散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

いきものがかり

2009年11月18日 | ★メタ坊徒然草
岡林信康、高田渡、加川良などの真似をして、ギターを覚え、あのフォークルの「イムジン河」は、よく歌った。
吉田拓郎の曲で目覚めて、必ずギターを持ち歩くようになった。
赤い鳥、かぐや姫、チューリップ、アリス・・・ヤマハつま恋は聖地である。
それが、オフコースのファンとなって、小椋桂へとシフトし、松山千春が脚光を浴びる頃には、高音の声も出なくなって、ギターはお蔵入りとなった。
ヒヒじじいが、ギターを弾いて、パソコンを操る。
どうも想像しにくいらしい。
末の息子もギターを弾くお父さんなんて信じられないという。

最近「いきものがかり」にハマっている。
デビュー曲「SAKURA」は、グループの名をメジャーにした名曲だと思う。
特に歌詞の中に「小田急線」が出てくることには、いたく感動している。
今は「YELL」ばかり聴いて、くちずさんでいる。
ボーカルの吉岡聖恵さんは、このごろ大人っぽくなって、きれいになった。
高校生活を感じさせる楽曲が多いので、今後の成り行きが少々心配でもある。
なんで、この子が気になるんだろうと考えた。
そうだ、あの「レベッカ」の「NOKKO」をダブらせて見ていることに気がついた。
あの頃は、「フレンズ」をよく口ずさんでいたものだった。

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