【MHRise】「モンスターハンターライズ」 Vol.12 ミーバースの呪い

2021年03月30日 | 団長は断腸の思い
狩猟解禁! したものの・・?

→YSO GUILD.net トップページ(SASA画伯のメンバー画像もあるよ!)
→「モンスターハンターライズ」公式サイト

結局、我がYSO団にとって最も重要だった「ロビー以外で5人以上集まることができる場所」なんてのは存在せず。従って、以下のような方法をとることに。


ライズにはワールドの「サークル」をかなり緩くしたような機能の「コネクト」があり、「コネクトロビー」が作れるんだけど、まず、このコネクトを2つ作成(YSOコネクト甲、YSOコネクト乙)し、ライズ参戦のYSO団メンバー全員に2つずつ入ってもらった。そしてYSO団の集会日(毎週土曜日22時~)に5人以上になった場合は、2つのコネクトロビーを行き来する仕組み。

しかし、残念ながらコネクトメンバー全員で会話できるチャットシステムもないので、PSNのメッセージ機能(メッセージグループ)を利用し、スマホアプリの「PS app」を利用してスマホでテキストチャットをするというもの。メッセージグループはもちろんいつでも使っていいんだけど、狩りに参加しないときはPS appの通知を一時的にオフにしてもらえばいいかなと。

PSNのアカウントはPSハードを所持していなくても作れるんで、PSハード非所持のYSO団メンバーも参加してもらってOK! また、絶対にチャットをしなくてはならないということもなく、無言でも問題なし。参戦する方(YSOメンバー)は、ブログのコメント欄もしくは団長のTwitter宛てにでも連絡してもらえれば!

PSNの機能を利用したのは苦肉の策。Switchにはコミュニティ機能はおろか、フレンドとメッセージをやり取りする機能すらないのよね。

Switchの前進の据え置き機・Wii Uには、当時の岩田社長の肝いりで始まった「ミーバース」という優秀なコミュニティ機能があり、ソフトごとにユーザーが集まってコミュニケーションをとったり、手書きの画像をやり取りすることまでできた。

しかし、ご存知のとおり、Wii Uは商業的に失敗。そのためかどうかは分からないけど、ミーバースのサービスは3DSまで拡大。これがミーバースの運の尽きとなってしまった。

これにてミーバースは、スマホもまだ持てないような低年齢層用のSNSという形となり、実にさまざまな問題を引き起こすことに(興味がある人はぐぐってね!)。管理コストと成果が見合わないと判断したためか、将来のプラットフォームでもフォローを続けるとしていたミーバースのサービスはわずか5年余りで終了することに。そしてWii Uおよび3DSの次世代機にあたるSwitchには、一切のコミュニケーションサービスが実装されないという結果に!

これでもし、ライズに独自のコミュニケーション機能があったとしたら、ある意味カプコンがすべてを背負うことにもなりかねないので、理解はできるかなあと。

Wiiの「3(トライ)」にもオンラインで遊ぶ機能はあったけど、当時と比べてネットを取り巻く環境は変わっているし、ネットワークプレイの敷居も相当に低くなってるからねえ。なので、おそらく大きな問題は起きなかった3DS版モンハンシリーズのオンラインの仕様が、そのまま引き継がれているんじゃないかなと。状況的にやむなしか。


んで、ようやくゲーム内容のお話に。これまでの村にあたる「カムラの里」の雰囲気は最高やね。流れ続ける「カムラ祓え歌」も好きで、スマホでもよく聴いてるなー。


狩りは「翔蟲」の登場で立体的に。旧来のモンスターでもなかなか新鮮。


翔蟲の登場を受け、フィールドは見える場所はほぼすべて行ける状態に。デバック大変だったろうなあ。


翔蟲を利用してのフィールド探索はとにかく楽しい。狩りだけで終わるのはもったいない感じやね。操作が難しいように見えるけど、すぐに慣れて直感的に動けるようになった。


目玉のひとつ「百竜夜行」はソロのみ経験。ソロだとどうしても作業的になってしまう感じだけど、マルチで協力して楽しむタイプのコンテンツなんだろうな。


個人的には、集会所はほぼ手付かずながら、里クエは★4まで制覇し、マガイマガドの討伐まで終了。装備は「バスターソードI」と「ハンターシリーズ」でもなんとかなった!

