【PSO2】「ファンタシースターオンライン2」、ギルド（チーム）についての情報が公開される。

連日、大量の情報が公開されている「ファンタシースターシリーズ公式ブログ」。
今回はギルド（チーム）についての情報が明らかになっております。

→第4の革命「境界を超えるRPG」とプレイ料金について（ファンタシースターシリーズ公式ブログ）

これはYSOギルドにとってかなり重要な情報。
以下、箇条書きでまとめると・・

・一般的なネトゲーで「ギルド」と呼ばれるシステムがある。PSO2ではPSOBBにならって「チーム」と呼ぶ。
・「チーム」を作るためにはいずれかのクラスレベルが10以上に達している必要がある。
・「チーム」に入団すると、キャラクターの頭上に「チームフラッグ」が表示される。
・「チーム」メンバーにだけ届く「チームチャット」を使える。
・シンボルチャットが進化した「シンボルアート」で「チーム」のマークを描くことができる。
・「チーム」メンバーは100人まで。
・「チーム」のwebサイトも登録できる。
・現在のところ「チーム」の育成要素はないが、将来的には実装されるかもしれない。

こんなところ。

いわゆるギルドシステムがあるのはありがたいんだけど、クラスレベルが10になるまで「チームチャット」が
使えないのはタイヘンやね。製品版のバランス（レベルが上がる速度）は分からないけど、
MHFの「ギルドチャット」より、使えるようになるのに時間がかかりそうなヨカン。

製品版では、一番早くクラスレベルが10になった人にチームを作ってもらうのがいいかも。
もしリーダーを交代できないとしたら、チームを作るかどうかの判断はお任せ。
ずっとリーダーがイヤなら、とりあえず仮のチームを作ってもらっとくてのもアリかな。

ほかに気になったところといえば、現在のところ「チーム」の育成要素はなく将来的に実装されるかも
というあたり。つまりサービス開始直後にはなく、やるなら後から作る→プラスで開発費が必要
→開発費を回収するために課金コンテンツになる、という流れが見えるんよね。

つまり、まともに「チーム」運営するにはお金が必要になる可能性がある、ということ。
そういえばPS HOMEでも「クラブ」開設は有料だし、基本無料のゲームのギルド運営に
お金がかかるってのは、おそらく珍しいことじゃないんだよな。

といっても、まだ始まってもないゲームの、形もないシステムを考えてもしょうがないので
そうなったらそのときに、いろいろ考えるかねえ。


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・【PSO2】ファンタシースターオンライン2、レベル1でロックベアを倒す男の伝説！
・【PSO2】ファンタシースターオンライン2、α2テスト2日目は同時接続2万3千人に達す。
・【PSO2】ファンタシースターオンライン2、α2テストスタート！ 同時接続者数は1万9千人強に
・【PSO2】ファンタシースターオンライン2、α2テストのスケジュール（実施日時）を分かりやすくしてみた。
・【PSO2】ファンタシースターオンライン2、α2テストの実装状況が公開。

チラシの裏

個人的なゲームについてのお話でも。iPhoneからだとFlashの関係で画像貼れないの。

そこそこのオトナになってくると昔にくらべてゲームに時間が取れないなーてのがあります。
とりあえず積みゲーをなくしたいと思い、1本買ったらクリアーまで頑張りたいな、と。
そうしないと次々でてきますからねえ

で、今までとプレイの仕方が変わってきましたね。
基本的にRPG(S.RPG)、アクションがほとんどなんですが
以前だとダンジョンは端から端まで制覇する、サブクエは片っ端から片付けるetcしゃぶりつくしてましたか、今はそこまで固執しなくなりましたね。ストーリークリアーだけならガチガチにしなくてもいいとうまく妥協できてきたかんじです。

しかし時間できたらやっぱりFF5の全ジョブ制覇みたいなやりこみはしたいですな

【GRAVITY DAZE】とある子猫の重力操作 Daze.8 キトゥンー!! はやくきてくれーっ!!

