Ring-A-Ding 日々ロック,R&B,そしてゴスペル〜💋

おばちゃんがココロに浮かぶ由無し事を、気ままにつぶやく。ロックな時間。

THE STRUTS !若いモンも好きー😍

2017-03-31 20:22:17 | 音楽
やった〜😍今年のサマソニにもTHE STRUTSが出る!
今一番気になってるバンド!
ボーカルのルークはフレディとステゥーブン・タイラーを足して割った感じ。ミックとはちょっと違う。でも、ストーンズを凄くリスペクトしてるよう。ヨシヨシ。
歌上手いっ!ステージ衣装はQUEENのデザイナーのザンドラ・ローズによるものと。
去年は土曜に行けなかったから日曜のJACKSONSでお茶を濁して帰ってきたんだ。私は去年のヘッドライナーのREDIOHEADはいまいち好みでないのだよ。夕暮れのマリーンステージに向かってバンバンREDIOHEAD目当ての人達がバスで駆けつけてるのをのんびり横目で見ながらさっさと帰って来ちゃったし。
THE STRUTS.先月来日してたんだよね。サマソニで観よ〜QUEENのロックT着ていくかな
あれで、ギタリストがチャボくらいでいいからキースっぽいといいんだが…。
楽しみ〜

ちょっと落ち着いて…🇫🇷

2017-03-30 10:49:37 | 音楽
世の中の気運を少しばかりポルナレフ寄りに刺激しようと画策していたら、changeのサイトで「ミッシェル・ポルナレフの来日を実現しよう!」というのを見つけてすぐさま「賛同」。友達 十数人にもリンクを貼り付けてラインで送ってみるが、私を信じてすぐさま賛同を得たのほホンの数人…(でも、ありがとー(≧∀≦))あとほとんどは相手にされず……なりすましかとおもったー とかいわれるしまつ。
仕事中聴いているラジオのいくつかの番組にリクエストメールを2週間にわたり送ってみるが、かかったのは「I LOVE YOU BECAUSE」1曲〜

あぁあ、日本でフレンチポップが流行したのはまだ日本の音楽がかっちょ悪くて、洗練を洋楽に求めていた時代だったからなのかな。でも、フランスに憧れる気持ちは廃れてないよね。
最近 六本木の森アーツギャラリーで「マリーアントワネット展」など催されて大変盛況だった様子。私の友達にも山梨から観に行った者がいて、「私、大学時代仏文科だったのに、なんてフランスの歴史に無知だったかつくづく反省して、今、改めて「ベルばら」を読み返しているところなの」と言っていた
それを聞くや否や私はすかさず中古で買い求めたポルナレフのベスト盤CDをプレゼント🎁なんと¥300!
「フランス語の勉強になるし」とかいいながらさりげなく布教活動。
美声 美メロのポルナレフならばロックじゃないおばさんでも心癒されることでしょう。…と、期待しつつ…。
つづく…。

観てビックリ その2🕶🕶🕺

2017-03-29 19:38:57 | 音楽
でもまぁしかし、鍛えたいい身体をしてるってとこで、62歳にしてはさすが世間並みでは無い。さすが元アイドル!と、見入っているとなんと初っぱなの挨拶が「メルシー!ア・リ・ガ・ト ‼︎」と、と、と、日本語ー⁈
なーんと会場のアリーナの一角、かぶりつきの一等席に日本人の団体がしめて横断幕を挙げているではないか!そー
彼女(彼も)等が世に有名なMPM(ミッシェル ポルナレフ マニアックス)の方々なのであった!
フランス人でも許されない ポルナレフ自身との交流をコンサートのあと別室で30分間にわたって特別な時間が設けられたらしいのである(これは、昨年のコンサート情報が知りたくて、昨年のレコードコレクターズの6月号を取り寄せて仕入れた知識である)。
あぁーいーなー
でもみんなきっと1970年代にポルナレフ様が来日した際、観に行ってたようなキャリアの厚いお姉様達に違いない。私のような当時コンサートに行くなど思いもつかず、ただGOちゃんとワイワイいってたガキンチョとは訳が違うのであろう。恐れ多くて時間も場所も遠く隔たったところからこっそり見ている私なのである。
ところで、
あまりに勢いづいたにわか情報収集のため、いろいろと間違えがあった。
36年振りに…というのは「本国フランスでのコンサート」ということであって、ライブ自体は1995年ROXYでやっていて翌年ライブアルバムが出ている。
だから、このライブ活動は12年振りということだ。
ポルナレフって人、10年に一度くらいしか働かないスパンで生きてる?
昨年行われたツアーは2007 AZツアーから10年目だ。