キャラ作成時にミスをして名前の前にスペースが入り、そのまま20時間気付かずにプレイした挙句、この名前と2~3年付き合うと考えると気が重くなり、結局キャラを作り直すという大失態を演じてしまったんだけど、まあなんとか復旧することができた次第。この復旧期間がほんとにしんどかった。。もう本当に本当に..


オンラインの仕様&個人的なミスのダブルパンチでかなり凹んだけど、ゲーム自体は面白いのは確か。もう少し色々整えてからオンラインに復帰する予定なので、しばし待たれよ!


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【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.38 [終] "大団円"

2021年03月25日 | 団長は断腸の思い
おれたちの戦いはこれからだ!

→YSO GUILD.net トップページ(SASA画伯のメンバー画像もあるよ!)
→「モンスターハンターワールド:アイスボーン」公式サイト


これだけプレイしたんだから、やれることはなるべくやっておきたい。という訳で、ウィッチャー3のコラボクエのうち、スルーしていた「サイドクエスト」に今更ながら挑戦。プケプケと共闘!


守り抜いた! 不死虫とアオキノコを上限まで集めておき、あとは粉を撒きまくる“粉塵ジェントルマン”作戦が成功!


これですべてのイベントムービーを確認できたかな。


2つのサイドクエストを同時にクリアし、称号「ワイルドハント」を獲得! 操作するのは上位装備相当のゲラルトさんなんで、まったく余裕はなく、時間はギリギリ。


次のやり残しは、重要バウンティの制覇。レアを含む環境生物の最大金冠を獲得するもので、全部で6つあるんだけど、現地でNPCと話さないと発生しないんで、そもそも気付いてない人が多い気がする。。


一番キツかったのが「タキシードサンゴドリ」の最大金冠。レアな上に、居ても「ドレスサンゴドリ」と見分けがつきにくいし、見つけても捕獲を失敗しやすい。そして最大金冠は夜じゃないと出にくいっていう。。これだけで軽く5時間はかかってる!


なんとか6つとも制覇! 戦利品はマイハウス用のランプやらモビールやら。これでソロプレイに思い残すことはないぜ..


達成後、さらに現地のNPCとの会話が発生し、調査員の小エピソードが聞ける。これは見逃しやすいかも。


そしてYSOサークル集会の最終回。いつものメンバーと、いつもと同じ話をする。だがそれがいい。


ラスト・ミラボレアス。


ラスト・アルバトリオン。どちらも成功! みんな最後までよく頑張った!


最後に恒例の記念写真! ラミー副団長が来れなかったのは残念やったね。


gifアニメ版その1、ジン隊長くるりんぱバージョン。


その2、まなてぃ荒ぶりバージョン。


後日、ラミー副団長ともファイナル?集会。


無事にMR100試験を突破!


これでYSOメンバー7人が真のクリアへ。大団円! 個人的にも、目標にしていたMR750に到達。


最後は雪合戦で〆。

まあライズのオンラインの仕様次第では、まだワールドのサークル集会所を利用することがあるかもしれんけどね。それでも、とりあえずは・・ありがとうワールド、さようならワールド!

▼ボイチャ集会?

ライズに参戦するメンバーに限らない、ワールドのサークル集会所を利用した“ボイチャ集会”がたまにあってもいいかなーと思ってるんよね。ライズの集会と同時に行うのもいいけど、別に行うのもあり。別の場合は、多少話題に困るかもしれないけども。。

▼PSNコミュニティ終了

こちらは本当に終了。3/31まで。投稿された画像も閲覧できなくなるようなので、回収したい場合は今のうちに!


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【MHXX】「モンスターハンターダブルクロス Switch Ver.」Vol.3 [終] 野良部屋とアトラル・カと団長

2021年03月23日 | 団長は断腸の思い
MHXXエントリーの最終回。MHWアイスボーンの最終回は水曜か木曜に更新予定!

