満たされる月の、自分を満たそうとしてくれる気遣いや、それこそ「時間を忘れる」っていう久々な感覚で電話に現をぬかし。
あぁ、多分、きっとそんな時間を与えてくれるこの人は、この先もきっとこんな風に良い加減な脱力で。それでもしっかり「わたしへの提案」を続けてくれるのだろうなぁ~と、ちと嬉しく思えたり。
なんせなんせ、わたし頑なで上手に寄りかかることの出来ない性質なんでね。例えば、こういう人にもたれかけてみたらば、きっと楽チンで単純に幸せなんだろうなぁ~と思うのね。
ただ、自分がそのように出来る人なのかは全く未知なので(笑)。少しばかり未知数の計測を始めてみたいなって思う、葉月満月な夜であり申した(笑)。