これは重力使いキトゥン（子猫の意）さんの放浪日記？


PS VITAの「春の感謝キャンペーン」にエントリーしてから一週間。


ようやくアンケートフォームのURLが記載されたメールが到着した。
「一週間以内」と明記されてたから特に遅れてはいないんだけど、まさかギリギリ一週間かかるとは。
アンケートの回答期限は4月15日（日）。まだエントリーしてない方はお早めに。


カンタンなアンケートに答えて、1000円分のPSNチケットをゲッツ。
表示された12ケタのコードをPSストアで入力すればチャージされる仕組み。

で、「GRAVITY DAZE」はどうしたかって？
ソニー様におこずかいをもらったし、DLコンテンツ込みでそろそろ再開するさっ！



MH3Gでも週イチ程度でしかさわってないからねえ。
ゲームで遊ぶのって、時間の余裕より、気持ちの余裕が必要なんだということが分かり始めた昨今。


【関連記事】
・【GRAVITY DAZE】とある子猫の重力操作 Daze.7 PS VITA「春の感謝キャンペーン」には要注意なんDAZE！
・【GRAVITY DAZE】とある子猫の重力操作 Daze.6 ダウンロードコンテンツの発売が迫ってきたんDAZE！
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・【GRAVITY DAZE】とある子猫の重力操作 Daze.4 お転婆キャットファイター
・【GRAVITY DAZE】とある子猫の重力操作 Daze.3 赤き瞳の放蕩娘
・【GRAVITY DAZE】とある子猫の重力操作 Daze.2 重力的問題児
・【GRAVITY DAZE】とある子猫の重力操作 Daze.1 グラビティDAYS
・「GRAVITY DAZE/重力的眩暈：上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」は名作の予感ダゼ！

【PSO2】「ファンタシースターオンライン2」、有料アイテムの情報が公開される。

「ファンタシースターシリーズ公式ブログ」が更新され、有料アイテムの情報が公開されております。

→第4の革命「境界を超えるRPG」とプレイ料金について（ファンタシースターシリーズ公式ブログ）

以下一部抜粋してコピペ（詳細は上記のブログでご確認を）
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有料アイテムについては、
・システム系
・効率系
・消費系
・アバター系
に分かれます。

●システム系

色々な機能を使って、ゲームを楽しみたい方のためには、システム上の追加機能を行います。
買ったらずっと使えるものと、レンタルという形になるものがあります。

倉庫やスキルツリーの拡張(有料スキルがあるのではなく、新たなスキルツリーを持てる形になります。)、マイルームやマイショップの開設、アイテムトレードなどの拡張機能などがこれに当たります。
ゲームをより便利に、深くプレイしたい、という方はこちらを購入いただく形になります。

また、それらの機能をまとめたパック商品も存在します。
多くの方はこちらを購入いただいて、ゲームをすることになると思います。

●消費系

消費アイテム系の一部も販売を行います。

自分を蘇生させるスケープドールは、今回は有料アイテムとなりますが、
他人を蘇生させるムーンアトマイザーは有料ではありませんので、パーティーを組んでいれば問題ありません。
大きな効果を持つ全体回復系のアイテムもありますが、これはテクニックでも代用できますね。

●時間短縮系

時間のない方が、少しだけ効率的にゲームを楽しめるようなアイテムを提供します。

武器の強化成功率アップアイテムや、ドロップ率、経験値アップのためのアイテムなどです。
ただし、ドロップ率や経験値アップは、効果時間が限定されています。
また、経験値はエネミー討伐時以外に、クライアントオーダーの報酬などでも入手できますが、アイテムで補正されるのは、エネミー討伐時の経験値のみとなるため、著しくバランスが崩れることはありません。

●アバター系

キャラクターの容姿やコスチュームなど服飾系のバリエーションを、さらに楽しみたい方のために、販売を行います。
エステの機能のうち一部も、有料となります。


有料アイテムの中には直接販売されるものと、「アークススクラッチ」と呼ばれる、他のゲームで言えばくじやガチャと言われるもので提供されるものがあります。
ただし、スクラッチによって獲得したアイテムのほとんどはマイショップで販売が可能になりますので、メセタでの取引も可能です。

