車の走行距離が65万キロになった。
私の車はエンジンオイルとオイルフィルターの交換が1万2千5百キロ毎で、5万キロで4回の交換。その他の油脂等は10万キロ毎に交換しており、前回は55万キロで2021年の1月に交換したので
これはかなり前からで、
今回は4年ぶりになる。
エンジンのエアフィルタは、整備工場で交換を依頼すると500バーツ以上請求されるので、前回は自動車部品店で350バーツのを買って自分で交換し、節約したと思ったが、今回はネット通販で買うと送料込みで142バーツと激安で更に節約。
エアコンのエアフィルターも整備工場で交換すると百〜4百バーツで、通販なら数十バーツだが、私は古いのを水洗いして再利用。
数年前からフィルタが水洗い出来ないタイプへ改悪されてしまったが、私は古いフィルタを交互に洗って使い回し中。
自分で交換できる物は交換を済まして整備工場へ持ち込むのが私の節約術だ。
整備工場へ到着したのは23日の10時頃で、
エンジンオイル
オイルフィルタ
燃料フィルタ
トランスミッションオイル
デフギヤオイル
の交換とブレーキのチェックを依頼した。
55万キロの時は、これらへ加えてパワステオイルも交換したが、2022年の1月にパワステを交換した時に入れ替えているので、
来年の1月頃に交換予定。
作業中に呼ばれエンジンオイルが漏れていると教えられるが、
これはかなり前からで、
一度修理へ出したが
ターボ側の漏れは止まってもガスケットからは止まらなかったところ。
漏れて濡れてはいるが、ボトボト落ちる程では無いので放置かな?
今回の整備工場はエンジンをやってくれないので、エンジンをやってくれる人を紹介して貰っておいた。
作業は1時間程で終わり、費用は4千3百バーツ(2万円弱)だった。
作業は1時間程で終わり、費用は4千3百バーツ(2万円弱)だった。
4年前からの値上がりは、
エンジンオイル
+200バーツ
オイルフィルター
+20バーツ
トランスミッションオイル
+390 バーツ
デフオイル
+280バーツ
燃料フィルター
+50バーツ …だった。
ギヤオイルの値上がりが激しい。
走行距離からまもなく故障すると思われるのは、クラッチとウォーターポンプ。
他には低速走行中に少しエンジン負荷が増えると、エンジンバルブが踊っている様にカチャカチャ鳴るのも不安だし、ブレーキ周りは点検するだけで日本の様にカップキット交換等を予防的にやらないのも心配があるが、ここはタイなので壊れたら修理かな?
ブレーキ関連はお金に余裕があれば手を入れたいところだ。
整備が終わって帰ろうとするとサイドブレーキの引き代が大きいのに気付き、再度車を工場へ入れて調整。
ブレーキを調整すると、フットブレーキの踏み代も変わるので、何度か踏んだ後にゆっくり走らせて軽く踏んで確認。
今回は上手く調整されていた。
少し走ってバイパスへ出ようと左折すると、左後輪からカチカチ音がして静かになった。
これは何かを踏み込んだなと思って路肩へ停めて確認するとプラスの平ネジ。
バイパス沿いのタイヤ店へ行くと待ち客が多くて他店を薦められ、教えられた小さなお店でパンク修理。
安い仕事でも丁寧に作業され好印象。
店の奥にはエンジンへ手を入れたD-MAXをバラして置いてあったので、タイヤ以外の整備もするかも?
息子(妻の連れ子)がチョンブリでタイヤと軽整備の店をやっていて、自分の車のエンジンもバラしているので私の車のエンジン整備もやらせてみたいが、娘が大学へ行ったらチョンブリへエンジン修理へ行くかな?www