◆◇◆◇◆  遊歩人  ◆◇◆◇◆

のんびりマイペースで歩くと自然の息吹が聞こえます。
Posted by Melting Snowman

アポイ岳

2017年06月28日 | トレッキング

お天気  

いつもは5月の中旬に訪れますが、違った季節の花が見たいという奥さんのリクエストでアポイ岳に行ってきました。


ビジターセンター横の大きな駐車場。平日は満車で止められないことはまずないでしょう。


看板前でまず一枚。


入林届けを記入していざ出発。


駐車場でパトロールの人にクマに注意するように言われましたが、登山道脇に大きな看板が立っていました。


一合目にある足の洗い場。植生を守るために必ず実行しましょう。


一合目。


第二休憩所。
五合目までは五つの休憩所があるので、小さいお子さん連れでもハイキングができそうです。


二合目。


第三休憩所。


第四休憩所。


三合目。
クマよけの鐘を鳴らしながら通ります。


この階段を登ると新道(今は通行止め)との分岐です。


第五休憩所。


4合目。


五合目の休憩所が見えてきた。


五合目到着。


一休みして急登に備えます。


5合目から見たアポイ岳。


馬の背に向けて出発。日差しが強いのでバテそうだ。


橄欖(かんらん)岩の岩場をのぼる奥さん。


冬島漁港。
空と海が一体化しているようだ。


5合目の休憩所が小さくなってきた。


6合目。
ここは樹木があるのでひと息つける。


7合目まであと少し。


7合目に到着。ここから馬の背まではトラバース道。「ふぅ…。きつかった。」


馬の背に到着。よく見ると長い帯が降りてくる。中学か高校の生徒さんが100人ほど登っているそうだ。


のんびり一休み。


岩場を注意しながらゆっくりと登る。


吉田岳、ピンネシリ方面の尾根。来年は吉田岳まで行ってみようかな。


アポイ岳山頂にとうちゃこ。


下りは幌満お花畑コースを降りてみた。襟裳岬が遠くかすんでいる。


今はハイマツの侵入と盗掘でお花畑は荒れているそうだが、海の展望は素晴らしい。


海を眺めながら一休み。


分岐まで戻ってきた。


馬の背で一休みしてゆっくりと下山します。

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