「他人の不幸は蜜の味」と言うが、不幸を連想させるタイトルの…
この記事へのアクセスが減らない。
大した中身が無い記事なのにね。www
オフコースの「さよなら」は、1979年(昭和54年)12月1日に発売された歌。
さよなら/オフコース
当時の私は小6の糞ガキで好きな娘くらいは居ても恋愛経験は無く、「さよなら」を聴いても陰気臭さしか感じず、特に印象に残る歌でも無かった。
そんな私がワザワザ検索して「さよなら」を聴いて心に沁みる今日この頃。w
10月へ入り今年もビザ更新の時期がやってきた。
申請当日22日の様子は昨年↓
と変わらず、翌23日が祝日で休みなので混雑しており、10時半に到着して、もしかすると午後かもと言われたが、外のテントで待っていると11時過ぎに呼ばれ、無事に午前中に終わった。
申請に必要な書類も昨年↓
と同様。
自宅前にて夫婦で撮る写真は自宅の建物全体と表札が背景へ入るのを求められており、表札の字が読めなければならないが、その条件が満たせない時は下↓
の様に自宅全体と表札を背景にした1枚と字が読めるサイズの表札を背景に1枚撮れば良い。
今回私は言われなかったが、銀行通帳やタビアンバーン(家屋登録証)の原本を見せろと言われていた人も居たので持参された方が良いだろう。
それと入管職員が何も言わずにコピーして下さっていたが、提出書類へ写し証明のサインをしている時にパスポートへ挟んである「外国人居住届け」のコピーがあるのに気が付いた。
来年は自分でコピーして提出したい。
TM7様式申請書の証明写真を貼る側のサインの下へ電話番号を毎回書かされるので、これも予め書いておきたい。
申請の順番を待っている間に、次々と訪れる申請者を見ていると、書類のコピーを準備せず申請書も書かないで来る人がかなりの割合。
ウドンタニ入管はソフトな対応で親切なので文句も言わずに処理して下さるが、窓口が混雑する原因になっており、雑談で伺った職員の本心↓では困って居られる様子。
私も抜けがあって書類の追加や修正を求められる事があるが、出来るだけスムースな事務処理をして貰える様に準備したい。
来年の私はビザ更新前にパスポート更新。
前回は事前にお願いして遠隔地を理由に即日交付して頂けたが、来年3月下旬以降は偽造対策を強化した2025年版になり、パスポートは日本で作成されるそうで、申請から受け取りまで最長1ヶ月くらい掛かるらしい。
「ゲ!パスポート更新にバンコク2往復かよ!?」とげんなりしたが、調べると申請はオンラインで可能。
ORRネット(オンライン在留届)を使って申請するそうだが、「パスワードは何だったかな?w」といろいろやってもログイン出来ず、「パスワードを忘れた」をクリックしても「メールアドレスの登録が無い」と出る。
どうやら在留届けはオンラインではなく郵送でやったらしい。www
ボケ老人な私は全く記憶にない。
(ノД`)シクシク
既に在留届けは提出済でも、こんな時はオンライン(ORRネット)で新規登録すれば良いらしいので、やっておいた。
パスワードはブラウザへ覚えさせ、備忘録にも書き込み。w
年寄りにはなりたくないな!
orz
昨年10月に開花したモンステラボルシギアナの実が1年掛けて完熟したのを記事にしたが、
残念ながら初収穫はリスに先を越されてしまい、動物との間接キッスwは避けたいので食べられなかった。
20日に2つ目の実が完熟しているのに気付いた。
1つ目の実はリスに齧られていたので、皮はリスが開けたと思っていたが、
上向きに立っていた実は熟し始めると垂れ下がって下向きになり、完熟すると皮が自然に剥がれ、最後は実の根元が茎から外れて地面へ落下し、動物に食べられて種がばら撒かれる仕組みだ。
実は完熟リンゴとパイナップルを足した様な甘い香りで、
実を一粒取り出して口へ入れるとかなり甘いが、ほんの僅かに口を刺す様な刺激もある。
果肉は少なく種の周りに薄く半透明な皮と果汁がある感じ。
今回収穫出来た種はたった1個だった。
今回収穫出来た種はたった1個だった。
もっと受粉をしっかりやらなければならないのだろう。
8日に収穫して植えた種は発芽した。
親は斑入りだが、斑はどのくらい遺伝するかな?