昨年のライブの模様はYouTubeでそこそこ拾って観たが、72歳。年取った感は否めない。
ブロンドのゆらゆらヘアーが、なんとなーく学校の音楽室のクラッシックの音楽家の肖像画のそれのようにすら見えて来る。…と、すると次の10年後は…えーっ82歳ーい⁉︎
これはさすがに無理でしょ?
声も高音部は期待しちゃいけないし、座ってピアノ弾き語り…ならなんとかイケるかなぁ…。いやいやっ!これは無理っ!なんとしても昨年からの弾みで、今年あたり日本に来て欲しい!
スタジアムなんてのは似合わないから、オーチャードホール辺りで、とか、あるいはBillboard東京とか、blue note東京とかのキャパなんかいいんじゃないのかなー
是非1つMPMの方々のご尽力を賜りたい!自分達だけ本人に会えるからって満足してないで、もっと、広く貢献していただきたい
私のような潜在的ポルナレフファンは多い事だろうと思いますよ〜

観てビックリ!🕺🕶🕺

2017-03-28 04:17:20 | 音楽
いちいちレコードを聴きに実家に帰っているわけにもいかないので、ポルナレフのアルバム数枚を即Apple Musicでダウンロード。アマゾンを探すと例の10年前のライブBRが出ている!
日本語の解説がついていないimport物だがすぐに「今すぐ買う」をポチッと。
私はプライム会員なので翌日にはすぐBRはやって来た🎉

いきなり、62歳当時のポルナレフが画面のモニター上に現れなにやらインタビューをうけている映像がながれる。にわかの知識を総動員しても、フランス語ではサッパリ何が何やら分からないけど、まぁ、おそらく「36年ぶりに行うコンサート」についてのあれやこれやを問い交わしているのには違いあるまい。意味は分からないけど、知的にハッキリした物言いのポルナレフ様さすがレジェンド。ミュージシャンとか言うよりもなんか映画監督とかみたい。
そしていよいよオープニング!

以前、マイケル ジャクソンが亡くなる前に行った コンサートのためのリハーサルを収めたDVD「THIS IS IT」を観た時にも思ったが、
ミュージシャンって、いつでもコンサートが出来るようちゃんと日々レッスンとか運動とかやってるのだろうか?🏃🏃🏃
ミックが確かに日々鍛錬しているのはよく知ってるけど、そもそもストーンズは休んでる時が無いからね。年がら年じゅう何処かしらでちょっとしたツアーやギクを転がし続けてる。あの人たちは論外。むしろ、止まったら死んじゃうんじゃないかな?転がり続けて頂きたいです。

「THIS IS IT」のマイケルは2001年のアメリカツアー以来、9年振りのステージになるところだった。しかし、ステージに立つやいなやのその動きは満50歳になる人の9年間のブランクなど微塵も感じさせることは無かったよね。凄ーい!

しかし…ポルナレフの場合は36年振りよっ⁉︎
アルバム発表も1990年に「カーマスートラ」を出したきり。
どうやって生活していたのかも私のような一般人には想像もつかないくらいだけど、
やはり、「天才」と言われた人は違う。
1944年生まれ、この映像の時は62歳。
1943年生まれのミックより1つ若い。とは言えミックのような怪物と比較するつもりは無い。

観客の期待に溢れた表情と 感極まって思わず一緒に声をあげて歌い出すその恍惚の涙目💧💧💧
それは、やはりフランス国民みんな待っていたんだ〜、いつかこの日が来ると信じていたんだ〜という喜びに溢れている。

