このところのチャリの旅にて。目新しい発見といえば…。
わたしの自宅から数キロ離れた辺りって、まだまだ自然が多く残っていて。
到るところに「鎮守の杜」が残ってるのね!
御社も、きっと地元の方々がみなさんで護持されてるのでしょうね、
ちっさい祠は、村の鎮守の神様が住んでるんだろね。
そんなことが嬉しくて。宮脇昭さんの著書を何冊か購入して、
通勤のお友達にしようと目論んでます!
最後の方の対談に書かれていたんだけども。
「寺」は住職が居なくなるとすぐに荒れて廃寺になっちゃうけども、
御社は、まずそんなことはないらしく、地元の方々が大切にお祀りするらしい。
やっぱり日本人の自然に対する、畏敬の念や八百万の神々への愛着って
それだけ深いものがあってさ。神と共存して生きてきたんだろうね。