料理の出汁に何を使うかは地域性があり、
私が育った山口はどちらかと言うと煮干しエリア。
タイで暮らしていても、朝は煮干しの風味がある味噌汁を食べたいが、タイのスーパーで売っている小鰯の干し魚は非加熱で茶色だったりだし、日系のは割高で品質も心配。
日本へ住んでいた時もスーパーの煮干しは仰け反っていたり腹が裂けたりが多く、かなり選んで買っていた私なのだ。
我家は風味調味料を使わないので、それなら朝の味噌汁の出汁はどうするかと言うと、妻は具に豚肉や鶏肉を入れ、その旨味を使うのだが、朝から肉を食べたくない私。w
ブツブツ文句を言うので、妻から「それなら出汁をどうするか、自分で見つけて来なさい。」と言われてしまった。
グーグル検索はお利口さんで、日本語で「煮干し」と検索すると、タイからアクセスならタイの通販サイトの煮干し販売ページを表示してくれる。
今頃になって初めて知ったのだが、タイでも南部を中心に煮干しを作っており、アンダマン海産の煮干しが入手できる。
評価が良いいくつかの販売店から買ってみたが、日本の煮干しと比べると塩辛くて乾燥不足なのばかり。
その中から今のところ1番気に入っているのがこちら。
自動翻訳で日本語にすると…
販売ページへ加熱済か記入が無いので問い合わせると、「茹でて乾燥」と返事があり、間違いなく煮干し。
「塩分控えめ」と書いてあっても日本の煮干しと比べると塩辛いし、乾燥も足りなく感じるので受け取り後は冷凍保管しているが、鮮度が良くて異臭も無い煮干しがこの価格で簡単に入手出来るのが嬉しい。
ようやく煮干し出汁の味噌汁にありつけた。
味噌汁を作る時に出る煮干しの出涸らしは猫ちゃんの大好物だが、醤油と砂糖と酒(サイアムサトー)で佃煮風に味付けすると娘の大好物。w
私は袋麺(ママー)のムーサップやトムヤムを食べる時に、水へ5匹くらい放り込んでから沸騰させて作ったりもする。
↑の方法で鰹節を煮干しへ変えて水から煮出すとお手軽煮干し醤油ラーメン。
煮干し油を作ろうかな?w
紹介した煮干しの通販ページ(ラザダ)は、↓こちらからリンク…
を貼ったが、アフリでも無いのに販売サイトへのリンクを阻止する小賢しいNTT。
ヽ(`Д´)ノプンプン
ユーザーの利便性より自らの利権を優先か?
アドレスを書いておく。
煮干しが見つかると、次に欲しいのは山口風の甘口麦味噌。
タイへ有るかな?w
昨年の10月2日に開花したモンステラ ボルシギアナ アルボ。
手で皮を剥くと、下側は未熟で剥けない部分がある。
左が果肉のついた一粒の実。
種が入らない実が多く、収穫できたのは22個。
小さく切断したココナツ殻へ植えたが、発芽して成長出来るのはいくつやら?
