狩猟解禁! したものの・・?
→YSO GUILD.net トップページ(SASA画伯のメンバー画像もあるよ!)
→「モンスターハンターライズ」公式サイト
結局、我がYSO団にとって最も重要だった「ロビー以外で5人以上集まることができる場所」なんてのは存在せず。従って、以下のような方法をとることに。
ライズにはワールドの「サークル」をかなり緩くしたような機能の「コネクト」があり、「コネクトロビー」が作れるんだけど、まず、このコネクトを2つ作成(YSOコネクト甲、YSOコネクト乙)し、ライズ参戦のYSO団メンバー全員に2つずつ入ってもらった。そしてYSO団の集会日(毎週土曜日22時~)に5人以上になった場合は、2つのコネクトロビーを行き来する仕組み。
しかし、残念ながらコネクトメンバー全員で会話できるチャットシステムもないので、PSNのメッセージ機能(メッセージグループ)を利用し、スマホアプリの「PS app」を利用してスマホでテキストチャットをするというもの。メッセージグループはもちろんいつでも使っていいんだけど、狩りに参加しないときはPS appの通知を一時的にオフにしてもらえばいいかなと。
PSNのアカウントはPSハードを所持していなくても作れるんで、PSハード非所持のYSO団メンバーも参加してもらってOK! また、絶対にチャットをしなくてはならないということもなく、無言でも問題なし。参戦する方(YSOメンバー)は、ブログのコメント欄もしくは団長のTwitter宛てにでも連絡してもらえれば!
PSNの機能を利用したのは苦肉の策。Switchにはコミュニティ機能はおろか、フレンドとメッセージをやり取りする機能すらないのよね。
Switchの前進の据え置き機・Wii Uには、当時の岩田社長の肝いりで始まった「ミーバース」という優秀なコミュニティ機能があり、ソフトごとにユーザーが集まってコミュニケーションをとったり、手書きの画像をやり取りすることまでできた。
しかし、ご存知のとおり、Wii Uは商業的に失敗。そのためかどうかは分からないけど、ミーバースのサービスは3DSまで拡大。これがミーバースの運の尽きとなってしまった。
これにてミーバースは、スマホもまだ持てないような低年齢層用のSNSという形となり、実にさまざまな問題を引き起こすことに(興味がある人はぐぐってね!)。管理コストと成果が見合わないと判断したためか、将来のプラットフォームでもフォローを続けるとしていたミーバースのサービスはわずか5年余りで終了することに。そしてWii Uおよび3DSの次世代機にあたるSwitchには、一切のコミュニケーションサービスが実装されないという結果に!
これでもし、ライズに独自のコミュニケーション機能があったとしたら、ある意味カプコンがすべてを背負うことにもなりかねないので、理解はできるかなあと。
Wiiの「3(トライ)」にもオンラインで遊ぶ機能はあったけど、当時と比べてネットを取り巻く環境は変わっているし、ネットワークプレイの敷居も相当に低くなってるからねえ。なので、おそらく大きな問題は起きなかった3DS版モンハンシリーズのオンラインの仕様が、そのまま引き継がれているんじゃないかなと。状況的にやむなしか。
んで、ようやくゲーム内容のお話に。これまでの村にあたる「カムラの里」の雰囲気は最高やね。流れ続ける「カムラ祓え歌」も好きで、スマホでもよく聴いてるなー。
狩りは「翔蟲」の登場で立体的に。旧来のモンスターでもなかなか新鮮。
翔蟲の登場を受け、フィールドは見える場所はほぼすべて行ける状態に。デバック大変だったろうなあ。
翔蟲を利用してのフィールド探索はとにかく楽しい。狩りだけで終わるのはもったいない感じやね。操作が難しいように見えるけど、すぐに慣れて直感的に動けるようになった。
目玉のひとつ「百竜夜行」はソロのみ経験。ソロだとどうしても作業的になってしまう感じだけど、マルチで協力して楽しむタイプのコンテンツなんだろうな。
個人的には、集会所はほぼ手付かずながら、里クエは★4まで制覇し、マガイマガドの討伐まで終了。装備は「バスターソードI」と「ハンターシリーズ」でもなんとかなった!
キャラ作成時にミスをして名前の前にスペースが入り、そのまま20時間気付かずにプレイした挙句、この名前と2~3年付き合うと考えると気が重くなり、結局キャラを作り直すという大失態を演じてしまったんだけど、まあなんとか復旧することができた次第。この復旧期間がほんとにしんどかった。。もう本当に本当に..
オンラインの仕様&個人的なミスのダブルパンチでかなり凹んだけど、ゲーム自体は面白いのは確か。もう少し色々整えてからオンラインに復帰する予定なので、しばし待たれよ!
