◆◇◆◇◆  遊歩人  ◆◇◆◇◆

のんびりマイペースで歩くと自然の息吹が聞こえます。
Posted by Melting Snowman

真栄-西岡公園

2008年09月13日 | トレッキング
お天気

今日もいい天気です。朝から真栄-西岡公園ルートを歩きに行ってきました。
今までは「西岡公園入口」から入っていたのですが、今回は「真栄入口」から入りました。「真栄入口」はノルディックスキーの競技場である「白旗山競技場」の近くにある入口です。福住バスセンター8時40分発の「有明小学校行き」のバスに乗り「アンデルセン福祉村1丁目」で下車しました。真栄入口から入るときはアンデルセン福祉村経由のバスに乗ると入口まで歩く距離が短くてすみます。便数が少ないのでインターネットの時刻表などで確認されるといいですね。
Img_3220_2 白旗山森林活用センターからしばらく歩くと大きな駐車場に出て、その前が自然歩道の入口です。まずは自然観察の森の高台である「札幌台(253m)」を目指すことにしました。
Img_3222_3 今回は林道からの直登ルートを選択しましたが、自然観察の森を歩くルートの方が山道の感じを味わえそうです。札幌台は高台といっても森林に覆われているため景色を展望することはできませんが、吹きぬける風がさわやかでした。札幌台から中央峠あたりまで来ると、中継ポイントにあるベンチで休憩している中高年のご夫婦にちらほら出会います。あいさつを交わして「ふれあいの森」の「ふれあいセンター」に向かいました。
Img_3227_2 ふれあいセンター近くには「有明窯」という陶芸窯、厚別川の川辺でバーベキューを楽しめる「炭火焼コーナー」等がありますが、森を観察する小学生のグループ、バーベキューの準備をする人、のんびりと芝生のベンチで休憩している人たちでにぎわっていました。ここでお昼休憩と思っていたのですが、なんと時刻はまだ10時半。少し休憩して中央峠までもどってお昼休憩をすることにしました。
Img_3223_2 中央峠までは湿原の木陰の木道を通りロッジ跡を経由して中央峠で時刻は12時ちょっとすぎ、中央峠のベンチでお昼休憩としました。お昼休憩をしていると白旗山の道のほうから中高年の男性が歩いてきて、「きのこ全然ないね」と話しかけてきました。しばらく話をしていたら、なんとバスで一緒だった方でした。私より十歳ほど年上だと思われますがとても元気な足取りで励まされますね。
中央峠から山道を歩き山部川分岐を経由して西岡公園まで歩きました。西岡公園の木道を長く歩きたかったので水源池の裏側の道に出てみました。こちらの道のほうがより池に近いところを通っていていいですね。木道が切れたところに広い芝生の広場があってのんびりと日差しを楽しんでいる人がいました。
公園入口で時刻を見ると3時15分でした。8時40分のバスに乗れば「自然観察の森」「ふれあいの森」「西岡公園」を歩く時間は十分あることがわかりましたし、西岡公園を終点にしたほうがバスの便が頻繁にあり、便利ですね。このルートが気に入ってしまいました。

コメント
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