先週末の目玉商品だった1インチ鉢のミニデンファレは売り切れたので、吊り針金付き4インチ鉢のミニデンファレを50バーツで販売中。鉢が大きいので育て易く、水と肥料へ気を付ければ約1年は植え替え無しで花を咲かせられる。
開花から実が熟すまでに1年と聞いており、10月に入ってからは毎日様子を見に行って、外の皮が剥けないかと爪を掛けて引いたり匂いを嗅いだりしても熟す様子が無くて困っていたのだが、8日の昼に見ると…
完熟して皮が剥けており、鼻が利くリスが皮を剥いて食べていた。
手で皮を剥くと、下側は未熟で剥けない部分がある。
パイナップル風な香り。
左が果肉のついた一粒の実。
右が中の種。
一昨年に購入したモンステラ デリシオーサと比べると、種は倍以上大きい。
種が入らない実が多く、収穫できたのは22個。
6個は実を食べたリスが吐き出して地面へ落ちていた。
小さく切断したココナツ殻へ植えたが、発芽して成長出来るのはいくつやら?
そして親株の斑(ふ)が遺伝するのだろうか?
斑入りモンステラの種を初めて植えたので楽しみだ。
最後に家業の出店情報。
14日(月)までセントラルプラザ ウドンタニの1階東口(スターバックスの前)へ出店中。
先週末の目玉商品だった1インチ鉢のミニデンファレは売り切れたので、吊り針金付き4インチ鉢のミニデンファレを50バーツで販売中。鉢が大きいので育て易く、水と肥料へ気を付ければ約1年は植え替え無しで花を咲かせられる。
もし土曜売り切れでも、日曜朝にバンコクの蘭園から入荷予定。
斑入りモンステラは300バーツ(10インチ鉢)から。
…「宣伝くらいしろ!」と妻から言われたので書いてみる。w
「メンカーム農園のお店はこちらですか?」と訪ねて下さった読者が居られたそうだ。
ありがとうございます。
m(_ _)m
10月に入って、妻が商業施設へ出店。今回は2週間。
事前に準備したのが売り切れたので、昨日の午前中までバンコク郊外の蘭園で栽培されていたのを収穫して夜行列車で送って貰い、今朝受け取ってそのまま陳列したので元気ピンピン。
妻の出店中は、朝夕に妻の送迎と昼食や夕食の調理が私の家事へ加わり、毎日の生活に時間的な余裕が少なくなる。
昼は娘と二人なので、コンビニや飲食店を利用すれば済むが、夕食は外食や既製品嫌いな妻も食べるので、メニューを考えるだけで頭が痛い。
カレーライス、豚カツ、鶏の唐揚げ…と簡単にやっていると「油物ばかり」とクレーム…。
イサーンの定番メニュー「ゲーン=唐辛子の効いた煮物」なんて作れないし、毎回困るんだよな。w
orz
この商業施設へも私が記事にした悪質業者が何度か出店しており、直ぐに枯れる植物の販売だけでなく、他店舗の照明を消したり(目撃証言有り)、他店の商品の葉を切り裂いたり(深夜に無断で他店舗へ侵入した動画有りだが、葉を破った証拠無し)と営業妨害までするので迷惑していたが、ようやく今回から出入り禁止。
噂では顧客から商業施設側へ苦情が入ったらしい。
商品の品質や価格で競争しても、出店している店舗同士はお互いに補完し合って売り場の魅力を高めるのが理想だと思うが、顧客へは嘘を言って植えたばかりの根付いてない植物を売り、競合相手の営業を妨害するなんて、例え出店を禁止されなくても結局は自分の首を締める事になるのが理解出来ないのだろうか?
不景気になると園芸業界が苦しむのは、鑑賞用植物が生活必需品で無いからで、高品質な植物を提供し、人々の生活へ美しい植物が欠かせない地位を得るならば、景気の影響を受け難くなるのではないかと勝手に妄想しているところだ。
今回の出店では、25バーツのミニデンファレが大好評。
事前に準備したのが売り切れたので、昨日の午前中までバンコク郊外の蘭園で栽培されていたのを収穫して夜行列車で送って貰い、今朝受け取ってそのまま陳列したので元気ピンピン。
明日土曜で売り切れるだろうが、蘭園の開花株は全部買ったので再入荷は未定。
綺麗な花を準備しても見向きもされない時もあるし、今回の様に追加しても売り切れる事も。
商売って難しいね。