服部文祥。何気にこの”サバイバル”シリーズは
読んでいる。
詳しくは知らないけれどかなり強いクライマーだと
思う。
最初はへー面白いな、日高山脈を単独でしかも食料を
自給自足で行くなんて!と思ったのだけれど、
だんだんと、?が出てきた。
それは、たぶん自問自答しているように、サバイバルを
標榜しながらもそれに徹し切れていなかったり迷いが
あったりして、それを正直の書いているのはいいのだけ
れど、繰り返しがおおすぎてちょっと粘着系に感じて
しまったから。
あまりに繰り返されると”言い訳がましく”聞こえてきて
実は本人もそう思っていないから、何度も自分に言い聞かせ
ているのでは?と感じてしまった。
銃を持つことやそういったことには特に違和感はない。
いくらなんだって素手で鹿をとることはできないだろうし、
どうしても持ち込むものがあるのはあまり問題視はしない。
鹿を殺す時にかけた言葉がうーん、もしかして自分も
こう言うかも?とおもった。「もう動けませんか?」
わたしは今年の初めに笊が岳へ挑戦して敗退した。
著者が選んだルートとは違うが、近い場所。
そのあたりでリアル感があった。それは面白かった
けれどそれは私的な体験だし、一般化はできないだろうな
とおもう。
さて次作が出たらよむだろうか?
読んでいる。
詳しくは知らないけれどかなり強いクライマーだと
思う。
最初はへー面白いな、日高山脈を単独でしかも食料を
自給自足で行くなんて!と思ったのだけれど、
だんだんと、?が出てきた。
それは、たぶん自問自答しているように、サバイバルを
標榜しながらもそれに徹し切れていなかったり迷いが
あったりして、それを正直の書いているのはいいのだけ
れど、繰り返しがおおすぎてちょっと粘着系に感じて
しまったから。
あまりに繰り返されると”言い訳がましく”聞こえてきて
実は本人もそう思っていないから、何度も自分に言い聞かせ
ているのでは?と感じてしまった。
銃を持つことやそういったことには特に違和感はない。
いくらなんだって素手で鹿をとることはできないだろうし、
どうしても持ち込むものがあるのはあまり問題視はしない。
鹿を殺す時にかけた言葉がうーん、もしかして自分も
こう言うかも?とおもった。「もう動けませんか?」
わたしは今年の初めに笊が岳へ挑戦して敗退した。
著者が選んだルートとは違うが、近い場所。
そのあたりでリアル感があった。それは面白かった
けれどそれは私的な体験だし、一般化はできないだろうな
とおもう。
さて次作が出たらよむだろうか?