散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

1999年のイセザキあたり

2021年09月29日 | ★集メタ坊屋敷ごみ

全国に先駆けてオープンモールとし、全日歩行者天国にしたイセザキ町通りは、訪れる人の変化に従って、店舗や雰囲気も変化しているようです。
吉田橋から始まる1丁目には、ウェルカムゲート(見出し写真)が建てられ、門番としてワニがいました。

馬人間もイセザキ町の治安に目を光らせていました。

殺しのライセンスを持った007=ジェームス・ボンドからも、ウサギちゃんは監視を任されていました。

夏には、ほうずき市が開かれて、ミス・イセザキが浴衣姿でPRに努めていたのも今は昔となりました。

休みの店舗前には、房総半島から来た行商の人たちが露店をひろげて、竹かごなどを商っていましたね。

いろいろな工事が急ピッチに進められて、どんどん街並みも変化していきました。

「ゆず」がストリート演奏していた横浜松坂屋は、まだ健在でした。

年代もののエレベーターで、確かエレベーターガールがちゃんといた気がします。

相変わらず、お好み大食堂は大人気の場所でした。

屋上には、伊勢佐木稲荷社が祀られていました。

跡地にカトレアプラザができましたが、どこへ遷座したのかな。

当時、屋上から眺められた風景も、ずいぶん変わったんでしょうね。
(吉田橋方面)

(鎌倉街道方面)


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