24日土曜から娘が受験するUP校特別コースの入学願書の受付が始まった。受付近くで業者が売っている問題集を買って帰る人が多く、市内の書店でも願書提出の帰りらしい制服姿で参考書を買って帰る姿を見たが、入試まであと二週間なのに今から本を買って取り組むのかと驚いた。
娘は今年に入って入試レベルより上の勉強は塾だけにし、自宅では入試対策の問題集ばかりに取り組んでいる。理科や英語は済んでないが、算数は予定を全部終わらせて、ミスした問題の再チャレンジをやっている。
塾は医師がやっておられる算数の塾を一つ終わらせ、もうひとつの数学塾は3月から中学コース開始。入試が終わった二日後の12日から始まる高1向けの数学塾の申込みも終わり、先生の席の目の前を座席指定。順調に行けば中2の終わりに高3まで終わり、中3の受験シーズンには大学受験レベルになっている予定。そうやって中1からの準備を進めていると、UP校で理数コースを担当される理科の先生からLINEで受験直前対策コースのお誘い。別の理科の人気塾で直前対策は済ませたが、UP校の先生から呼ばれれば、やはり念には念を入れて行く以外の選択肢は無い。
こんな時に私が取り組んでいるのは、数学の問題集集め。塾任せにせず自宅でも数学へ取り組ませると効果が有ったので、中学の教科書より少し上の応用から有名校入試問題に数学ジュニアオリンピアード関係まで数学の問題集を14冊買い集めた。今すぐに全部使うのではないが、タイの地方だと欲しい本を簡単に入手できなかったりするので、書店へ本が揃っている今の時期に目に付いたら取り敢えず買っておこうと思っている。
こんな今やらなくてもと思うような事まで手を出すのは、やはり入試を目前にして落ち着かないのかも知れない。娘の中学入試まで、あと10日だ。
今日の記事はここまでのつもりだったが、自分の登場が少ないのに気付いて、最近は積極的に話題を提供してくる息子の話。
24日の土曜からPAT試験(タイの大学入試センター試験)が始まり、主な課目は25日で終わったのだが、もし理数の成績が悪かった時に文系にも行ける様にPAT7.3(日本語)を受験する事にした。自宅では日本語を使っているが漢字が苦手なので、26日は私と特訓。日本語能力試験(JLPT)のN4とN5レベルの漢字が出るそうなので、こちらのnihongo-pro.comを利用して教えてやった。
赤く色付した字が、音読み、訓読み、意味の内のどれかが分からなかった字だ。以前は私の母から送って貰った日本の漫画を読んでいたが、この数年は受験勉強が忙しくて読む暇が無く、かなり忘れてしまった様だ。
私が娘を迎えに行った間に過去問題にも取り組んだそうで、帰宅してから1時間ほどは過去問題で出来なかったところの解説。
UP校にも日本語クラスは有るが、学校で学んだだけの生徒には難しそう。
下の問題だと、日本語を知っているだけでは解けない。タイだとノーベル賞をとった日本人以前に、「ノーベル賞って何?」かも?
27日の試験では、IDカードの番号で試験会場が決められたのだろうが、同じ部屋の受験生は外国人の親を持つ生徒ばかり。日系は八人居たそうで、中には両親が日本人の女子生徒も。タイ語もたどたどしいのに大丈夫かなと思っが、それ以前に消しゴムを忘れて一騒動だったらしい。消しゴムを5つも準備して行った息子が貸したそうだ。可愛い女の子には優しい息子だw。
設問で息子が困ったのは、千歳飴を使うイベント。元旦と答えた生徒が多かったらしいが、息子は七五三で正解。もう一つは新幹線が通ってない地域で、息子は北海道と答えたそうだが、正解は四国。
四国で走っているのはこれ!
と写真を見せてやったら悔しがっていた。
次は3月3、4日のO-NET、そして3月10日の医学部試験。最後は3月17、18日のカオサーマン試験。4週連続で試験だ。
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娘は今年に入って入試レベルより上の勉強は塾だけにし、自宅では入試対策の問題集ばかりに取り組んでいる。理科や英語は済んでないが、算数は予定を全部終わらせて、ミスした問題の再チャレンジをやっている。
塾は医師がやっておられる算数の塾を一つ終わらせ、もうひとつの数学塾は3月から中学コース開始。入試が終わった二日後の12日から始まる高1向けの数学塾の申込みも終わり、先生の席の目の前を座席指定。順調に行けば中2の終わりに高3まで終わり、中3の受験シーズンには大学受験レベルになっている予定。そうやって中1からの準備を進めていると、UP校で理数コースを担当される理科の先生からLINEで受験直前対策コースのお誘い。別の理科の人気塾で直前対策は済ませたが、UP校の先生から呼ばれれば、やはり念には念を入れて行く以外の選択肢は無い。
こんな時に私が取り組んでいるのは、数学の問題集集め。塾任せにせず自宅でも数学へ取り組ませると効果が有ったので、中学の教科書より少し上の応用から有名校入試問題に数学ジュニアオリンピアード関係まで数学の問題集を14冊買い集めた。今すぐに全部使うのではないが、タイの地方だと欲しい本を簡単に入手できなかったりするので、書店へ本が揃っている今の時期に目に付いたら取り敢えず買っておこうと思っている。
こんな今やらなくてもと思うような事まで手を出すのは、やはり入試を目前にして落ち着かないのかも知れない。娘の中学入試まで、あと10日だ。
今日の記事はここまでのつもりだったが、自分の登場が少ないのに気付いて、最近は積極的に話題を提供してくる息子の話。
24日の土曜からPAT試験(タイの大学入試センター試験)が始まり、主な課目は25日で終わったのだが、もし理数の成績が悪かった時に文系にも行ける様にPAT7.3(日本語)を受験する事にした。自宅では日本語を使っているが漢字が苦手なので、26日は私と特訓。日本語能力試験(JLPT)のN4とN5レベルの漢字が出るそうなので、こちらのnihongo-pro.comを利用して教えてやった。
赤く色付した字が、音読み、訓読み、意味の内のどれかが分からなかった字だ。以前は私の母から送って貰った日本の漫画を読んでいたが、この数年は受験勉強が忙しくて読む暇が無く、かなり忘れてしまった様だ。
私が娘を迎えに行った間に過去問題にも取り組んだそうで、帰宅してから1時間ほどは過去問題で出来なかったところの解説。
UP校にも日本語クラスは有るが、学校で学んだだけの生徒には難しそう。
下の問題だと、日本語を知っているだけでは解けない。タイだとノーベル賞をとった日本人以前に、「ノーベル賞って何?」かも?
27日の試験では、IDカードの番号で試験会場が決められたのだろうが、同じ部屋の受験生は外国人の親を持つ生徒ばかり。日系は八人居たそうで、中には両親が日本人の女子生徒も。タイ語もたどたどしいのに大丈夫かなと思っが、それ以前に消しゴムを忘れて一騒動だったらしい。消しゴムを5つも準備して行った息子が貸したそうだ。可愛い女の子には優しい息子だw。
設問で息子が困ったのは、千歳飴を使うイベント。元旦と答えた生徒が多かったらしいが、息子は七五三で正解。もう一つは新幹線が通ってない地域で、息子は北海道と答えたそうだが、正解は四国。
四国で走っているのはこれ!
と写真を見せてやったら悔しがっていた。
次は3月3、4日のO-NET、そして3月10日の医学部試験。最後は3月17、18日のカオサーマン試験。4週連続で試験だ。
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