7鬱目 動くガンダム見に行ってきたよ日記

2021年03月18日 | 真・ナナログ




ということで、ガンダムファクトリーに行ってきました。
本当は2月中に行こうと思っていたところ、緊急事態宣言が出て延期、
開催は3月までだと思っていたので、今月中に行かないと終了してしまう!と上司に無理言って休みを取ってなんとか決行したものの、




ごめん、期間1年間違えてたよ・・・。


さて、目的といえばガンダムラボやらカフェやら限定ガンプラなどありますが、
いちばんのお目当てといえばもちろん「動くガンダム」でしょう。
特に高い位置から間近で見られるのは、お台場ガンダムでは味わえない体験です。
折角遠出するのだから、追加料金払ってでももちろん見ておきたいところですが




・・・なんかめっちゃ強気な料金設定だったりする。

しかもこれ、入場料とは別なので、つまり間近で見るには約5000円もかかってしまうわけだ。
それでも遠出するせいか財布のヒモがゆるくなっているなな野郎は、(事前に)チケット購入を決意。






時間に合わせて集合するも、意外と制限が多い。
グループ単位で動くうえに、当然時間にも限りがあるので、間近で動いてる姿を見られる時間はかなり短い。


ちなみに演出スケジュールは、30分おきに起動実験とスタンバイモードを交互に行うのだけど、
スタンバイモードは前進したガンダムを元の位置に戻す動作なので、見どころは起動実験のほうになります。







見学場所は入場タイミングで5階と6階に振り分けられ、交代で入れ替わります。
(4階と5階にみえるけど公式の言い方がそうらしい)
つまり起動実験のタイミングで6階の、さらに言えば突き当たりで見学できるのがベストだ。
さっきも言った通り、ベストポジションも交代で譲り合うことに。

そして2時の起動実験の直前1時57分、自分の番が回ってくる!!



「おおおおおお!!」


(この先見に行く人の想像力を減らさないよう、画像はあえて小さくしたり、ベストショットを外しております。意味があるかどうかはともかく)
一心不乱に写真を撮りまくるなな野郎。
ところがなかなかうまく撮れない。透明ガラスの映り込みが意外と目立ち、写真映えがあまりよくない。
さらに言うと隣に人がいるので、画像に入らないようにするには角度も意外と工夫しなければいけないのだ。

悪戦苦闘しているうちに交代の呼び声が・・・。
スタッフ「はい、移動してくださーい」

ガンダム起動直前に移動・・・。


なんで柱の後ろやねん・・・。


なぜこんな位置になってしまったのかというと、突き当りまでいったらその後、後列にまわるというルールがあったからである。
しかもガンダムは前進するので、気持ち他の観覧者も「左寄り」のポジションなのだ。そのおかげで自分が柱の前に立たされてしまったわけだ。
ていうか全くといっていいほど見えない。
もっともこれは仕方がない。密集を避けるには当然間隔を空けなければいけない。
イベントというのはルールを守ってこそ楽しめるものなのだ。









めっちゃ密集してるやんけ!



・・・とまあ、時間の短さや制約の多さが気になったものの、貴重な体験ができました。
もっとも全体でも1、2時間の滞在時間なので、ガンダム目的で予定を立てるより、
横浜の観光のついでに計画するのが良いかもしれない。
地上からでもよければかなり近くからでも見られるので、ガンダム好きは一度行ってみるといいぞ。

6鬱目 ゲーム紹介 いっしょにあそぼ~♪コウペンちゃん

2021年01月29日 | 真・ナナログ

ダンチョ、今月数年ぶりに月間10記事いけるで!

 

 

 

 

軽い気持ちではじめたつもりだったところ、

謎のモチベーションによりアプリ版コウペンちゃんの収集率は8割を突破!

 

やる気はさらに強まり、ついにswitch版まで購入してしまったなな野郎。

ということで、今回はswitch版のコウペンちゃんのゲームを紹介していくぞ。

ゲームの内容はというと、作品に登場するアデリーさんのお店の喫茶店で、登場キャラとおしゃべりしたり、

ミニゲームで遊べる仕様だ。

 

 

 

ミニゲームは単純ながら駆け引きが熱い!(多分)

 

ちなみにデフォルメされてすっかり気にしなくなってたけど、コウペンちゃんの口は目の同じ高さなのね・・。

 

 

 

!?

どうやらコウペンちゃんは飲み物を飲むとその色に変色するらしい・・。

色の戻し方がわからなくて、しばらくずっとピンクのまんまだったりする・・・。

 

話は本当にゆるい日常の話ばかりなので、コウペンちゃん好きでも過度な期待はしないほうがいいけど、

内容が気になる人はプレイしてみるといいぞ!


5鬱目 アプリ紹介 ナナコウペンちゃんはままる日和

2021年01月13日 | 真・ナナログ
なな一族の中で急遽ひそかにコウペンちゃんブーム到来!

今回はコウペンちゃんのアプリを紹介するぞ。

その名も「コウペンちゃんのはなまる日和」!



