【5周年記念日】近況らしきモノ【2月12日】

2011年02月12日 | 団長は断腸の思い
今日でこのブログも5周年。
というワケで、みんなにさきがけて近況らしきモノを書いてみようと思います。

いまオンラインで中心にプレイしているのは「リトルビッグプラネット2」。
ザンネンながら、今のところYSOメンバーから新しい人は呼び込めていないけど
まあボチボチプレイしております。

まださわりぐらいしか遊んでないけど、前作の正当進化版といった感じかな。
アクションの面白さ、巧みなパズル的要素、そしてマルチプレイの楽しさはどれも健在。
任天堂がWiiで発売したら、国内でもミリオンが狙えそうな内容だと思う。


といっても、まだまだMHP3もプレイ中。
LBP2が出たおかげで、集まる機会も増えたような感もアリ。
LBP2→MHP3といった流れもあるし。

画像は裏ボスともいえる、トライにもいたアイツ。
MHP3では初チャレンジだったけど、まあやはり失敗。初めはしゃあないね。

そういやもう発売から2か月以上が経過したし、うちのメンバーも大体すべての
モンスターを見てしまったと思うので、次からはモザイクとか伏字は解禁しマッスル。
もう人がいなくなってる段階で、いつまでも伏せててもしゃあないしねー。


オフもまだまだMHP3。今は上位の大連続狩猟をコツコツ消化しているところ。
やりたいことを一通り終えたら、「終焉を喰らう者」に挑戦を始めようかなと。
もし終焉~をクリアできたら、それで燃えつきそうな感じがするからねえ。

「ファンタシースターポータブル2 インフィニティ」は予約済みながら、体験版までやる予定はナシ。
MHP3とLBP2があるから、さすがに体験版まで手が回らねえ。
製品版をアドパでプレイするかはまったくもって未定。流れ次第になりそう。

【良質マルチアクション】PS3・リトルビッグプラネット2 発売!【ユーザークリエイト】

2011年02月10日 | 団長は断腸の思い
約3ヶ月の延期を経て、本日ようやくPS3「リトルビッグプラネット2」が発売です。
そういえば、延期の理由が明かされてた

---------------------------------------------------------------------------------------
「私達はLittleBigPlanetのようにパッチ、アップデートなどでゲームをサポートするでしょう。
しかしインターネットに接続していない人達のためにも、ゲームを最初からしっかりしたものにしなくてはなりません。
延期の主な理由はそれです。(中略)私達は彼らを尊重します。
完全な経験を得るためにゲームにパッチを当てるという事はしたくありません」
---------------------------------------------------------------------------------------

LBPはオンライン接続が前提なところがあるけど、それでも非・オンラインユーザーのことを忘れてはいない。
最近は後でパッチを当てればいいやー的なゲームが増えてきてるけど、
こういう基本に立ち返った姿勢は、他のメーカーも見習ってほしいモンだ。

脱線したので、話を戻して。

まず、リトルビッグプラネット2(LBP2)ってどんなゲームかというと、
テレビCMは、クリエイト、クリエイト!って言ってるモンだから
アクションステージツクールみたいに思ってる人が多いんではなかろうか。

確かにそういう要素(ステージクリエイト)は大きいんだけど、
自分がこのゲームを紹介するなら、「無限に遊べる 良質マルチアクション」だと答えるなー。
実際ステージを作成するのは一握りのユーザーだしね。

じゃあ、ステージクリエイト機能は蛇足で
作成をしないユーザーは、LBP2を買ってもフルに遊べないのか?
といえば、決してそうじゃない。むしろ逆だ。

LBPの前作は世界で400万本以上が売れており、200万人以上のオンラインユーザーが存在した。
そして作成されたステージ数は、実に300万以上。
ステージクリエイト機能のおかげで、パッケージのステージの何万倍も遊べるゲームになっているのだ。

ユーザーの作ったステージなんて、大して遊べないだろ?と思われそうだけども
いわゆる「プロの犯行」と言えるようなステージも多く、アクションゲームながら
開発メーカーも想像しなかったに違いないシューティングやパズルステージまで登場してしまった。

開発がいくらパッチを当てても、発売済みのゲームの無料オンラインモードにかけられる
労力はそれほど多くはないだろう。しかし、一握りといっても、何万人・・いや、何十万人も存在するだろう
クリエイターを味方につけたLBPは、無限に遊べるゲームと化したってワケだ。

前作のストーリーをクリアしたときに、獲得したトロフィーの名前が、なんと「ビギナー」。
開発の用意したストーリーをすべて突破して、ようやく“初心者”と呼ばれるゲームなんて他に存在しただろうか?
それだけこのゲームの規模が果てしなく、広大で、遊び尽くすことは困難だってことを意味している。

そして、上にも書いたけど、前作には200万人ものオンラインユーザーがいた。
それはひとえに、上質なマルチプレイアクションを堪能できるが故。
遊び尽くせない理由は、このゲームに魅了された膨大な仲間がいるせいでもあるのだ。

