本日、とあるお仕事のご依頼を頂いたの。
それは、とっても不意というか、予想なんてできない範疇の内容だったので。「えぇ、はい」と頷きながらも、内心はさてやんわりとお断りする方向で!と、そのタイミングを待ち構えてたわけなんだけれども。
お相手の方はさ。予想だにしない、「○○さんをご存知ですよね?」とこれまた不意の、『あなたとわたしは実はこの人を介在して近しい間柄なんですよ』的な距離を縮めてきたのね。
ほとほと、そういう名前で仕事を引き受けざるを得ないみたいなのには疲れてもいたし、嫌悪感を感じるからこその「もぉ~いっか」と一線から退いていたけれど。
ここで嫌といったらば、当時、相当にお世話になって後押ししてくださった方にご迷惑を掛けることになるだろうなぁ…。と思ったりしてさ、渋々、その時は承諾したわけね。
その後、数年ぶりの無精を承知の上で。○○さんにお仕事のご推薦を頂いてありがとうございますメールをしたんだよね。そしたらば、すっごく意外なことにこの数年間のわたしくしの勘違いというか、なんていうの…。あなたにお仕事を紹介するよっぽいニュアンスで色んなトコのお話をまわしてくれてるんだろうなぁ~と、ビジネスライクに割り切っているとばっかり思ってた関係がね。
きちんと成果を評価してくれて、だからこその次に繋げてくれてたってコトが今更ながらに解ってねぇ。実際、わたし、自分のお仕事に関しては自己評価高くないからさぁ…。その分だけ、根性ひん曲がって居たりもしてね。
で。すっごく反省したわけなんです。あ、こういう考え方というか受け取り方は良くないなぁ~って。自らトーンを下げちゃいかんでしょといいますか。もぉ~子供じゃないんだし←と、これまた今更ながらに最近よっく言われるのだけれども(汗)。
やるとか、やらないとかね。決めるとか、断るとかさ。良いとか悪いとか。そんなことはきっぱり自分でココってしたらばそれでいいじゃんと。そうそう、もぉ、大人だからね、わたしは!って思ったのでした!
うん、しっかりやるって思ってるの!