雪まつりは明日からですが、一日早く雪像を見に行ってきました。小さい雪像はまだ製作中のものもありましたが、メインの雪像は完成していて、早くも観光客の方々が見に来ていました。1950年に中・高校生の雪像作りからはじまった雪まつりですが、「市民の祭り」ということからは少しずつ遠くなっているような気がします。地元新聞のアンケートでは札幌市民で「雪まつり」を見に行く人は約46%ぐらいで、子供にせがまれて出かける人が多いそうです。ということは、私のような中高年はあまり見に行かなくなったということでしょうか。ちょっとさびしい気がします。
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