松山旅行記その3は4月28日にオープンしたばかりの「坂の上の雲ミュージアム」について。」
いわずと知れた司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」をテーマにした博物館だ。
あの内容で入場料400円は安いと感じた。
(ただし駐車場がないので注意。)
私は大の司馬ファン。
もちろん「坂の上の雲」も2回は読破した。
「坂の上の雲」は日露戦争を通して松山市出身の軍人、秋山好古・真之兄弟や俳人、正岡子規が活躍する姿や、日本が近代国家へと生まれ変わる様を描いた作品。
多くの登場人物が出てきて明治時代にどれだけの人の苦労により日本が近代国家になってきたかよくわかる。まだ読んでない方はぜひお読みください。単行本で7巻とかなりの長編ですが・・・
で博物館。
司馬先生、秋山兄弟、正岡子規の直筆原稿(一部レプリカ)などがあり感動。
特に正岡子規の字が非常に読みやすかったことに驚いた。
秋山真之の字は達筆。崩れていて読みにくかったが英文もきれいな筆記体で驚いた。
秋山好古は小説に描かれたとおり日本人離れした顔つきだった。
外観もきれいで非常によかった。
松山に行くことがあればぜひ立ち寄って見てください。
でも行く前には小説を読んでおいたほうがよいかも・・・
いわずと知れた司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」をテーマにした博物館だ。
あの内容で入場料400円は安いと感じた。
(ただし駐車場がないので注意。)
私は大の司馬ファン。
もちろん「坂の上の雲」も2回は読破した。
「坂の上の雲」は日露戦争を通して松山市出身の軍人、秋山好古・真之兄弟や俳人、正岡子規が活躍する姿や、日本が近代国家へと生まれ変わる様を描いた作品。
多くの登場人物が出てきて明治時代にどれだけの人の苦労により日本が近代国家になってきたかよくわかる。まだ読んでない方はぜひお読みください。単行本で7巻とかなりの長編ですが・・・
で博物館。
司馬先生、秋山兄弟、正岡子規の直筆原稿(一部レプリカ)などがあり感動。
特に正岡子規の字が非常に読みやすかったことに驚いた。
秋山真之の字は達筆。崩れていて読みにくかったが英文もきれいな筆記体で驚いた。
秋山好古は小説に描かれたとおり日本人離れした顔つきだった。
外観もきれいで非常によかった。
松山に行くことがあればぜひ立ち寄って見てください。
でも行く前には小説を読んでおいたほうがよいかも・・・