散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

はとむし

2008年07月28日 | ★デジカメタ坊写真帳
庭のモッコクバラの枝に沿って、ズラリと並ぶ「はとむし」。子供の頃、よく綿毛のかぶった幼虫を含め、指で追いかけてはピョンと飛んでいくのを飽きもせず日がな一日やっていた記憶がある。「はとむし」が子供たちの使う俗称だと思っていたら、どうも横須賀辺りだけで通用する地域特有の固有名詞らしく、正式には「アオバハゴロモ」というらしい。木の樹液を吸う害虫に分類されているから、行列のように並んでいるのを余り喜んでもいられない。妻が虫嫌いのために、子供たちも虫嫌いで、教えようにも覚える気がさらさらない。地域特有の文化や言葉は、ただレッドデータの動物のように消え去るだけなのか?動物や昆虫などなら図鑑に残るのに。

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2 コメント

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名前 (酔華)
2008-07-29 22:09:03
こいつの名前はハトムシっていうのかぁ
見た目の形が鳩みたいだもんね。
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じゃんけん (管理人)
2008-08-02 21:21:00
ちなみに、じゃんけんをするとき、子供の頃「ちっ、けっ、た!」といってました。「最初はグー。ジャンケンポン!」を日本全国共通にしたのは、あのお化け番組「8時だよ、全員集合」だと思います。じゃんけんのかけ声も地域によって違うんだよね。
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