銀の人魚の海

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皇室の結婚

2019-07-11 | 日々の雑感

M文春に、作家、保坂正康が書いている記事

眞子さま、百年の恋は新皇室の危機、を読み、

皇室には恋愛はないのだと感じた。

他国ならある。

日本の場合、一番恋らしかったのは、島津貴子さん。

昭和天皇の娘。

お相手との交際期間は、2か月。

それもお見合いで知り合ってから。

これが恋に近いというように書かれている。

要するに長い恋愛はほぼない。

英国の例も書かれている。

秋篠宮は紀子さんと、恋愛なのか~

学生同士、付き合いもあり、お互い好きであったのは確かだろう。

当時の事で思うのは、民間の一般の方と、といっても

パートで働く女性ではない~皇太子より早く、

などだった。

自分で見つけた相手。

きこさんの父は学者、彼女も大学院かへ行けるような

女性として育っている。

庶民で、どこか小さいお店で働いている女性ではない、と。

一般と言っても、今、ネットでよく書かれている、上流国民 笑 

だったからこそ

許可が下りたと思う。

夫は、税金でくらして行ける身分だから問題はない。

美智子さんも、テニスコートの恋など、書かれているが、

二人で会ったのは、少ししかないとある。

いろいろ調べ、いいでしょう、となり、メディアが

テニスで恋を~と大げさにかいた。

知り合った場所がテニスコートということ。

今の天皇も雅子さんが、どうしてもほしい、といい、

調べ、いいでしょう、となり決まった。

一般の恋のように、何回も会い心を決めたわけではなく

わるい言い方だが、昔の政略結婚と大きな違いはないと思う。

日本は離婚ができないので、島根へ行った誰かはどうなるのか?

眞子さんは、相手の収入がなく借金問題もあるので

保坂氏はほぼ無理だと結論している。

こういう記事が載らないと、秋篠宮は考えないのだろうか?

借金という言葉をしらないらしい次男さん(^^♪

皇族は、税金を使い経済的に何の心配もせず、

ぜいたくな暮らしができる代わりに

自由はそう簡単には得られない。

お家の改装費が、~億という単位、質素といっても

普段のお洋服は万単位が普通でしょう。

そういう暮らしをしていると

佳子さんのような言葉、

姉の意思を尊重したい、自分もコメントしません、だっけ、

上から目線、言葉がでてくるのかな~

たまたま、生まれたというだけで、もっと謙虚な心が欲しいな。

お金も自由には使えず、戸籍がないのだから、家出もできな。

男系男系と大昔の血を気にしているが

そんな昔、どこの血が入っているかもわからないのに~($・・)/~~~

ばかみたい。

日本の皇族の在り方自体が、もう時代遅れとしかいえない。

 



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