我家の味子


リサラーソンのボクサーの
復刻版ではないアンティークの
「この子!!!」
が
物言いたげな時の味子にそっくりなもので、思わずアンティークのこの子をお迎えし、ちんまりと収まっておりますところ
昨年夏頃から、月に数回の嘔吐が続き「犬って吐くもんですよ」って概念をぶったぎり
うちの子たちは吐くタイプじゃない!!
と「くまなくエコー」やら血液検査やら、外注に出したりなどなどと
毎月持病でかかっているのの他に、検査を繰り返し炎症マーカーは反応あるのにも関わらず、らしきものが見当たらず
強いて言えば、外注に出した膵炎の結果が思わしくないけれど、だからといって膵炎でもないので胃薬で様子をみたら治る割には、忘れた頃の嘔吐のたびに「くまなくエコー」で
昨日は「腫瘍を疑ったくまなくエコー」では、これといったものが見つからないものの、様子からして慢性膵炎ではなかろうか?と、また外注に出して結果待ちという
ほぼ慢性膵炎確定の宣告を受け覚悟をしていたものの
慢性膵炎ではなかったと連絡が入り
もちろん、それは素晴らしいことなのだけれども、じゃ何が起因する嘔吐なのかは解明されず、この数ヶ月で数gずつ減っている体重を戻すため、多めに食べさせて様子をみるという
謎のイヌ
味子らしい謎
味子を知っているヒトが聴いたら、確かに味子らしいといわれるミラクルな謎
服薬しているお薬が日本で製造終了し、ここまでかと思いきや、輸入してくださることになったりといちいちモッテいるイヌ
飼主の運というより、イヌがモッテる強運って味子ならある!!!
という今回の「くまなくエコー」で更に味子のミラクルが炸裂しているのでした