→「モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver. 公式サイト」公式サイト


リアルを反映してか、G級で孤独な戦いを続ける団長。旧来のモンハンであるダブルクロスには、参加人数によって難易度が変化するシステムはないのよね。さらに“村クエ”にはG級が用意されておらず、装備用の素材集めもすべて集会所となりなかなか大変。


ラオ戦は新しいギミックもあって楽しかった。近接のくせに耐震もつけずに挑んだけど、なんとかソロで乗り切った!


進めていくと、ついにG級の“ラスボス”らしきモンスターの情報が。「砦そのものが動いている」か。ごくり。

調べてみると、自分でクエストを出さなくても、現在のHRで“ラスボス”のクエストへの参加は可能らしい。よし野良プレイを開放して飛び込んでみるか!


そんな訳で、“ラスボス”「アトラル・カ」とついにご対面! かまきり!


周りの瓦礫を集めて巨大化!


どうみてもメカ! おかしいな・・モンハンをやってた気がするんだけど。


メカだけに搭乗可能!


ダメージを与えていくと、次々に姿を変え、やがて最終形態となり、BGMはお決まりの「英雄の証」に。その姿は・・(ゴゴゴゴゴ


でかい車輪をしょったかまきり! 結局お前かーい。


なんとか討伐に成功。世界は救われ、そして夜が明けた・・!

なんだかんだいって最終形態が一番強かったな。HR未開放の3人でクリアしたので、たぶんそこそこがんばった!


その後、自分のストーリーもクリアしたくなり、キークエを終わらせ、緊急クエをペアで討伐! 付き合ってくれたSさんありがとう!


無事ハンターランクを開放! ようやく卒業して、ライズの世界に旅立てるぜ..


いわゆる“重ね着”にあたる装備の融合は、村クエクリアで頭、集会所クリアで残りの全身が解放。これがダブルクロスの団長の最終形態!

最後に、クロスおよびダブルクロスの世界観を知って欲しくて、ムービーを探して掲載してみた。

【MHXXNS】Let's ニャンス(60fps化) フル日本語ver 1080p


これはSwitch版MHXXに収録されているMHXパートのエンディングムービー「Let's ニャンス」。(曲名は「トラベルナ」)

【MHXXNS】パーティ☆ニャイト(60fps化) フル日本語ver 1080p


そしてこちらがMHXXパートのエンディングムービー「パーティ☆ニャイト」。(曲名は「ニャンてハッピーラッキーデイ!」)

ラスボスはメカだし、エンディングは“ゆるふわ”だしで、他のシリーズ作品とは一線を画すクロスシリーズ。いわゆる「MH5」にあたる作品はワールドらしく、クロスシリーズがナンバリング相当から外れている理由が納得できるぜ!


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8鬱目 動くガンダムの撮影について語るよ日記

2021年03月22日 | 真・ナナログ



早く行かないと終了してしまう!と思い3月中にガンダムを見に行ったものの、
実は1年以上期間があったことを知り絶句してしまったなな野郎。
となると、記事を読んだ人でこれからガンダムを見に行く人がいるかもしれない。
どうせなら折角読んでくれた人が事前に知っておくとよいことを書いていくぞ。



前回も書いたけど、現地で最も注目の「動くガンダム」だけど、中まで入ったら当然見るだけでなく、
みんな写真を撮るだろう。となると当然、「ドック入らないとどこまで撮れる?」とか
「ドック内の制限は?」等気になるところ。


撮影スポットをまとめるとこんな感じだ。
(前回同様ベストショットを外したり、画像を小さくしております。意味があるかはわかりませんが)





敷地外から撮影した様子。中に入らなくてもそれなりに見られるけど、最寄り駅からけっこう歩くので、
ここまで中に入らないのはもったいない!





建物2階から撮影した様子。一定の高さがあるので全身がバランスよく映るぞ。ただし若干遠い!




