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映画『 ターミネーター:ニュー・フェイト』(ややネタバレ注意)

2019年12月01日 | 映画
今日は12月1日で映画の日。

1000円で映画が見える日だったので、一人で映画を見に行くことに。

行ったのは近所の「ユナイテッド・シネマ稲沢」。

今回見たのは「ターミネーター:ニュー・フェイト」。



「ターミネーター:ニュー・フェイト」とは?(公式HPより引用)

 メキシコシティーの自動車学校で働く21歳の女性ダニーが弟のミゲルとともに、ターミネーター”REV-9”に襲われる。彼らを守ったのは、同じく未来から送り込まれた強化型兵士のグレースだった。かろうじて工場から車で脱出するダニー、ミゲル、グレース。執拗に追いかけてくるREV-9を、ハイウェイで待ち構えていたのは、サラ・コナーだ。ターミネーターを宿敵として人生を送ってきた彼女は、REV-9とも激しい死闘を繰り広げ、「アイルビーバック」と言って、その場を去って行った。
 再び合流したサラは、ターミネーター情報の謎のメールが誰かから届くと告白。グレースはその発信元がテキサス州のエルパソだと突き止め、3人はメキシコからの国境越えを決意する。しかし、国境警備隊員になりすましたREV-9が彼らを指名手配していた。
 そしてエルパソで、サラやダニーを待っていたのは、あの男だった・・・。

だそう。


感想は・・・


面白かった!


T2以降に作られた3作とは異なりT2の正当な続編だけあって懐かしいシーンが多かった。

28年も経ったのでCG技術の進歩は目覚ましく、アクションシーンも迫力満点!

いきなりシリーズのメインキャストでもあったあの人があっけなく死んでしまうのには驚かされたが、その分年を経たサラ・コナーの苦悩や活躍が目立った。

さらにようやくたどり着いたエルパソで再開したT-800がなんとカーテン屋さんを営み家庭まで築いているなんて!

年をとったシュワルツネッガーがとてもいい味を出していた。

ターミネーターシリーズのテーマである運命は決まっていない、自分が作るものという主張が今回もよく示されていた。

主要メンバーがほとんど女性でみんなとても強いところは昔に比べて女性が強くなっている表れか?(笑)

スカイネットがなくなっても結局AIによって人類対機械の戦争が起きる未来はAIが徐々に実用化されてきている現代への警告とも思える。


いろいろ酷評もされている今作だが、自分としては懐かしさもあってとても楽しむことができて大満足のめぐなのでした。

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