簡単にゲームの内容をすると

ゲーム内通貨であるはなまるを集めて料理の素材や雑貨を購入



お部屋に雑貨や料理を置く→コウペンちゃんが遊びにくる→はなまるをもらう





→受け取ったはなまるで新たな素材集め(以下略)



・・・というゲームである。

本当にこれだけである・・。


しかしこの単純作業にくじけることなく、コウペンちゃん集めに励むなな野郎
今ではたくさんのコウペンちゃんが遊びにきてくれているぞ!









何をやっても褒められるありがたい仕様だ!


ちなみに無課金でも遊べるのだけど、はなまるを集めるためにはゲームに全く関係ない動画を視聴する必要があり、



さらに、課金アイテム扱いの金のはなまるは別のゲームやアプリを攻略すると貰えるという謎仕様。






動画視聴は頻繁に発生するので、意を決して課金に踏み切るなな野郎。




コウペンちゃん好きは是非とも遊んでみよう!


ちなみにコウペンちゃんの布教に貢献したダンチョに、ドット班から「YSコウペンちゃん」のお祝い画像が提供されたぞ!

ダンチョ、日記続けてえらい!





4鬱目ドット絵にどっと浸かるなな野郎(最終回)

2020年12月29日 | 真・ナナログ

ピーンポーン

 

朝早くからチャイムの音で起こされる。

 

「んん・・こんな朝早く誰だろ・・」

 

ガチャ

 

 

「オ早ウゴザイマスナナ」

 

 

「・・・?」

 

 

誰?

 

 

「えーと・・・どちら様で?」

 

 

「ワタシ、ドット絵ヲ始メタ人ガイルト聞イテ駆ケツケテキマシタ。ナナ君ノドット絵マダマダ良クナルネ。ワタシガ指導スルネ」

 

 

・・・質問に答えてない。

 

「えーと・・ですからどちら様です?」

 

「OH・・!失礼シマシタ!ワタクシ、ドット・コペントイイマスネ。ワタシトコレカラモットタクサンドット絵ツクッテイクネ!」

 

「いや・・あれでもけっこうしんどかったんで、とりあえず当分は休もうかと・・」

 

 

「ナニ言ッテルネ!アノ程度で納得シテルンジャナイネ!コレカラワタシモ作成ニ加ワルネ!」

 

 

急に大声を出すコペン先生。

 

 

 

「え、ええ・・」

 

 

なんか面倒な人に捕まってしまった。

仕方なくドット絵作業を再開するなな君。

 

 

コペン先生はどうやらドット絵全盛期に活躍していたらしいが、時代が変わりドット絵の需要は激減。

今はドット絵職人を目指す人の指導(お節介)をしているらしい。

 

カチカチカチカチ・・・。

黙々とドットを打っていくなな君。

 

「あの・・・先生」

 

 

「ナンダイ?」

 

 

「このキャラクターの再現が難しいのですが・・」

 

 

「ン、ドレドレ?」

 

スッ

 

 

 

「チョットコレハ・・・キツイナ」

 

「え?」

 

「イ、イヤ!ナナ君にはチョットムズカシイヨウダネ!他ノニスルトイイネ」

 

「・・・。」

 

先行きが不安になるなな君だった。

 

 

閑話休題

 

ということで、一通り修正と立ち絵作りました。

参考画像と一緒に紹介していくぞ。

 

 

キャメ氏

主な変更点

素手から手袋に変更

腰から垂れてる紐みたいなの追加

ワイングラス追加

 

 

 

 

 

 

じお氏

主な変更点

チャンピョンベルト追加

足を靴ではなく裸足に変更

 

 

 

 

 

らみー氏

主な変更点

髪の毛がなびくように変更

輪郭を一部削除

靴の色を正しい色に変更

 

 

 

 

 

 

じんちゃ

主な変更点

装備を変更

 

 

 

 

 

 

ささ氏

主な変更点

全体的に体をスリムに変更

髪の毛にジャギー感を追加

 

 

 

 

 

 

愛氏

 

主な変更点

全体的に作り直し

アースロック装備に変更しようとするも

正面絵の再現が難しく元に戻す

 

 

 

 

 

 

 

ナナポン

主な変更点

服の色を変更

 

 

 

 

 

 

全員集合

 

 

 

 

 

使用ソフト EDGE(無料版)

 

 

長かった・・。

ということで、とりあえずドット絵作業はこれで一旦終了します。

次回はライズのネタで(多分)また作業再開するぞ。

自分におつきゃめ様!

(GIF画像はYSO目的なら自由に使っていいぞ!)


2鬱目 ナナの如く 最終回

2020年12月15日 | 真・ナナログ






ガンガンガンガン!

