シンクロニシティ

Wikipediaによると。

シンクロニシティ（英語：Synchronicity）とは、事象（出来事）の生起を決定する法則原理として、従来知られていた「因果性」とは異なる原理として、カール・ユングによって提唱された概念である。共時性（きょうじせい）とも言う。

何か二つの事象が、「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時、このような二つの事象が、時空間の秩序で規定されているこの世界の中で、従来の因果性では、何の関係も持たない場合でも、随伴して現象・生起する場合、これを、シンクロニシティの作用と見做す。


ってこんな共時性を感じる時があります。
ナンとも不思議なもんで、こんな事を感じる時というのは、自分のアンテナが
研ぎ澄まされて何かをキャッチしようとしてる時なんですね。

随分と小さい頃から、この共時性を感じることがあった私は、このナンとも
言えない感覚を、自分のおかしさだと捉えていました。子どもなりに考えて
みても、答えの出ないものって大人には聞けないもんです。

今の学問を掘り下げていく内に出逢った概念がシンクロニシティ。
なるほど、こういうことだったのか！と自分の中のナンともいえない感覚に
自分なりの答えが出てからは、この感覚を楽しんでいます。

そんな中での本日は、「今日１日がシンクロニシティの連続」という感じの
１日でした。こんな日は、自分が今を生きていることの不思議を感じます。

ジグソーパズルのピースがはまっていくような感じ！

変な高揚感を感じている次第です。