サプライズとか、驚くとかって言葉が陳腐な程に。「ここに居させてくださってありがとうございますっ!」って、これぞ、愛だよぉ~(涙)な、感謝&感謝の昨日、夕刻に。
皆さんの気持ちがとっても嬉しくて、「あの…。私、皆のこと大好きです!」と素で告白した最終日は(笑)
いろぉ~んな方々の想いに支えてもらって、ありがとうございます。デス!
「もぉ~困ったちゃんだね、君タチは」って子やらが、来週提出のレポートを持参してね。「今すぐ読んで」って来たりしてさぁ。いぁ、私、講義には来るんだけど…。なぁ~んて戸惑いつつ(笑)
「来週の講義まで、読んでもらえないから今日持ってきた」
って一言に。嬉しいなんてもんじゃない、「わたし、幸せモンだわっ!」って心底自覚してみたりね。その時々の関わり方を悩む以上に、受け取っているものはおっきいんだなって思います。
その感覚が大好きって人の、「謙虚に素直に 深く滑らかな器を持て。」って言葉に、言葉以上の納得で。得たものは、得た以上にお返しして行きたいと思いました。
でね。
とあるお話の中で。「想いを馳せる」ってキーワードがあってさ。それは、虐待とかDVのお話だったんだけれどもね…。
「例えば、あなたの大切な人が目の前で暴力をふるわれている姿に、なす術もなく途方にくれている無力感と、その心の傷を想像してみてください」って問いかけに。私は、なぜだかフト両親を想ったのですよ…。
私の両親は、絶対、命を懸けて守ってくれると。それは、想像じゃなく確信で。そして、私も自分の子どもが授かった時には、命を懸けて守るだろう…。って想ったら、「ウッ」ときてねぇ。
そして、そして。
助けたいとか守りたいって想いが、想いで宙ぶらりんになってしまう切なさやら不条理さやらを抱えたまま生きることの辛さを、それこそ想像してみると、それは私には耐え切れないことだなって…。そんな風に思いました。
ちょっと眼鏡をはずして、目頭なんて押さえていたら、隣から「お前が泣くなよ」って突っ込みが入り(笑)実は、前回も「ウッ」ときて鼻なんてすすっている姿にティッシュが回ってきたりしたりで(笑)
色んな想いの馳せ方があってさ。そこで、傷みを感じる時には、その傷みに心を尽くしましょうって思います。それが最大限で、今の私に出来ることだから、出来ることをして、感じる事柄を大切にしましょうね、自分!
な日でしたね!