お天気ときどき
午後から奥さんと映画「アース」を見に行ってきました。地球は人間だけのものではないことがよくわかりました。
動物たちはデリケートで少しの環境の変化で生死の危機にさらされるのです。そして、彼らはどんなに痛めつけられても人間に文句のひとつも言えないのです。このまま温暖化が進めば、2030年には「北極ぐま」は絶滅するというナレーターの説明には本当に心が痛みました。
環境問題で私たち一人ひとりができることはたくさんあります。「そんなこと、俺一人が(私一人が)やったってたいした効果はないよ」そんな考えの人がいるかもしれませんが、例えばハイキングをしても、「コースからはずれたところを歩かない」「ごみは持ち帰る」「草木の採取はしない」「動物にちょっかいを出さない」ちょっと考えてもたくさんでてきます。映画のナレーターが言っていたように、まだ間に合います。少しずつ実践していきたいですね
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