広場から撮影した様子。ドックに入らないのならここから撮影するのがベストだろう。
ただし、動いているシーンを撮影したいのなら、起動前数分前から陣取っておく必要がある。
足元から撮りたいなら最前列じゃないと厳しいぞ(多分)







さて、ここからはドック内でのはなし。
他の人の感想を見てみると、多数の高評価の中に一部不満の意見も目に付く。
その内容が意外と共感できるものだったりするのだ。

前回の記事で「起動するタイミングで柱の後ろが立ち位置になった」という内容で記事を書いたけど
柱の後ろはともかく、「先に並んだら起動時に後列にまわされた」という意見もちらほらあった。






ただこれは、一概に不公平とは言えない。交代で場所を移動しないと不平等だし、
実は起動前に撮影できるほうが見栄えが良い写真が撮れるのだ






前回の記事で用いたこの写真、毎時0分の起動前に6階から撮影したものがこれ。




それに対し、起動後に5階から撮影した画像がこれ。


・・・見ての通り、ガンダム起動後は真横からの撮影。

階が違うけど、真横より斜め前にガンダムの写真映えが良いことがお解りだろうか?


5階のほうは先端が出っ張っていないため、
ガンダムが引っ込んだ後でも柱やら手前の足場が撮影時に邪魔になってしまうのがネックだ。
これはこれで趣はあるけど、どうせなら全身を映したいところだろう。

そして前回も書いた通り、5階と6階に交代で通されるため、とどのつまり
>
希望のタイミングで鑑賞したり撮影できるかは運次第なのだ。
ちなみに5階のスタッフによると、「脚がかっこいいんです!」らしい、

うーん、たしかにかっこいい・・・かも。







細かいことを言うと時間や天候も影響する。
近くに建物が無いため西日が強く、逆光が強い・・・デスビーム!!

さらに風が強いと起動は中止になるし、雨が降ったら、アクリルパネル越しにしか撮影できない以上、
撮影は満足してできないだろう。


まとめると、ドック内での立ち回りは思い通りいかないところが多いと思っておいてよいだろう。
もちろんそれは、感染予防やら人数の都合など色々重なってそうなっているのだけど
金額が金額だけに、割り切るのは難しいかもしれない。
もっとも、ドックに入らなくても、正面からでもかなり近くから撮影できるので
それでも十分満足できるだろう。

それと前回も書いたけど、滞在時間はそんなに長くはならないので、
「横浜に遊びに行くついでに1ルートとして予定」しておく位がいいぞ。

ということで、ガンダムファンは1度は行ってみよう!



【MHRise】「モンスターハンターライズ」 Vol.11 コミュニケーション機能について考える。

2021年03月20日 | 団長は断腸の思い
2週連続でMHライズのエントリー! 今回はコミュニケーション機能について。「YSOコネクト(仮)」の初回の集まり方についても。

→YSO GUILD.net トップページ(SASA画伯のメンバー画像もあるよ!)
→「モンスターハンターライズ」公式サイト

初めに、度々引用するこの辻本Pのコメント。


5人以上集まることができる希望のようにしていたんだけども・・

ここで公式サイトのマルチプレイに関するページを改めて確認してみた。


まず4人で集まることができる「ロビー」があって、その中に「カムラの里」や「集会所」、「オトモ広場」、「修練場」がある、と読み取れる書き方をしているのよね。図解すると・・


こういうことになるんかな。この理解だと、いわゆる「5人以上で集まれる場所」なんてどこにもないことになる。。情報が出ないのは、これ以上出すべき情報がないからなのかもしれない。。

こうなると、MHWの既存のメンバーのみなら、PSNのメッセージグループを活用したり、引き続きMHWのサークル集会場を利用したりする方法もあるけど、新規のメンバー勧誘はなかなかやり辛いもんで。


次に「ハンターコネクト」について。仕様を確認する限り、MHWの「サークル」機能が若干緩くなったものの、これまでどおりYSOメンバーで集まることができそうかな。ただし、曲者なのが次に挙げる「グッド機能」。


野良で見かけたハンターに、手軽に「グッド」を送りたくなるんだけど、お互いにグッドを送った状態「相互グッド」になると、お互いのロビーを検索し、参加できるようになってしまう。つまり、「YSOコネクト(仮)」のロビーにいつでも入れるようになるという訳ね。そのハンターはそのまま、実質またはいずれ正式にコネクトのメンバーとなるかもしれない。