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・【MHRise】「モンスターハンターライズ」 Vol.2 発売までに用意しておくべきもの
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結局、我がYSO団にとって最も重要だった「ロビー以外で5人以上集まることができる場所」なんてのは存在せず。従って、以下のような方法をとることに。
ライズにはワールドの「サークル」をかなり緩くしたような機能の「コネクト」があり、「コネクトロビー」が作れるんだけど、まず、このコネクトを2つ作成(YSOコネクト甲、YSOコネクト乙)し、ライズ参戦のYSO団メンバー全員に2つずつ入ってもらった。そしてYSO団の集会日(毎週土曜日22時~)に5人以上になった場合は、2つのコネクトロビーを行き来する仕組み。
しかし、残念ながらコネクトメンバー全員で会話できるチャットシステムもないので、PSNのメッセージ機能(メッセージグループ)を利用し、スマホアプリの「PS app」を利用してスマホでテキストチャットをするというもの。メッセージグループはもちろんいつでも使っていいんだけど、狩りに参加しないときはPS appの通知を一時的にオフにしてもらえばいいかなと。
PSNのアカウントはPSハードを所持していなくても作れるんで、PSハード非所持のYSO団メンバーも参加してもらってOK! また、絶対にチャットをしなくてはならないということもなく、無言でも問題なし。参戦する方(YSOメンバー)は、ブログのコメント欄もしくは団長のTwitter宛てにでも連絡してもらえれば!
PSNの機能を利用したのは苦肉の策。Switchにはコミュニティ機能はおろか、フレンドとメッセージをやり取りする機能すらないのよね。
Switchの前進の据え置き機・Wii Uには、当時の岩田社長の肝いりで始まった「ミーバース」という優秀なコミュニティ機能があり、ソフトごとにユーザーが集まってコミュニケーションをとったり、手書きの画像をやり取りすることまでできた。
しかし、ご存知のとおり、Wii Uは商業的に失敗。そのためかどうかは分からないけど、ミーバースのサービスは3DSまで拡大。これがミーバースの運の尽きとなってしまった。
これにてミーバースは、スマホもまだ持てないような低年齢層用のSNSという形となり、実にさまざまな問題を引き起こすことに(興味がある人はぐぐってね!)。管理コストと成果が見合わないと判断したためか、将来のプラットフォームでもフォローを続けるとしていたミーバースのサービスはわずか5年余りで終了することに。そしてWii Uおよび3DSの次世代機にあたるSwitchには、一切のコミュニケーションサービスが実装されないという結果に!
これでもし、ライズに独自のコミュニケーション機能があったとしたら、ある意味カプコンがすべてを背負うことにもなりかねないので、理解はできるかなあと。
Wiiの「3(トライ)」にもオンラインで遊ぶ機能はあったけど、当時と比べてネットを取り巻く環境は変わっているし、ネットワークプレイの敷居も相当に低くなってるからねえ。なので、おそらく大きな問題は起きなかった3DS版モンハンシリーズのオンラインの仕様が、そのまま引き継がれているんじゃないかなと。状況的にやむなしか。
んで、ようやくゲーム内容のお話に。これまでの村にあたる「カムラの里」の雰囲気は最高やね。流れ続ける「カムラ祓え歌」も好きで、スマホでもよく聴いてるなー。
狩りは「翔蟲」の登場で立体的に。旧来のモンスターでもなかなか新鮮。
翔蟲の登場を受け、フィールドは見える場所はほぼすべて行ける状態に。デバック大変だったろうなあ。
翔蟲を利用してのフィールド探索はとにかく楽しい。狩りだけで終わるのはもったいない感じやね。操作が難しいように見えるけど、すぐに慣れて直感的に動けるようになった。
目玉のひとつ「百竜夜行」はソロのみ経験。ソロだとどうしても作業的になってしまう感じだけど、マルチで協力して楽しむタイプのコンテンツなんだろうな。
個人的には、集会所はほぼ手付かずながら、里クエは★4まで制覇し、マガイマガドの討伐まで終了。装備は「バスターソードI」と「ハンターシリーズ」でもなんとかなった!
キャラ作成時にミスをして名前の前にスペースが入り、そのまま20時間気付かずにプレイした挙句、この名前と2~3年付き合うと考えると気が重くなり、結局キャラを作り直すという大失態を演じてしまったんだけど、まあなんとか復旧することができた次第。この復旧期間がほんとにしんどかった。。もう本当に本当に..
オンラインの仕様&個人的なミスのダブルパンチでかなり凹んだけど、ゲーム自体は面白いのは確か。もう少し色々整えてからオンラインに復帰する予定なので、しばし待たれよ!
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