平面図を変えてみました

先週５時間半もかけて練った平面図ですが、どうしても玄関の位置を変えたくて…
またマンガを描いて設計士さんにお渡ししました。

顔で笑って心で泣いて‥おられるのかどうか分かりませんが、ニコニコと受け取ってくださいました。

たった一度や二度の打ち合わせで決まった楽な施主さんだったと喜んでもらいたいのは山々ですが。
狭小住宅だからこそ細部にこだわりたいと思うものの、こだわるごとに見積額が増えるそうですね。
今回唯一のこだわりは浴槽です。大きな湯船は当たり前、でした。
その他は前の図面よりシンプルになったと思います。
ＧＷが明けたら図面を持ってきますという事でした。

電信柱

敷地内に使用済みの電信柱２０本が置いてあります。
「持って帰ってくれといわれれば人を雇ってでも処分しますが、良かったら何かに利用してくれませんか？金がかかるので」
エ～どうする？何に使える？
それで案内してくれたのが‥この辺りの別荘仲間が使える施設？
売主さんのご実家は元々石屋さんということで、石をふんだんに使ったプール！がドーンと目に入りました。
そこには三角屋根のレストハウスもありました。古くてきれいじゃないですが。
子供用のプールといわれたのが、ブラスチック製の船。
夏になると大人は石のプールに入りながらビールを飲んだりして楽しむそうです。
トイレも大きな石を組み上げて…大理石のテーブルも無造作に置かれてたり、
海を眺めながら入れる露天風呂は朽ちかけていましたけれど…
バブルの頃を彷彿させる様な景色です。
レストハウスの柱は電信柱だとかですが、きれいなものでした。
「加工してくれる業者を紹介しますので小さな小屋でも作ったらどうでしょう？」
そんなお金ないです！とは言えませんでした。

海岸線を歩く

何回目かに行った時、海まで行ってみようとワンコ連れて歩いて行きました。
ところが海岸線はほとんどがプライベートビーチということで入ることが出来ませんでした。
私が借りる事になっている組合が年間契約で貸してるらしいです。
料亭さん、船屋さん、企業の保養所、大学の施設などが海岸べりに張り付いていて
勝手に泳いだり歩けたりする所は歩いて２０分もかかります。結局途中で引き返しました。
でも車でだと５分ですから、自転車も買って持っていこうかなと思います。
近くにはハイキングコースも何箇所かありますし、国民宿舎で食事もできます。
すぐ近くの料亭はお高くてそうそう行けるものではありませんしね。
欲言えば歩いて何分の場所にお手軽食堂があったらどんなにいいでしょうね。

マンガですが・・

黄色の紙が１階の間取りです。エンピツで思い出しながら描いただけ。
敷地の面積からするとオモチャの家みたいです。
建築面積７坪半ですから居間兼台所に、風呂トイレ洗面所はひとまとめになってます。
２階のロフトは区切りしないでワンフロアにしてもらいました。１８畳くらいはありそうです。
しかし、既存の物置と余り変わらない小さな家ではありますね。
右上の長四角にバッテンしてあるのが物置です。

またまた、ショックだわ

今朝のこと、建築会社から連絡ありました。
消費税のことです。
打合せの時に言うべきが失念していましたと、申し訳無さそうな声。
総建築費に対する消費税＝４０万円の追加です！
これは………
仕方ないでしょう。
ホッとしたようです、声の感じで分かりました。
夫に返事しましたよと言いましたら‥追加追加で最終的に幾らになるやら？案じています。

３段目から海方向を見たところです。２階からの眺めはこんなでしょうか。

草引きに行ってきました

２週間ぶりに行ってきました。
今日は気持の良いお天気でしたので海が真っ青に見えました。
草刈機できれいに刈ってありましたので、敷物を広げ持参したお菓子とお茶でしばしのんびり。
取残したらしい背が高くなった雑草を根こそぎ引いたりして、もう自分の物になった気分です。

お隣ギリギリのところから


この辺が台所かな～と思う位置からの眺め
ちょっと寸法をあてましたが、総二階建て１５坪は本当に狭かったです。
前の持ち主さんは、ありとあらゆる花木や果樹を植えられておられますが
ほとんど敷地の周りに固めてあって、真ん中は空いています。
海が見える方角、多分ココに建てるつもりだったのだなと想像できます。

色々咲いていましたが、コデマリです

池の側にはカラー

たたき台の図面ができました

約束どおり午後１時に設計士さん見えました。
幾つかプランを作ってこられたのかと楽しみにしていましたが１つだけでした。
建坪は１５坪でした。あと１００万だせばもうちょっとまともなものになるそうです。
予算ありきの家なのでこれ以外の選択値はないという事ですかね。
三角屋根の木造２階建。２階はロフト１０畳ひとつ。
玄関の位置とか風呂場、台所の配置とかガラリと変えました。
コンセントの位置まで決めてほぼ８０％打ち合わせ完了！なんと、５時間半も経っていました。
長時間拘束してしまって申し訳ないことです。
今日の打ち合わせの結果で図面を引きなおし、見積もりをし、再度打ち合わせ。
建築確認を出し着工して完成は９月という大体の流れが見えてきました。

公的年金は・・

６０から６３まで年間２２万円ちょっと。
６３から７６万ほど
６５から１０８万ちょっと
年金なんとかいう所から封筒が来て詳しく書いてありました。
少ないですよね、多分。１人でも生活出来ませんね。
私が貰いだすと夫のも私自身のも減らされると聞きました。
解せませんね。どうして減らされるのかしら。
コツコツ掛けてきたのは意味がない？
でも無いよりマシというべきでしょうか？
別荘持ってて貧乏暮らし‥ありえる話わたしの場合‥