また、スクラッチには2種があり、安価なものには服飾系を含むさまざまな有料アイテムが入っており、少し高価なものには、服飾系アイテムのみが入っている、という形になります。
（上で説明したように、武器等はここには入りません。）

この販売方法に異議がある方もいると思いますが、まずは試してみていただきたいのです。

直接販売してほしいという方の気持ちもよくわかるのですが、コスチュームの作成コストはソーシャルゲームのカード1枚描くのとは桁の違うコストがかかります。直接販売して利益をだすためには、皆さんが想像しているよりもとても高い値段設定が必要となるため、個別に1着のみの購入となると、結果的に人気のあるものしか作れない、という販売方式にならざるを得ません。これはゲーム内の服のバリエーションがとてもつまらないことになります。

プレイヤー一人一人が、「お気に入りの一着」だけを入手するのではなく、様々な種類の服を入手し、ゲーム内の流通も活発になっていくことで、結果的にお客様1人にかかる額を少なく抑えられ、かつバリエーション展開がしやすいようになっていますので、どうかご理解いただきたいと思います。

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まずは「システム系」。
どうやら「倉庫」「スキルツリーの拡張」「マイルーム」「マイショップの開設」「アイテムトレード」などが
有料となる模様。ソフトも基本料金も無料なんで、この辺は課金しないとどうしようもないやろね。
この辺が受け入れられるかどうかは料金設定次第。

次に「消費系」。
「スケープドール」や「大きな効果を持つ全体回復系のアイテム」が有料とのこと。
後者は「スターアトマイザー」かな？ これはゲームバランス次第だけど、シリーズを通して存在するアイテムが
有料になるとしたらザンネン。回復役を担うフォースの精神的負担が大きくなり、野良の殺伐さが加速されそうだ。

「時間短縮系」はPSUやMHFでもみられるので意外性はナシ。
気になるのは「ドロップ率や経験値アップは、効果時間が限定されています」というくだり。
期間じゃなくて時間が設定されるんかな？ これも野良では殺伐さが加速する材料となりそうだ。

最後に「アバター系」。これも「時間短縮系」同様、意外性ナシ。

そして、いわゆる“ガチャ”があることも明言されています。
“ガチャ”を支持するつもりも擁護するつもりもないけど、これも「基本無料」な時点で想定されたこと。
基本無料でガチャなしってのは、成功例はほとんどないんじゃないかねえ。

ゲームやシステムにもよるけど、基本無料のネットゲームは、課金者は全体の1割程度と言われている。
運営としても、その程度を想定しているケースが多いようだ。
その1割のユーザーがソフトの開発費と運営費をまかなうスタイルになっている。

月額千円で運営が成り立つゲームだと、その1割のユーザーが平均して月額1万円を払う計算になるけど
実際はそのレベルでお金を使うユーザーはそんなにはいない。
そこからさらに、ごくわずかなユーザーが大金を拠出し、運営が成り立っているケースが多い。

しかし月額何万円もかけるに値する武器やアイテムを毎月出していると、ゲームバランスが崩壊してしまう。
その重課金者たちの需要を吸収するためにあると思われるのが“ガチャ”であり
基本無料のスタイルを打ち出してしまった以上、“ガチャ”が登場するのは既定路線なんよね。

あとはその“ガチャ”によってどのようなアイテムが用意されていくか。
今のところは服など、「アバター系」についてのみのように読み取れるけど、
前にも書いたように、サービス開始前の運営の書いていることほどアテにならないモノはない。

運営もボランティアで運営するワケではないので、基本無料という時点で大抵のことは想定できたけど
あとは実質的に月額どれくらいを支払えば、ガッツリプレイするユーザーが満足するレベルになるのか。
仮に半年プレイする場合、ソフトも無料なことを考えると、月額2～3千円程度に抑えて欲しいところやね。


