このところの温暖化も相成って、冬の小庭が間抜けており、なんだかぱっとしないな〜とは思っていたものの
だからといって一年草を植込むのは好みでなく、悩ましく思っていたのだけれども
ピエドオウドルフさんの、最早、ガーデン哲学とでも言うべき、植物とのお付き合いに触発されまして←さすが、世界で最も影響力があるといわれるだけあり、完全に影響を受けたのだった
植え込みを変えるのって、中々に勇気も労力も必要だし、生育途中はスカスカの状態だし、万が一思うように育たない場合もあったりと、躊躇い9割でしたが
3年後を見越した植栽を実施すべく、グラス類を吟味し植えつけを終えたところ
3年なんて過ぎてみるとあっという間だけれども、3年待つというのはもどかしい、、、と思いつつ、その経過も楽しみにモフモフ育って欲しいな〜と思うのでした

草を掘り返そうとする輩と格闘中😑
世界で最も影響力のあるガーデンデザイナーの一人と言われるPiet Oudolf(ピィト アゥドルフ)氏が日本で初めてデザインしたガーデン「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」。最盛期の花の美しさだけでなく、形や構造、四季の移ろう姿をも含めた、自然本来の美しさを年間通じて楽しめます。HANA・BIYORIが…