ドラマ 仁 ‐JIN‐ その２

最近TBS系のドラマ「仁　‐JIN‐」にはまっている。

先週のテーマは「人間の器」。


パトロンであるヤマサ醤油の当主に、ペニシリンの改良のための出資４００両を申し入れるが、「あなた様の器を見せてください」と言われ悩む仁。

坂本龍馬の人の器の大きさに仁や恭太郎が圧倒される。

しかし、人にはそれぞれの器があり仁の器は「大きくはないが、きれいな器なんでしょうな」と最後には言われて支援を認めてもらえるという話。


ちょっと自分の器について考えさせられた。
私の器は小さいだけでなく、穴あきだらけのザルかも・・・




途中で出てきた歌舞伎役者の「おととい来やがれ！」の捨て台詞がカッコよかった！


このドラマには毎回泣きどころがあり、今回も恭太郎が「男は人前で涙を見せるものではないと教えられてきましたが、今日だけは・・・」と男泣きするシーンなどまた泣いてしまいました（笑）


お勧めのドラマです！！



「夜が明けるぜよ」（By　龍馬）



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