映画『メイズ・ランナー』を観た。

日曜は昼から時間が空いたので、『メイズ・ランナー』を観てきました！
テレビＣＭでも予告編が興味をそそり、お客も結構入っているようでＴＯＨＯ梅田も満員でした。

あらすじは：
脱出不可能と思われる巨大迷路の中に放り込まれた若者達。自分が何者なのかすら記憶が消されて解らない。何とかしてここから脱出しようとするトーマス（ディラン・オブライエン）は自ら記憶の復元に成功するが衝撃的な事実を知る事になる。果たして迷路の意味は・・・。彼らが囚われた謎の答えは・・・

(^o^)いや～、面白かったです！３部作の一幕ということですので、まずは物語を理解する所に集中しなければと構えていましたが引き込まれっぱなしで「それでどうなるんや？」と叫びたくなることが多く、あっという間に終わってしまいました。当然、次回作につながるわけですが映画の最後に観た予告編は謎を解明できるまでのは至らず（当たり前か）・・・。一作での完結がお好みの方には物足りないのかも知れません。しかしこの迷路に放り込まれた理由をチラチラ見せながら、でも解らない。でも脱出しなきゃいけないのは解る。ではどうやって？今回は迷路との戦いと言っていいのかも知れませんね～。最後に彼らが目にするものは・・・地球がとんでもない事になっているのは間違いないのですが、そこに現れる組織と彼らの関係をもっと知りたい欲求に沸き立っている現在です！
第二幕が待ち遠しい～！