バウハウス。デッサウをへてベルリンで終焉をむかえるが
最後の地ベルリンにて資料館を観られなかった。
むきーーー。
最初の日・・・休館日。
次の日・・・・なんだか撮影が入っていたらしく入れない・・。
むきーーーーw
そして移動日を向かえ、ベルリンを去った。
この忌まわしき過去を払拭?すべく芸大へ向かう。
ここで何が起きても驚かないぞ!
という意気込みの割にはすんなりと着く。
機能から美の追求。ドイツらしいともいえるがそのあたりは
時代性もあったと思う。ロシア構成主義やカンデンスキーを
思うと、やはり理論優先型の感じがする。
メンバーもそうそうたるものだ。
クレーに色彩学の講義を受けられたら目がうるうるしてしまい
お願いだからサインくださいと叫びそうだが。
そんな中、受講生の課題作品が残っているのがとても面白い。
当然完成度は低く、たいしたものではないのが多いがそれでも
記録としての価値がでたわけで、一つの相をここに見る。
気に入ったのは校長室の再現ですっきりとしていていかにも
バウハウスらしい。
鉛筆がころころと転がっても端で止まる!
家具たちは色合い的に面白いのだけれどペンキの塗りが甘いものなど
なんだか学生の卒制っぽい。でも造形は面白い。
”すべての芸術はバウに向かう”というバウハウスの信念。
わたしも”ばう”だからしてやはり向かわねばならないのだろうか。
最後の地ベルリンにて資料館を観られなかった。
むきーーー。
最初の日・・・休館日。
次の日・・・・なんだか撮影が入っていたらしく入れない・・。
むきーーーーw
そして移動日を向かえ、ベルリンを去った。
この忌まわしき過去を払拭?すべく芸大へ向かう。
ここで何が起きても驚かないぞ!
という意気込みの割にはすんなりと着く。
機能から美の追求。ドイツらしいともいえるがそのあたりは
時代性もあったと思う。ロシア構成主義やカンデンスキーを
思うと、やはり理論優先型の感じがする。
メンバーもそうそうたるものだ。
クレーに色彩学の講義を受けられたら目がうるうるしてしまい
お願いだからサインくださいと叫びそうだが。
そんな中、受講生の課題作品が残っているのがとても面白い。
当然完成度は低く、たいしたものではないのが多いがそれでも
記録としての価値がでたわけで、一つの相をここに見る。
気に入ったのは校長室の再現ですっきりとしていていかにも
バウハウスらしい。
鉛筆がころころと転がっても端で止まる!
家具たちは色合い的に面白いのだけれどペンキの塗りが甘いものなど
なんだか学生の卒制っぽい。でも造形は面白い。
”すべての芸術はバウに向かう”というバウハウスの信念。
わたしも”ばう”だからしてやはり向かわねばならないのだろうか。
私は静岡県民なので、地方TV局でバウハウス展が浜松であることを知りました。
展示作品をTVを通して見ましたが、とてもモダンな印象でした。
鉛筆が転がっても端で止まるなんて、案外実用を兼ね備えているんですね。
むしろ大きい地図など広げた時は邪魔でしょうね。
まあ、バウハウスですから。
機会があれば是非ご覧ください。