スーザン・ブラックモア。ご紹介いただいて読み始めた。
ミーム学の極北とも思える展開。
符合する様々な”人”の行動規格。
湧き出す疑問の洪水の中でいろんなことを考えた。
これすらもミームかしらん。
納得感のあるものも多々ある。
模倣することで獲得できるものごと。
複製素子としてもミーム。遺伝子と同じように
デジタルで伝え渡すことが出来るという部分も
面白いがミームはまだ完成形を見ていないようだ。
そして、人は自我をもっていると感じているが
実際はそんなことはなく、ミームが駆動しているさまを
眺めているというのは前野の「受動意識仮説」を強く意識させる。
これは同時に平行して出現したのか影響しあったのかがとても
興味がある。
そして、一つの境地としてミームを駆動させない状態を自分自身で
作り上げるというのも面白い。まるで禅のようでもある。
そこにブラックモアはミームプール、ドライブとして作られてきた
脳と意識に新たな地平を見せようとしている。
たまたまTVで観た 石を道具として使いヤシの実を割るという
フサオマキザル。彼らにミームはあるのだろうか。
世代を超えて伝わるという事実。そして模倣というもの。
では、芋を洗う猿とはどう違うか?
興味は尽きない。
ミーム学の極北とも思える展開。
符合する様々な”人”の行動規格。
湧き出す疑問の洪水の中でいろんなことを考えた。
これすらもミームかしらん。
納得感のあるものも多々ある。
模倣することで獲得できるものごと。
複製素子としてもミーム。遺伝子と同じように
デジタルで伝え渡すことが出来るという部分も
面白いがミームはまだ完成形を見ていないようだ。
そして、人は自我をもっていると感じているが
実際はそんなことはなく、ミームが駆動しているさまを
眺めているというのは前野の「受動意識仮説」を強く意識させる。
これは同時に平行して出現したのか影響しあったのかがとても
興味がある。
そして、一つの境地としてミームを駆動させない状態を自分自身で
作り上げるというのも面白い。まるで禅のようでもある。
そこにブラックモアはミームプール、ドライブとして作られてきた
脳と意識に新たな地平を見せようとしている。
たまたまTVで観た 石を道具として使いヤシの実を割るという
フサオマキザル。彼らにミームはあるのだろうか。
世代を超えて伝わるという事実。そして模倣というもの。
では、芋を洗う猿とはどう違うか?
興味は尽きない。
ミームについて。
というかミームってなんだろう?と
バンド名にいいかも、とか(笑)
勉強します。
♪
「この情報遺伝子をくらいやがれぇ~」
「広めるんだ」
「脳内で増殖させろ」♪
とか言う歌詞でしょうか??
結成の暁にはマネージャーとして雇ってくださいね。