寒気団が活発になってきて、朝晩冷え込むようになってきた。ふと見回すと、緑色の大きな塊だったユリの木の街路樹が丸坊主になっていた。駐輪場の人がセッセと枯葉掃除に忙しそうだと感じていた矢先である。昨年は、枯葉で歩道や車道が茶色のジュウタンを敷き詰めたようだった。それが今年は、まだほとんどの葉が緑のうちに刈り払ってしまった。これ以上樹勢を大きくしないようにやったことなのか、枯葉の清掃費用と天秤にかけてやったことなのか、わからない。
一方では、横浜市の緑化比率を高めるため、緑新税を導入し、個人:1,300 円/年間、法人:規模に応じた均等割額の13%(6,500~390,000 円/年間)の徴収を目論んでいる。公園や学校、街路樹など公共施設の樹木を管理費削減のために伐採しておきながら、緑を増やすとか保全するとかという美名の下に市民に負担を強いろうとしている。アンケートのほとんどが賛成だというが、意図的に作られた数字だとしか思えない。宅地造成などの土地開発に歯止めをかけず、公共の樹木を減らしておきながら、今度は増やすために金がいるからくれという。広い庭を持つ人は、自分で好みの樹木を植えるが、猫の額程度の庭やベランダ生活者に、新税で買った苗木を配ってどうなるというのだろう?不要不急だといって安価に売り払った公共用地に替えて、数少ない山林でも買いあさろうというんだろうか?
一方では、横浜市の緑化比率を高めるため、緑新税を導入し、個人:1,300 円/年間、法人:規模に応じた均等割額の13%(6,500~390,000 円/年間)の徴収を目論んでいる。公園や学校、街路樹など公共施設の樹木を管理費削減のために伐採しておきながら、緑を増やすとか保全するとかという美名の下に市民に負担を強いろうとしている。アンケートのほとんどが賛成だというが、意図的に作られた数字だとしか思えない。宅地造成などの土地開発に歯止めをかけず、公共の樹木を減らしておきながら、今度は増やすために金がいるからくれという。広い庭を持つ人は、自分で好みの樹木を植えるが、猫の額程度の庭やベランダ生活者に、新税で買った苗木を配ってどうなるというのだろう?不要不急だといって安価に売り払った公共用地に替えて、数少ない山林でも買いあさろうというんだろうか?
それは今回の増税の特集記事だったのですが、まったくそのようには見えません。
単に、緑アップ計画のお知らせのようなものでした。
しかし、裏面には増税の話が!
ずるいですね。
そして「広報横浜」といいながら、全戸配布していない。
だから「広報よこはま」と表示していなかったんですね。
すべて、まやかし!