まとめると・・「グッド」を送るということは、実質的に「YSOコネクト(仮)」への(体験)入団への誘いになるということ。

「YSOコネクト(仮)」としては、「グッドを送るな」なんてことはもちろん言うつもりはないし、そんな権利もないと思っているけど、その意味を考えてから利用しないとならない機能という訳やね。自分としては、ロビーに入れる人数が4人ということを考えて、この機能の利用は見合わせる予定。

最後に、「YSOコネクト(仮)」の初回の集まり方。事前にフレンドコードのやり取りをしていてもいいけど、Switchのフレンドになったとしても、その機能を利用して同じロビーに集まる方法はないような気がする。なので、まずロビーを作成し、その「ロビーのコード」(多分あると思う)をPSNのメッセージグループに共有する予定。

一度同じロビーに集まれば、今度はSwitchの機能でSwitch上もフレンドになることができるかなと。


マイページ>フレンド追加>いっしょにあそんだ人からさがす を選択すると・・


こんな感じでユーザーの一覧が表示されるので、ここから必要に応じてフレンド申請をすればOK!

あと、「YSOコネクト(仮)」の集会のタイミングは、今のところ、MHWと同じ「毎週土曜日 22時~」にする予定。そのほかの曜日はフリーでいいかなと。MHW同様、細くても長く続けることを目指そう!


▼当ブログでのいわゆる“ネタバレ”について

最後と書きつつ、さらにもう一個。当ブログにおける“ネタバレ”とは、公式サイトや公式SNSアカウントで公開されていない情報のこと。それについては、MHライズ発売から1ヶ月間、掲載を自粛します。この点については、共同ブログのほかのメンバーの方もよろしゅう!


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7鬱目 動くガンダム見に行ってきたよ日記

2021年03月18日 | 真・ナナログ




ということで、ガンダムファクトリーに行ってきました。
本当は2月中に行こうと思っていたところ、緊急事態宣言が出て延期、
開催は3月までだと思っていたので、今月中に行かないと終了してしまう!と上司に無理言って休みを取ってなんとか決行したものの、




ごめん、期間1年間違えてたよ・・・。


さて、目的といえばガンダムラボやらカフェやら限定ガンプラなどありますが、
いちばんのお目当てといえばもちろん「動くガンダム」でしょう。
特に高い位置から間近で見られるのは、お台場ガンダムでは味わえない体験です。
折角遠出するのだから、追加料金払ってでももちろん見ておきたいところですが




・・・なんかめっちゃ強気な料金設定だったりする。

しかもこれ、入場料とは別なので、つまり間近で見るには約5000円もかかってしまうわけだ。
それでも遠出するせいか財布のヒモがゆるくなっているなな野郎は、(事前に)チケット購入を決意。






時間に合わせて集合するも、意外と制限が多い。
グループ単位で動くうえに、当然時間にも限りがあるので、間近で動いてる姿を見られる時間はかなり短い。


ちなみに演出スケジュールは、30分おきに起動実験とスタンバイモードを交互に行うのだけど、
スタンバイモードは前進したガンダムを元の位置に戻す動作なので、見どころは起動実験のほうになります。







見学場所は入場タイミングで5階と6階に振り分けられ、交代で入れ替わります。
(4階と5階にみえるけど公式の言い方がそうらしい)
つまり起動実験のタイミングで6階の、さらに言えば突き当たりで見学できるのがベストだ。
さっきも言った通り、ベストポジションも交代で譲り合うことに。

そして2時の起動実験の直前1時57分、自分の番が回ってくる!!



