初めて一緒に訓練をしました

嬉々、お預かりから早10日！

今日、初めて一緒に訓練をしたよ～！

基本の、こい、すわれ、まて、ふせ、まてを繰返しながら…。

 

やるじゃないか～嬉々！と驚きつつ。

割り箸をさ、嬉々にくわえさせて

待たせて出すってことをしてみてくださいって言われて…。

やだね～ペロリんU^ェ^U...

って様子を観ていたトレーナーさんが一言『これが嬉々の頑固さです』

だからこそ、これくらいの気持ちで関わる必要があるってみせてくれたお手本では、

 

しっかり割り箸をくわえて待てるわけね。

同じ気持ちでやってみてくださいって言われた２回目は…

 

嬉々、しっかり待つことができて！

理屈でなく、身体で解った瞬間というかね！

 

あっ、躾ってこういうことなんだ～と実感として感じられた瞬間だったんだよね☆

服従させるとか、躾るって意気込みじゃなく…。

 

嬉々に伝わる気持ちってのは、

 

今の時点でこれだけの強さをもってして関わることなんだな～と眼から鱗。

わたし、コンタクト入れてないけども。ハードレンズが10枚くらい落ちた感じだったよ！

そんな処々の後の呼び戻しはね。

 

これまた驚くくらいに反応が良くて、戻ってきたことを褒めると、

 

お尻を振ってホント嬉しそうなのね。

自発的に遊ぼ～ってくるのとは明らかに違う、喜び方に。

 

あぁ誉められて嬉しいってこういうことなんだなぁって、わたしもとっても嬉しくて！

初めて意志疎通が出来た気がした本日だった！！！

やり方は、非常にシンプル…。

 

どこを出来て当たり前とするかは、パピートレーニングとは全く別物だからこそ。

より、飼い主としての自覚も深まるし

 

守るために自分が強く在るっていう思いも持てると思ったよ。

そしてね、嬉々を信じるって事がどういうことなのか。

 

少し解った気もしたり。

 

その分、過信せずにしっかり見極めることが飼い主としての務めなのでしょうね。

他のトレーナーさんから、

 

嬉々は脱力系な子だから普段はのんびり育てながら、

 

頑固な時にはしっかりリーダーシップを取っていくと

 

素直で聞き分けの良い子になるでしょうなんて言われ…。

飼い主として、

 

これ程に自分の子を多面的に観てもらえることは有難いと思ってみたり！

不安が吹っ切れたり。気持ちが上手く切り替わった日だった

訓練の後、嬉々と二人で、ふせ、まて、をしてたらば…。

 

ふせから目を閉じて睡眠モードに切り替わり(笑)

 

彼女も、相当の緊張感をもってして頑張っているのだなぁとホロリときたり。

コロリン、ペロリんU^ェ^Uなくったりモードに愛しさ倍増なのでした♪