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・【PSO2】ファンタシースターオンライン2、α2テスト応募締切迫る。

【MH3G】とある団長の狩猟日誌 Vol.34 お客様、G級の装備をご使用ください。

これは、とある団長の新天地におけるソロハンティングレポート。


G級のクエがめんどくて、間が空く空く。でもなんとかチクチク進めております。
ようやく、新モンスターのドボルベルグ亜種まで攻略。

しかしこの人、タフすぎないかい？ 支給の眠り投げナイフ＋爆弾と、毒投げナイフもキッチリ使ったのに
捕獲して40分針とかっ。この先は武器を強化しないとキビシそうだけど、どこからか天の声が聞こえてくる。
「お客様、G級クエストで使用される装備はG級のクエストで入手してください。」


そして体のサイズの割に報酬少なっ！ 捕獲なんで剥ぎ取りもないしトホホ。
こういう画面を見た後だと、コブン2人の報酬枠はありがたや。

さて、★7への緊急クエスト出現まであと2クエスト。
それはいいとしても、緊急クエストは相当キツそうだ。


【関連記事】
・【MH3G】とある団長の狩猟日誌 Vol.33 “G級”
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・【MH3G】とある団長の狩猟日誌 Vol.30 2月中にG級に昇格したハンターの伝説！【バレあり】
・【MH3G】とある団長の狩猟日誌 Vol.29 G級への道。
・【MH3G】とある団長の狩猟日誌 Vol.28 プレイ状況は“不安定”
・【MH3G】とある団長の狩猟日誌 Vol.27 団長船は強化済みよ
・【MH3G】とある団長の狩猟日誌 Vol.26 148人のメイン武器は？
・【MH3G】とある団長の狩猟日誌 Vol.25 “上位ハンター”
・【MH3G】とある団長の狩猟日誌 Vol.24 ヤツはモガの森からとんでもないものを盗んでいきました。

【PSO2】「ファンタシースターオンライン2」はソフト無料配信で基本プレイ無料＆一部アイテム課金に！

PSO2の「メディアブリーフィング 2nd」が開催され、サービスの全貌が明らかになっております。

→『ファンタシースターオンライン2』はPC、PS Vita、スマホで無料ダウンロード方式で展開！　キャラクリ体験版は4月5日配信（ファミ通.com）
→『ファンタシースターオンライン2』新発表に関する酒井プロデューサーコメントおよびPC版最新画面を公開（ファミ通.com）


■ソフトは無料でダウンロード配信、基本プレイ無料＆一部アイテム課金の形態に

PSOやPSUのサービス形態は踏襲せず、最近のPC向けのオンラインゲームとしてはもっともメジャーな形に。
個人的には、このサービス形態には良いイメージがまるでない。

まず、基本無料ということで参加ユーザー数が膨れ上がり、サービス開始直後のアクセスは困難だろう。
よほどのサーバーを用意しない限りは、PSU以上の「ログインオンライン」になりかねない。
「想定を超えるアクセスがありましたので・・」という言い訳はもう聞きたくないんだけどねえ。

そして、アイテム課金。「クラスレベルの制限等を設けない」「性能の高い武器などのアイテムを高額で
販売するようなことは行わない」らしいけど、現在のPSUの状況や、“アイテム課金はしない”と
公言していたMHFのその後を思い返すと、サービス開始前の運営の宣言ほどアテにならないものはない。


■PC版、PS VITA版に続き「スマートフォン版」が登場

VITA版がPC版と遜色のない「メインデバイス」と定義されてるのに対し、「スマフォ版」は“別のゲーム”とのこと。
データは共通で「より簡単な操作で『PSO2』の世界観やバトルを一人で楽しむことができる」らしい。
レベル上げ用みたいな感じかな？ あとは外出先からゲーム内の状況を確認するのにも使えると。

