くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

2020/12/11

2020-12-11 18:01:20 | プール&スポーツクラブ
今朝はお尻と腿裏だけだったのが午後には内腿も痛くなってきた。背中の広背筋もどんどん痛くなる。今までラットプルダウンでこんなに筋肉痛は来なかったのに。やり方がイマイチだったんだな。やっぱりハービーはプロだ。今はお腹が筋肉痛。水曜日のアブドミナルが効いてきた。だる重い。

遡ること月曜日。ダンスレッスンはR子ちゃんが残業で間に合わずお休み。わたしとお姉さんだけで受けた。習っている振り付けのある箇所が、頭ではわかっているのだけれどすぐに動けない。何度も踊り直しでトホホ。日曜日に15センチほど切った髪は辛うじて結べる。先生にバレてるのかバレてないのかはわからなかったけれど、怒られなかったからいいや。

スポーツクラブのロッカールームで水着に着替えていると、T村さんがわたしの顔を見て「Hさん、なんだか知らないけど、いやに早く来て泳いでるよ」と、ハービーが既にプールにいると教えてくれた。先週、バイトくんに遅刻を指摘されたのが効いているのかいないのか?

「くるりさん、こんばんはー!歩きましょう。僕、休学しようかと思ってるんですけど、どう思います?」

初っ端からお悩み相談。オンライン授業が性に合わないらしい。来年休学しても再来年対面授業になるかはわからないのに。

クラスには来年は休学しようとしている学生がいるらしい。何が何でも受講して早く1人前になりたいのは開業医の子だそう。
 
ハービーの場合は手に職はあるし、急いでお医者になる必要もない。再来年までモチベーションを保てるのか。それから1年遅らせればそれだけ脳も衰える。その辺は大丈夫なのかな。

またこの間みたいにおかしくなってしまっても困るけど。どうしたものだか。

「でも、くるりさん。僕が休学したらくるりさんと一緒にトレーニングできる期間が一年延びますよ」

それを言われると弱い。バカは可愛いのだ。

・壁に捕まって平泳ぎのキックで軌道の確認
・水を押し出しす練習
・水を押し出して内腿で挟む練習
・ビート板に捕まってキック、呼吸のタイミングの練習
・手の掻きの軌道確認
・ばた足で進みながら呼吸をする練習

※ビート板を使ってのキックは初めてやる。ハービーがビート板を引っ張ってくれるので沈まない。これはキックの練習じゃなくて呼吸のタイミングを確認する練習だそう。一人では練習しなくていいと言われた。

「くるりさん、すごい!」と褒めてくれたけど、ずーっとやってきた壁に捕まってのキックと同じだから、いくら鈍いわたしでもできますですな。

「来週からはいよいよコンビネーションです」と言われた。

「コンビネーションって何?」

「キックに手の掻きと呼吸つけることですよ」

「えー?もう卒業できちゃう?」

「これが難しいんですよ(笑)」

「なんだーまだまだか」

そうは問屋が卸さないらしい。ま、先が見えてきたってことだね。早く本当の平泳ぎ、できるようになりたいな。


会議室から覗き込むと中庭が見えるのだけれど、点灯する夕方以降はまず降りることはない中庭。
















木曜日の運動

2020-12-11 07:51:59 | プール&スポーツクラブ
お尻と腿裏が痛くて、駅の階段上りがきつい。つり革に掴まると二の腕と肩の裏側がだるい。

昨日はマシンエリアのラットプルダウンで待ち合わせ。見た目意識高い系女子が絵の具みたいな液体(おそらくBCAA)を優雅にちょびちょび飲みながらなかなか終わらせない。

ハービーが迎えに来てくれた。3セット目だからきっともうすぐ終わるよと言っても、時間がもったいないから芝生に行きましょうと促され、行こうと背中を向けたら終わってくれた。

ハービーとしては、わたしの「お尻問題」クリアのために芝生で筋トレをしたかったようだけれど、わたしはぼっちトレでマシンを使った正しいトレーニングを実践したいので早く習得したい。ということで、教えてもらった。

バーが吊られている部分はあまり長くない方がいいそうだ。わたしの背では届きそうもないのでそれはスタッフに変えてもらえばいいとのこと。わたしにちょうどいい長さは鎖2つ分。

だいたい10時10分でバーを持つ。親指はバーを掴まずに伸ばしておく。

バーを掴んで座ったら最初に首を縮めてから肩をストンと落として、そのままの首をキープしながらバーと鎖のつなぎ目が鎖骨の辺りに来るまで引く。

そのときに気をつけることは小指から持ってくること。小指の神経は腕の裏を通って背中までつながっているから。なるほど。

ハービーがお手本を見せてくれた。小指から持ってきて肩甲骨でボールを挟むようにと言っていた。肩甲骨を触らせてもらうと、バーを引くたびに開いた肩甲骨が回りながらぐいーっと寄ってくる。

ハービーに補助してもらって練習。小指から引くっていうのは知らなかった。肩甲骨が寄せられているかはわからなかったけれど二の腕と背中に効いているのがわかった。それで良いのだそう。

どの辺りまで引けば鎖骨辺りなのかわからなくて、何度かバーを鎖骨にゴツゴツ当ててしまい痛かった。

重さは15キロでやったけれど、肩をストンと落として長くした首をキープできる重さがちょうどいいとか。よし、これで一人でも正しいラットプルダウンができるぞ。

・ラットプルダウン 15キロハービーがいいというまで2セット

芝生でお尻のトレーニング。いずれもハービーがいいと言うまで2セットずつ。

・普通のワイドスクワットはウォーミングアップ

・重たい円盤を持たされてワイドスクワット

・重たい円盤を持ったままスクワットの姿勢からジャンプ、内腿を締めて立つ。ジャンプしながらスクワットの姿勢に戻る。ジャンピングスクワットの分解版?
※わたしは飛んだり跳ねたりが苦手。平泳ぎのキックのように内腿を締めると言われて更に苦手意識が働いた。ちゃんとできてるか気になる。

・ブルガリアンスクワットからバスケ部のドリブル練習のような永遠のダムダム
※ハービーの嫌なところはあと5回と言っておいて最後にもう1回を増やすところ。なので最初から+1回と覚悟してやる。

ハービーとさようならをして再度マシンエリアへ。水曜日にさんざんチェストプレスをやったので坂道歩きだけ。

・傾斜15%、時速5〜5.3キロ、30分。消費カロリー340キロカロリー。
※いつもより速度を少し上げたら消費カロリーも増えた。5.3キロくらいならまだやれそうな気がした。



・プールで水中ウォーキング30分のレッスンに参加

・プールで20分、練習。
ビート板ばた足、クロール、背泳ぎ、平泳ぎのキックと手の掻き、呼吸の練習。
※お水を2回飲んだ。


隣の部の美人さんと久々のサラダランチ。スープバーとドリンクバーがついて1100円。品川価格だけれど、丸の内価格と変わらない。

。。。。他にもやっていること、思うこと、残したいこと色々あるのに、最近はブログがトレーニングとハービーの記録になってしまっている。ちょっと。。。