「おおおおおお!!」


(この先見に行く人の想像力を減らさないよう、画像はあえて小さくしたり、ベストショットを外しております。意味があるかどうかはともかく)
一心不乱に写真を撮りまくるなな野郎。
ところがなかなかうまく撮れない。透明ガラスの映り込みが意外と目立ち、写真映えがあまりよくない。
さらに言うと隣に人がいるので、画像に入らないようにするには角度も意外と工夫しなければいけないのだ。

悪戦苦闘しているうちに交代の呼び声が・・・。
スタッフ「はい、移動してくださーい」

ガンダム起動直前に移動・・・。


なんで柱の後ろやねん・・・。


なぜこんな位置になってしまったのかというと、突き当りまでいったらその後、後列にまわるというルールがあったからである。
しかもガンダムは前進するので、気持ち他の観覧者も「左寄り」のポジションなのだ。そのおかげで自分が柱の前に立たされてしまったわけだ。
ていうか全くといっていいほど見えない。
もっともこれは仕方がない。密集を避けるには当然間隔を空けなければいけない。
イベントというのはルールを守ってこそ楽しめるものなのだ。









めっちゃ密集してるやんけ!



・・・とまあ、時間の短さや制約の多さが気になったものの、貴重な体験ができました。
もっとも全体でも1、2時間の滞在時間なので、ガンダム目的で予定を立てるより、
横浜の観光のついでに計画するのが良いかもしれない。
地上からでもよければかなり近くからでも見られるので、ガンダム好きは一度行ってみるといいぞ。

【MHRise】「モンスターハンターライズ」 Vol.10 “集会所の外”

2021年03月13日 | 団長は断腸の思い
今週で独り暮らし暦が丸18年。ロンリィ団長のしがないエントリー。

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Nintendo Switch『モンスターハンターライズ』プロモーション映像5


3/8のイベントで発表されたのはナルガクルガとジンオウガ、それとアップデートで追加されるオオナズチ。あとは「百竜夜行」の仕様くらいか。一番知りたかった「オンラインの仕様」が公開されずに肩透かし。冒頭で発売日が発表された「モンスターハンターストーリーズ2」を露出させる目的のイベントだった気がするねえ。


メディア合同インタビューで明らかになった上記については、今後公式Twitter等で明かされるのか、もしくは製品版がリリースされるまで不明のままなのか。個人的には、MHFの「メゼポルタ広場」のようなエリアが存在するんじゃないかなと思っているんだけども。

▼体験版 第2弾

予想どおり3月になって体験版の第2弾が配信され、追加クエストもこれまた予想どおり看板モンスターの「マガイマガド」。

しかしこの、時間を極端に短くして(15分)難易度を上げる手法はあんまり好きじゃないやつや。。とりあえずチャレンジしてみたけど、動きを観察してる間に時間が過ぎ、挙句に逃げまくられてタイムアップ。もう一度チャレンジするも、突込み気味に挑んで3乙。並みハンのおいらにゃ厳しそうなんで、(ソロ)討伐は製品版までとっとくかねえ。マルチなら行く機会があるやも。

以下、いろいろ小ネタ。

▼開発期間

ワールドの開発期間は4年だったけど、クロス後から作り始めているというライズは5年かかっているのだとか。リリース時期をワールドとの兼ね合いで決めているだろうから、多少長くなったってのもあるんだろうけど、時間をかけて作られている作品だということは間違いなし。

▼フィールドの広さ

これまでのシリーズでは、基本的にメインとなるフィールドの広さはほぼ同じだった。そしてライズでは、過去作の「水没林」が復活とのことで、ワールド以前の広さ(ワールドの4分の1程度)が基準になると思ってた。しかし、新フィールドの「寒冷群島」は他のメインのフィールドよりかなり広いという情報が。体験版でおなじみの「大社跡」は縦に長い変則的なフィールドだし、どうやらこれまでのシリーズの常識とは違った様子になりそう?

▼PC版

ファミ通本誌にて情報が掲載されてたけど、「2022年初頭」のリリース予定らしい。Switch版と1年も空くとは。このタイミングなら、バージョンアップ版(いわゆる“モンスターハンターライズG”)としてSwitch版と同時にリリースされる可能性もあるんかな。ちなみに“ラグナロッカー”情報によると、“モンスターハンターライズG”は2023年予定。

武器種×オトモ おすすめ診断

メインにする武器種を決めかねている人は、こういうのでさくっと決めてしまうのもアリ? ちなみにおいらの結果は・・


2回目には大剣が出て一安心だけど、こりゃやっぱ双剣に本腰を入れろってことか?