ここまでは悪くないサービスなんだけど、「ソーシャルゲームの要素がある」ようなことを
話していたのが懸念されるところ。スマフォ版の“ガチャ”でのみ手に入るアイテムがあったりするのでは。
このスマフォ版の内容が、VITA版の内容なら良かったんだけどねえ。


■クローズドβテストは4月下旬～GW期間まで、募集は本日（3/26）よりスタート

応募の締め切りは4月18日（月）18時まで。
「α2テスト」でレベル10以上までキャラを育てたユーザーは、改めて応募する必要ナシ。
ちなみにクローズドβテストは「10万人規模」とのこと。応募すれば、これまで通りほぼ当選するのでは。

クローズドβテストのセーブデータを、予定されている「オープンβ」テストに引き継ぐことはできない。
しかし、クローズドβテストでレベル10以上までキャラを育てると、オープンβテスト時に
ルームグッズのプレゼントあり。オープンβテストは正式サービスにセーブデータを引き継げます。

ちなみに、上記のルームグッズはクローズドβに参加しなくても正式サービスで入手可能とのこと。

→クローズドβテストへの応募はコチラ（テスト内容の説明もアリ）


■PC版の正式サービスは“初夏”を予定！

思ったより早い！ ということは、オープンβは5月頃で、正式サービスは6月頃だろうか。
ただ、PSO2の元々のサービス開始予定は「2011年」であり、すでに大幅に伸びているという事実。
初夏に始まればいいなーくらいに思っておけばよさそう。


■キャラクタークリエイト体験版を4月5日から配信！ 作成したキャラはクローズドβで使用可能

これは素直にありがたい。テストが始まっているから急いでキャラを作成しないと！ということがなくなりそう。
また、この体験版にはベンチマーク機能もついているとのこと。
PCの性能が不安な方は、このソフトで確認してみては。

最後に、以前より公開されていた、クローズドβテスト最新映像を。

ファンタシースターオンライン2　クローズドβテスト最新映像


「マグ育成」や「フォトンブラスト」といったPSOではお馴染みだった要素が追加。
動画では3:15あたりから。これはなかなかいい感じやね。


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・【PSO2】ファンタシースターオンライン2、α2テストに向けてメルマガを登録しておこう。

【週刊ゲーム市場分析】「魔法少女まどか☆マギカ」がゲームで“覇権”をとれなかったワケは？

ゲームソフトの週間販売本数からゲーム市場を分析する記事の第46回。
ゲームソフトの販売を予想して精度を競うサイト「YSO3」もよろしく！
なお、次回の更新は4月2日（月）を予定しております。

コンシューマソフト週間販売ランキングTop20（4gamer.net/メディアクリエイト調べ）
※上記の週間販売本数以外のデータ（前作データ等）はすべてゲームデータ博物館様（ファミ通データ）より転載。


■「ポケモン＋（プラス）ノブナガの野望」、「シャイニング・ウィンド」は順調な出足

今週の首位は移植のコラボタイトル「ポケモン＋（プラス）ノブナガの野望」（17.2万本）。
近年の「ポケモン」派生タイトルと本数を比較してみる。



DSの「ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊」や「ポケモンレンジャー 光の軌跡」と同程度の本数に。
また、3DSの「スーパーポケモンスクランブル」も含めて、比較タイトルはすべて初週の3倍以上を販売している。
今作も同様の推移になれば、累計50万本以上が見込めそうだ。

2位の「シャイニング・ブレイド」（12.2万本）についてもシリーズの販売実績を確認してみる。



同シリーズは、Tony氏がキャラクターデザインを担当してから右肩上がりの推移を続けている。
PSPで2作目となる今作もこの流れを踏襲し、1997年以降の「シャイニング」シリーズとしては
最高の初週本数を記録した。


■「魔法少女まどか☆マギカ」がゲームで“覇権”をとれなかったワケは？

3位の「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」は6.2万本を販売。
このゲームの原作アニメは2011年の“覇権”アニメと呼ばれ、アニメディスクも圧倒的な枚数を販売していたが
ゲームの販売では「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」（初週8.9万本）にも及ばなかったのはなぜだろうか。

