来る季節と往く季節の。狭間な色の変わり往く様を、毎朝、楽しみに出かけてます!
わたしはどうも、叱ることが苦手でね。ついつい、「いいよ。」に流してしまい、そぉ~して、自分も一緒に流されてしまうので(笑)。随分経ってみて、あの時が「叱り時」だったのかも知れない、なんて思ってみたりもするんですけども。
今日はね…。
「これは言わねばならぬ…。」ってコトがあって。でも、それを切り出そうとしている自分が既に憂鬱で。でもでも、そぉ~してまた流してしまったらば、それって、わたしが無責任なんじゃないの???とか。
独り悶々としている間の重さったらないわよねぇ(笑)。
やっぱり、涙ぐみながらも「頑張ります」と言う彼女に。心の中で「うはぁ…。あたし、彼女を頑張らせるってコトをするだけの人間か…?」とヘンテコな矛盾を抱えつつ。
叱っている「つもり」になってるだけで、自分の「怒り」をぶつけてないか?とかとかとかとかとか。と…。
自問自答に答えが出ず、ぐったりしてます(笑)。