看守「76番!76番!いつまで寝ている!!」


扉を叩く音で起こされる。どうやらいつもより寝過ごしてしまったようだ。
まあ無理もない。昨日は緊張しててんで眠れず、まさに寝不足だ。


ガチャ

看守が部屋に入ってくる。




看守「面接の時間だ。ついてきなさい」



この人は僕が入所した時からお世話になっている看守。
実に12年ものつきあいだ。名前は・・思い出せない。
薄暗い建物の中での生活は、日々の経過を感じられる機会が少ない。
皮肉なことに、日頃見慣れた人の年を取った姿が最も経年を感じさせられる。




普段は決して帽子を取らないが、頭髪がすっかり後退してしまったことは
もちろんみんな気付いているが、誰一人そのことは触れない。







長い廊下を無言で、後ろを歩いていく看守とナナロー。


76番「あの・・・看守さんって、【モンスターハンター】って知ってます?」



看守「談話室以外は私語厳禁だ。それ位知っているだろう」


76番「す、すいません!!」


申し訳なさそうに謝るナナロー。


看守「・・・・まあいい、で、モンスターハンターがなんだって?」


76番「え?あ、はい!僕、ここに来る前、「モンスターハンターフロンティアっていうゲームに夢中で・・・」



早口で話しはじめるナナロー。


76番「ま、まあ僕は上手くないほうだったんで、後ろで狩猟笛ばかり使ってたなー・・はは・・」


会話がたどたどしいが、狭い空間に閉じ込められていたせいか、語りたいという気持ちは妙に伝わってくる。


76番「それと、時々ゲーム中にね〇ち・・というかプレイ中に寝てしまうこともあって、皆に迷惑かけてしまってたかなー・・なんて」







ぱたっ。


看守の足が止まる。



看守「プレイヤーの名前は何だった?」


76番「え?


看守「そのゲームのキャラクター、なんて名前にしてた!?」

ちょっと強張った声で看守が質問してくる。


76番「え、えー・・自分と同じ名前ですけど・・?」


看守「!!」


妙に驚いているような感じだが、後ろ姿なのでよくわからない。


看守「・・・・そうか」


看守は何事も無かったかのように、再び歩き始める。



看守「時々どころじゃ・・・ねえだろ!」(ぼそっ)


ナナロー「?」


看守が何かを言ったような気がしたが、声が小さくて聞き取れなかった。


長い廊下を越え、面談室に到着する。





テーブル越しに看守と向き合い、椅子に座る。



看守「さて、今年で6回目だったかな・・・仮釈放がかかった面談は」


ナナロー「そうですね・・・やっぱり僕には向いてなかったんですかね・・・」


看守「・・・・どうやらそうでもなさそうだぞ?」



ナナロー「・・・?」



看守「フ・・・その前に、このままでというわけにはいかないな」







そう言うと看守は帽子脱ぐ。見事なまでのスキンヘッドだ。



看守「76番、いやナナロー、よく頑張ったな・・・」



そう言うと、1枚の紙をスッと取り出す。



看守「オツ・キャメリー。釈放だ」








モンハン酒場に行ってきたよ日記

2020年10月24日 | 真・ナナログ
カランカラン(喫茶店の戸が開く音)


マスター「いらっしゃ・・なんだなな坊か。」




バーYSO、私が唯一通い続ける店だ。
実に18年も足を運んでいる。



なな「マスター、キツいの一杯。」




一息つくと頭に浮かんでくるのは奴のことばかり。
そう、ミラボレアスだ。




マスター「おまちどうさま。」



出されたグラスを一気に飲み干す。




マスター「やはり、ミラボのことを?その割には表情は明るいような・・・」
やはりマスターの気にしてくれたようだ。ミラボレアスのことを。



私はふと口元がゆるむ。そう、秘策が思いついたのだ。



(ガタン)
椅子から立ち上がるなな野郎。



マスター「もうお帰りで?」



なな「今日は酔いが回るのが早いようだ。マスター、お勘定。」



マスター「それ、ノンアルコールですが・・・。」



・・・。




強敵ミラボレアス、簡単には倒せそうにない。
しかし、救援を呼んでしまえばうっかりクリアしてしまう可能性も出てしまう。
せっかくのチーム活動が台無しというものだ。
ソロで練習しようにも瓦礫すらも行かせてもらえない有様だ。


考えるなな野郎。








ということで2年半ぶり行ってきました「モンハン酒場」
なんでも今はミラボレアスフェアの真っ最中ということで、ここにヒントがあるに違いない!







「やー久しぶり!大きくなったなー(親戚の子供風)」






「やー・・(誰だっけ)」



メニューはミラボレアスに関連した2品を注文。




・・・。


せっかくの料理が照明のせいで美味そうにみえない・・・。


しかしこの2品を完食すれば、きっとミラボレアスも倒せるに違いない!!







ふぐぁ!!




尻尾の部分は唐辛子のようだ。
あえなく完食を断念・・・。てか誰も食えんやろ・・・。







せっかくなんでハンター自己紹介カードを書いてきたよ。
これ、本当にハンター同士の交流に役に立つんけ?









さらに勢い余って、交流ノートに落書きを決行!
YSOのみんなも書いてきたけど・・・画力が足りず中途半端になってもうた。
(SASA画伯の絵を参考にしております)




チャージ料合わせて2810円と微妙に強気な値段設定が気になるものの、
それなりに満足して立ち去るなな野郎。






「それで、ミラボレアス倒せそうけ?」
するどいツッコミをいれる仮面男。






また来てフル!

フルフル(の狩猟笛?)に見送られて店を後にするなな野郎だった。