ここで、アニメDVD・BD売り上げまとめwiki様のデータをお借りして、アニメディスクの販売枚数と
ゲームの販売本数（初週のみ）を比較してみた。（条件をそろえるためにPSPのゲームのみを抜粋）

「平均売上枚数」はサイトのデータをお借りしているけど、「集計中」となっているタイトルも
平均を計算して掲載している点はご容赦を。



ゲームの売り上げに影響するのは、アニメディスクの人気（≒アニメの人気）だけではなく
原作の人気や原作及びアニメのターゲット層も大きく影響すると思われるが、
ここでは「アニメの放映終了からゲーム発売までの期間」に最も注目してみた。

結論を書いてしまうと、「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」がゲームで“覇権”をとれなかった理由は
この「ゲーム発売までの期間」が長かった点が非常に大きいのではなかろうか。
同様に期間が長かった「とある科学の超電磁砲」も、原作人気が続いている割には本数が奮わなかった。

ご存じのとおり、テレビアニメは3ヶ月を1クールとし、改編期には何十作品もの新番組が登場する。
そのため1作品ごとの寿命は非常に短い。アニメ終了後、早期にゲームをリリースできないと
例え原作が人気を持続していても、ゲームの販売本数は伸びないのだろう。

「魔法少女まどか☆マギカ」は原作のないアニメオリジナル。放映してみるまで人気が出るか分からない。
放映終了からゲームの発売まで1年近くも空いてしまったのは、人気が出てからゲームの開発を
始めたのだろうと推測され、この辺がオリジナル作品のメディアミックス展開の難しいところだ。

ちなみに、アニメの人気以外でゲームの販売に影響する点として「原作の人気」と
「原作及びアニメのターゲット層」（ゲームを購入する層と合っているかどうか）を上げていたが
この辺についても多少解説を。

この中で、ゲームの発売前から原作の人気がもっとも高かったと思われるのが「僕は友達が少ない」（※）。
「アニメの放映終了からゲーム発売までの期間」が3ヶ月あったにも関わらず、
「ゲーム本数/アニメ枚数」の係数が最も高いのはそのためだろう。

また、ターゲットの問題については「STAR DRIVER 輝きのタクト」や「デュラララ!!」が
比較的女性ファンが多いと言われており、それが「ゲーム本数/アニメ枚数」の係数が低い理由だろう。

（※一巻あたりの平均部数や近年の勢いから）


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【ボーダーランズ2】剣を使った格闘キャラ“アサシン”が登場！

私的な注目タイトル「ボーダーランズ2」の続報。
このゲームは、プレイヤーが4つのキャラから1人を選び、ストーリーを進めるのが基本なんだけど
その肝と言えるキャラがすべて公開されております。

→『ボーダーランズ2』生まれ変わった4つのクラス（ファミ通.com）

その中で、注目キャラをファミ通.comの画像をお借りして貼ってみる。


なんと、剣士っぽいキャラがきた！ クラスは「アサシン」。説明によると
「前作にはいなかった、剣を使った格闘攻撃をくり出せるキャラクター。暗殺者としてのスキルを持つ。」
とのこと。

右手には銃を持ってるので、メインは銃で、キャラの固有技として剣攻撃を繰り出せるんかな？
前作にいた「ハンター」がいなくなってるので、代わりに登場するのがこのキャラのようだ。

前作は「ソルジャー」を使ってたけど、その発展系らしい「コマンドー」にするか
この「アサシン」に乗り換えるか。なかなか迷いどころ。
固定メンバーで遊ぶなら、あらかじめ決めとくのもアリかも。被ったら被ったでいいんだけどもね。

ちなみに国内での発売日は「2012年予定」のままだけど、北米は「9月18日」、欧州は「9月21日」で確定。
前作の国内の発売日は、海外での発売から、PC版で2か月、360版で4か月、PS3版では1年以上遅れたんだけど
今作は最大でも3ヶ月程度のタイムラグで遊べることになりそーだ。

