この暖かさで、桜の花びらが舞っています。
桜の花がピンクや白で同じように見えても、種類がちがうと開花も落花も時期が異なったり、一斉に散るのと、はらはらと少しずつ散るのがあったりして、性格や個性も違うんだなぁ・・・と思います。
さて、和泉川の東山の水辺は瀬谷区内でも気温が低いらしくて、一部ですがやっと満開になった桜があります。
菜の花ももう終わりに近づいていて、この組み合わせが見られるのも今週末限りでしょう。
ちょっと、隣りの相沢川まで散歩してみると、もう葉桜に成りかけでした。
南台こどもの森の公園は、杉木立に覆われた公園です。
(シャガ)
(ヤマブキ)
木陰でも咲く草花が植えられています。
南瀬谷中学校の裏手斜面の杉林が伐採されていました。
何の管理もしていなかったようなので、ほとんどの木は芯が空洞になっていたりして、木材として出荷するには、伐採や運搬、製材費用などを考えると、いくらロシアからの木材が輸入禁止だとはいえ、採算は無理な状況だと言えるでしょう。
もしこれが、契約済みながら資材調達ができなくなった建設途中の住宅に利用されると考えたら、その場しのぎ的には帳尻が合いそうです。
入居を急ぎたい人にしてみれば、乾燥木と生木の、1年後、3年後、5年後、10年後の違いはわかりませんもの。
まぁ、うがち過ぎな考え方ですみませんね。
実際には倒木の恐れのある危険木の伐採か、住宅建設あるいは公園の拡張のいずれかだと思います。
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