モンスター診断

「あなたのモンスタータイプを診断」するという謎のコンテンツ。ちなみにおいらの結果は・・


バランサーとして生きてます。

▼Switchの周辺機器

やはりというか、ここにきてproコンの売り上げが大きく伸びている様子。他社製まで買えなくなる確率は低いと思うけど、純正にこだわるなら、念のために早めに抑えておいたほうがいいかも。

あと、地味になくなりそうなのが有線LANアダプタ。こちらは純正品はなく、ライセンス商品としてHORIの製品があるんだけど、こちらも品薄の懸念あり。USB接続可能なLANアダプタなら他社製でも問題ないとは思うけど、任天堂は動作保障しておらず、サポート対象外な点は注意。まあ無線LANで安定していれば、そもそも要らないんだけどねえ。

という訳で、今回は五月雨式のエントリーでした。


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【MHW:I】「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 Vol.37 "大剣道"

2021年03月06日 | 団長は断腸の思い
まだまだ道半ば。

→YSO GUILD.net トップページ(SASA画伯のメンバー画像もあるよ!)
→「モンスターハンターワールド:アイスボーン」公式サイト


どうも、ハーゲテーターです。アイルビーバック!(撮影:じお課長)


という訳で、当ブログで何回も触れていたキリンチャームの全ユーザーへの無料配布がようやく実現。これでMHW(アイスボーン)のアップデートは本当に終了した感。


あとはライズまで、やり残したことをやってく感じかな。まなてぃ副隊長とのミラ&アルバペア狩りはなかなかアツかった!


そして、勝手にラミー副団長のMR100試験突破を目指しております。この試験はストーリーのエンディングから続いてるしねえ。現時点のMRは90なんで、あと少し!


個人的には、大剣の使用回数が4,000回突破。でもまったく極めた感じはしない・・使用回数が多過ぎて、“型”を固定すると、なかなか抜けられないジレンマってのもあって。

<大剣使用回数:~1,000回くらい>
新大陸に慣れることを優先し、ほぼこれまでのシリーズを踏襲した使い方をしてた。大チャンスに真溜めまで出す程度。

<大剣使用回数:~1,500回くらい>
新大陸に馴染んできた頃。もっと火力が出る”型”を模索し、連続タックルからの真溜めを基本とする“きゃめスペシャル”に落ち着く。

<大剣使用回数:~2,500回くらい>
アイスボーン時代。強化撃ちから真溜めを出せるショートカットが出るも、スリンガー弾はぶっ飛ばし用という観念が強く、“きゃめスペシャル”に固執していた時期。

<大剣使用回数:~3,000回くらい>
アップデートで強力なモンスターが増えていた時期。より早く真溜めを出せる強化撃ちを多用しだす。

<大剣使用回数:~3,500回くらい>
ミラ実装。初めてといっていいほど、他のユーザーのプレイ動画を視聴しまくった。オリジナルだった立ち回りが矯正されていった時期。。その結果、“きゃめスペシャル”の使用頻度は大幅に減少し、ほとんど使用していなかった「溜め→強溜め→真溜め」の基本にも立ち返った。

<大剣使用回数:~4,000回くらい>
ミラのソロ討伐達成。その後もプレイ動画の視聴を続け、「タックル→飛び込みなぎ払い→強化撃ち→真溜め」のコンボをようやく知ることになり、現在この動きがメインの“型”になりつつあり。また、個人的にコンボの手段として定着しつつあったタックルを、ようやく咆哮を含む攻撃受けにも使い出したのがこのくらいから。

長かった我流の期間。紆余曲折を経て、ようやく自分の“型”が定まろうとしているこのワールド晩期。「翔虫」を含めたライズの“型”が定まるのにはどれくらいかかるんだろう。。いろんな武器種を使いこなす人はほんとスゴイわ。

でも、色々使わないと「もったいない」とは、今でも思ってないのよね。だって、このシリーズの看板プロデューサーのあの方も、ほぼハンマー一択だって言うし!


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