それにしても、36年振りで、還暦も過ぎているにもかかわらず、なんと堂々としたことか…。そう、堂々…かなり…胴回りも立派。体格もいい…というか、マッチョ⁉︎あの、ポルナレフ様が⁉︎あの華奢な首にハートのペンダントを着けた いつも細身でタンクトップの…。
こっこれは…戦慄の女王 ! からいきなり髭マッチョになって現れたフレディの変身に匹敵するショックだった。私にとって… つづく。

蘇る日々から…

2017-03-26 10:50:30 | 音楽
何と無くハマってきた。
このブログを書くってコトに。

誰に話しても仕方のないことをつらつらと書き連ねても、ことさら「読めー!」と強要するわけではないのだから許される嬉しさ。

そしてどうやら、少しは読んでくれている人がいるようなのも嬉しいさー
でも、おばちゃんはいまいち使い方がわからない、リンクさせたいものを繋いだりするのとか…よくわからん…
ま、そのうち分かってくるかな?



また出会うことになるとはこれっぽっちも思ってなかったポルナレフ。
記憶を探ってみてもせいぜい思い出すのはずーっと昔、まだ、「パソコン」とか「検索」とかいう語が一般的になる前くらいに何かのテレビで「あの人は今」的な番組をやっていて、探してみたけど行方は分からなかった…。みたいなものだった気がする。

どこでどうしていたのやら…。
なんでも検索出来る現代。ちょっと調べただけで今の日本ではポルナレフといえば、荒木飛呂彦のジョジョの 「J・P・ポルナレフ」が主流であることがまず、分かった。
ジョジョは、そのスタンド名が何ゆえ何に由来しているかなど、荒木飛呂彦先生とロック同世代である私は、息子達に解説してやったこともあったのだが、ポルナレフのスタンドって何だったけ?

話が逸れました。こっちはミッシェル・ポルナレフ。

調べてみると、10年前にフランスで36年ぶりに凱旋ツアー?みたいなことになっていた。現地フランスでは凄い騒ぎだったらしい。
知らなかった!ロック関連の雑誌などはたまに本屋でパラパラすることもあったが、伝わって無かったなー!ロックには入らないのかね?ポルナレフは。
えーっ、それから10年ぶりのフランスツアーが去年行われていたのー!知らんかった!ああそう…、遅れを取った感大大大っ

私の周りを見渡してみても誰1人として噂する人はいなかった。GOちゃんはどうだったんだろう?GOちゃんがそばに居てくれていれば…。いやいや…GOちゃんだって、今やポルナレフなんぞすっかり忘れてジャニーズや韓流スターに乗り換えてるのかも知れない、今頃は。
なんせ、私達の青春のアイドル達はもうみんな死んでるか、爺さんだからね。
学生時代に 今で言うゴスロリみたいなファッションで、デビッド・ボウィに夢中だったmikikoは今や娘と二口でSMAPのファンクラブに入ってるし。一緒にフュージョン系のライブによく行ったMINAちゃんもやはりSMAPというよりキムタク。

この悔しさを誰かに伝えたいと思っても、同年代でも「それ、誰?」と言われてしまう
「あの、トゥトゥ ポマ シェリー♪マイシェリー♪よ」
と、歌ってみせて「あぁー聞いたことあるー」とやっと気づいてもらえる。MXテレビでお馴染みの「5時に夢中」のMCの時にもバックに流れるなど毎日のようにどこかでポルナレフは流れている…。先日、検診で行った産婦人科の待合室でも有線のイージーリスニングのメロディがポルナレフの「愛の休日」だった。

そんな風に日本の日常に違和感なく溶け込んでいるくらい、BGMやCMに使われているくらいだから 食いっぱぐれはない人なんだろうな。
それでもWikipediaなどで見ると、絶頂期に渡ったアメリカではなかなか上手くいかず、経理担当を任せていた仲間に裏切られ横領され、フランス政府から脱税容疑で帰国できなくなり神経衰弱に、白内障が進み失明の危機に遭うなど、なかなかに波瀾万丈。極め付けは39歳年下の恋人との間に66歳にして初めての子供が産まれるが、よく年その男児がDNA鑑定により実子ではないことが判明するなど、なかなか興味深い人生を歩んでこられているご様子。
うーん🤔


長くなりそうなのでまた次の回に!