借地料

よく考えたら、年間の借地料安くは無いですね。
年金暮らしになると月当たり１万円近い固定費は大きいです。それも年払い！
安いお給料でもいいから雇い続けてもらえるのが一番ですが、そうすると自分の時間がとれない
自由にならないと何もできないような気がしてきました。

息子の稼ぎをアテにするのは可哀想だし、年金満額貰ったとしても私の場合はそんな多くありません。
国民年金の時代が長かったから仕方ないのですが。
家も建てれば維持費になにがしか残しておかないといけませんし‥

空白の日にちが長引くほどに余計なことを考えたりして、そしてそれがロクでもないことばかり。
今夜も持ち主から電話がありました。名義替えのことで‥
ついでに、草ぼうぼうになってると聞かされましてうんざりしているところです。

二重生活はしんどいかも！？

私たち夫婦はまだ現役で、フルタイムで働いているので別荘が完成したとしても土日の休みしか行けません。
私が今住んでいる家は庭もそれなりに手入れしてありますので、目に付いた雑草を引くだけですみますが
それでももう雑草との戦いが始まっています。
庭にでれば嫌でも目に入りますから、仕事の休みの日はほとんど庭や畑の手入れで終わってしまいます。
その上…
もう考えることはしないようにします。
どうせ、草取りばかりしているのが分かりきってますから＾＾；
家が建った暁には今までと違った生活を楽しむ事を考えるべきでしょう。
さて‥
やりたいことがある？
今のところ無いですね。
ゆっくり朝寝して、のんびりと焼きたてのパンで朝食を‥
それって一体だれが用意するんでしょう？

２回目の打ち合わせの日程決まる

今度の土曜日に２回目の打ち合わせをしましょうと連絡ありました。
幾通りかプランを出していただけるということですごく楽しみです。

倉庫のような家では困りますが、安い材料を使って少しでも広い部屋を作りたいですね。
漠然とこれくらいの広さなら‥が、１５坪ですが予算からすると１２坪くらいのしか建たないと夫は言います。

１２坪は狭すぎる‥でも予算重視ですから！
３段目が見えてます。あの段に大きくなる木を植えるのもいいと思います。

別荘への夢

昔から別荘を持つことの憧れはありました。
車で２時間から５時間くらいまでならと何度か別荘分譲地に足を運んだりもしました。
有名人の方が途方も無く広い土地を手に入れて野中の一軒家を持っていたりしますが
一般市民では雲の上の話です。
私が今まで見たところは敷地も狭く、思い描いていたものではありませんでした。

敷地は３００坪以上、周りは山で家が見下ろされない高台、遠くに海が見えて
敷地内に小川が流れている所。
夢でした。サラリーマンに手が届く・・そんな所はありませんでした。

今回の敷地に小川はありません。何かを諦めるならこれでしょう。
川は無いけど池が掘ってありました。
もうそれで決まり！でしたね。
欲をいえばもう２００坪ぐらいあれば…

幸いに３段目は山に還っているということで、ここに桜やモミジを植えて好きにはできそうです。
ただ出会うのが遅すぎたですね。
６０から始めて何歳まで人の手を借りずに生活を楽しめるのでしょうか？

現地は日々の生活には不便な所です。

この土日は行きませんでした

土曜日はお花見をして、散歩。
今日は朝から掃除洗濯で大忙し。
午後からちょっとお出かけして、夕方２時間ほど畑仕事をしました。

けっこう色々植え込んでいますので、別荘地には花だけにしようかなと思っています。

でもお出かけ先ではお花が気になりましたね。
買っておく？夫が言いましたが
いつ家が建つのか？その前にいつ土地の名義を移してもらえるのかも分からないので
今日は何も買わず‥でした。

現場検証

夜持ち主から電話が掛かってきました。
昼間２人の来客があったと言われました。
どうも１人は設計士さんらしいとか。
現地の写真は撮っていたのでプリントして差し上げたのですが
やっぱり足を運んで自分の目で調べるのが本当でしょう。
とんとん拍子に話しが進んで本当にいいのかなと思ったりしますね。

画像は一段目のお隣さんです。
私が借りようとしているのは２段目。
３段まで造成されたようですが、今は山になっています。

今日はなんの動きもなし

シイタケのホダ木までありますね。２７年間楽しみながら手を入れてきたんですって。
この土地は元々山続きだったのを借り受けて造成したらしいです。
地元の有力者の方のようで、他にも何箇所かお持ちだそう。
でもココが一番気に入ってたと言われてました。

最後に嫁いだ娘さんが遠方に行かれたので、手放す決心したと仰ってましたね。
私にも同じような経験あります。
お付き合いで小さな土地の上に２階建ての家を建てて将来は結婚した娘に住まわせるつもりでしたが
結局都会に住むことを選んだので、処分してしまいました。
今思えば持ち続けていたら、息子の為になったかもと思ったりします。
近くに大型ショッビングセンターがオープンしてそれと同時に道路も広くなったりして・・
もったいなかったですね。過ぎたことはそれぐらいにして。。。


嬉しい情報がありました。
この土地は井戸を掘るのに４０メートルボーリングしたのですって。
ラドンを含んだ冷泉がでるらしいです。
近くの国民宿舎も同じ水脈だという話と、ちょっと離れた住宅団地は温泉つきが売りらしいです。

極上の水が使い放題！これは一番の条件でしょう。