【GRAVITY DAZE】とある子猫の重力操作 Daze.7 PS VITA「春の感謝キャンペーン」には要注意なんDAZE！

これは重力使いキトゥン（子猫の意）さんの放浪日記。


今日からダウンロードコンテンツの第1弾が配信開始！（→詳しくはコチラ）
本編は全然終わってないけど、とりあえずDLしてみるか。


ダウンロードコンテンツは有料（1パックあたり400円）なので、先に「春の感謝キャンペーン」の
アンケートに回答して1000円分のPSNチケットをゲッツするか。


エントリー期限は4月8日。お忘れなく！


エントリーするには、PS VITA本体からPSストアに接続して、「特集キャンペーン」から
「PS Vita 春の感謝キャンペーン」を選択。あとは指示通り進めばOK。


ここからがさらにメンドイ。まず、登録したメールアドレス向けに、アンケートフォームのURLが届く。
しかしメールが届くのは「すぐ」ではなく、「1週間以内」となっ！
この時点で、今から1000円分のチケットをゲッツ→ダウンロードコンテンツを購入、の流れは絶たれた！


そしてアンケートの回答期限は4月15日。エントリーを4月8日ギリギリに行なうと
メールが届くのに1週間近くかかる可能性があるので、アンケートの回答もかなりギリギリになってしまう。
エントリーはなるべく早めにしておいた方がよさそうだ。


そしてコードの有効期限は5月15日。これはその日までに使わないとならないのではなく、
アンケートを回答して入手できるコードの有効期限。1000円分のチケットの使い道がなくても
とりあえずコードを使用して1000円をチャージしておけばOK。

この「春の感謝キャンペーン」、たかだか1000円分のキャッシュバックなんだけど、
非常に時間と手間がかかってしまう。
かなりの割合の「歩留り」を期待してるんじゃないかと思ってしまうんだよねえ。


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【MH3G】“最強モンハン番組”「モンハンぷらす 一狩りいこうぜ！3（トライ）G」レポート！

今回も番組のレポ！

→あにてれ：一狩り行こうぜ！（TV東京）

公式サイトのアドレスが前回と同じ http://www.tv-tokyo.co.jp/mhp/ なのは、気にしてはいけない。


収録は2月29日？


今回も変わり映えしない企画なのであった。


3DS本体から伸びているのが撮影機材っぽいね。欲しい！


そして企画は滞りなく失敗。あれ、降りれま・・のハズじゃ？
相変わらずぐだぐだである。何も変わってないようで一安心！


そして「一狩りいこうぜ！」といえばこのコーナー。MCチームとゲストチームが狩りのタイムを競う「ガチ狩り」。
ターゲットはジンオウガ亜種。まさか自分が狩る前に、テレビで観ることになるとは！
その前に、G級ブラキディオスにもまだ会ってないのは内緒。


プロハンター(？)の4人でもこんなに時間かかるのね。ソロだと結構キツそーだ。


そして対戦するチーム木下は、ある意味予想通り失敗。タイムを競うどころじゃねえ。
このぐだぐだ感がステキ！


「このあと番組からとんでもないニュースが!!」
もしや、まさかのテレビ番組でのシリーズ最新作発表か!?
なんてことはあるハズもなく、事前に公式サイトで発表済みの、今夜の「ガチ生」の予告でした。知ってた！

「ガチ生」の予告はあっても、前回にあった次の特番をにおわせるようなシーンはナシ。「MH4」にも触れられず。
次回作がMH4かMHPシリーズ最新作はワカランけど、まだまだ先なんやろね。


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・【MHP3】“最強モンハン番組”「モンハンぷらす もう一狩りいこうぜ！」レポート【第2回】
・【MHP3】“最強モンハン番組”「モンハンぷらす もう一狩りいこうぜ！」レポート【第1回】
・【第13回】“最強モンハン番組”『モンハンぷらす 一狩りいこうぜ！』レポート【最終回】（初代「一狩りいこうぜ！」レポへのリンクあり）