最後に、いろいろとLBP2を評価するレビューやら動画やらをはってみよう。


某誌のレビュー。プラチナ殿堂。
ステージの作成に重点をおいて触れられてるけど、それは「プロの犯行」のヒートアップを意味している。

先行発売された海外での圧倒的な評価。

ユーザーが作成したステージの動画も。

LittleBigPlanet 2 - The History of Videogames

LittleBigPlanet 2 BETA - Windows: LBP Edition

クリエイトの幅が広がったおかげで、前作よりもさらに
クレイジーなステージが作れるようになってるようだ。

「このゲームが売れないことは、日本のゲーム業界にとって損失だ。」(by YSO団・副団長)

ここからきっと、未来のゲームクリエイターが多数育っていくんだろうな。
実はLBPであのステージを作っていました!なんて逸話が聞けるようになるのかもしれない。
そのためにも、LBP2には国内でももっと売れて欲しいモンだ。

そんな夢の広がるゲーム・LBP2のセカイに、キミも飛び込んでみなイカ?

公式サイト

【第2回】“最強モンハン番組”『モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!』レポート

2011年02月08日 | 団長は断腸の思い
というワケで『モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!』第2回放送のレポをお届け。
「ゲストハンターをお迎えしてモンハンを楽しむ番組!」らしい。そうだったのか!


今回のゲストがこの4人。芸能人が倍になって一気に騒がしくなってしまった。
一応全員モンハンユーザーで、プレイ時間は左から200、200、250、330時間らしい。2月1日(収録日)時点で。
ちなみにおいらの実質プレイ時間は、おそらくザ・たっちの片方分くらいです。てか、ザ・たっちって懐かしいな。


今回はハプルボッカ討伐タイムを、レギュラーチームとゲストチームで競ってた。
クーラードリンク禁止なんていうよくワカラン条件つき。
徐々に難易度の高いクエストに挑戦・・ではなく、キツイ条件を課していく方向か?


今回もゲームを分かりやすく解説しながら放送は進む。ナナロー選手にもオススメ。


そういや、ハプルボッカはゴリ押しでしか倒したことないなー。
いつもパーティでフルボッコで終わるし、ソロの記憶もほとんどなす。
爆弾食わせるのと釣りを使えば、MGSクエもソロで楽に終わるんかしら。


あるあるモンニャン隊、あるあるモンニャン隊。


あるあるネタのほか、トリビアなんかも織り交ぜながら。
このナゾの答えは公式サイトの番組配信で確認すべし! →公式サイト


今回のネタ。ないないモンニャン隊。


ビギナー2人の成長を追うコーナーの続きも。
予定通り?初の大型モンスター・アオアシラの前に3乙するふたり。
なんか素な感じでおもしろいコーナー。今後どんな成長をみせるのか?

第2回も、すでに公式サイトで配信済み。


【関連記事】
モンハンのテレビ番組!“最強モンハン番組”『モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!』の放映がスタート

【第1000回】MHP3、「クローズ・鈴蘭最強への証明」チャレンジ日記【ソロ】

2011年02月06日 | 団長は断腸の思い
今回でちょうど1000回ということで、なんかしようかなーと考えて
とりあえず2月4日配信のダウンロードクエスト「クローズ・鈴蘭最強への証明」を
ソロでやってみたよの巻。

このクエは上位の大連続狩猟で、ターゲットはリオレウス、ティガレックス、ナルガクルガ
という飛竜種3連発で、シリーズ歴代の看板モンスターたち。


2匹目のティガが登場したところ。やってくるのは一匹ずつだった。


クリアタイムは35分3秒。ティガでミスって1乙して結構時間がかかってしまった。
せっかく捕獲装備で来たのに、ペイントを忘れる失態も。

強さは上位相当だったと思うけど、大連続狩猟なのでHPは低めやね。
ソロでも十分な難易度でした。

ちなみに、報酬のチケットで作れる装備は、こんなハンター用防具
んー別にこの装備はそれほど欲しくはないな・・。
あったらあったで使えなくもなさそうだけど。

それよりも欲しいのは、来週11日配信の「マガジン・水没林調査班!」で作れる大剣「真・轟断剣」。
トライではジョー1匹の捕獲だったけど、MHP3での相手はジョー&ナルガ。
こりゃ、なかなかメンドそうだ。

◇◇◇


土曜の夜はジオリーズがやってきてくれました。


2アカウントでの変則3人パーティ。

1アカ3人まで×8人部屋だと、24人まで一緒に遊べる!
そんな人数に対応しているゲームはなさそうだけど、
PSP版「SOCOM」なら16人まで対戦できるっぽいね。

いま、「SOCOM」でその人数を集めるのはかなりキツそうだがっ。

ブログ開設5周年迫る!

2011年02月02日 | 団長は断腸の思い
当ブログが開設されたのが、モンスターハンター2(ドス)の発売日迫る2006年2月12日。
そう、あと10日ほどで、当ブログは開設5周年を迎えるんです。ヒーハー!
5周年記念に、やや遅れるけど何かやるかなー、動画作ったりとか。気が向いたら。

さて、ほとんどの人が忘れかけてるかもシレンけど、ここは実は共同ブログだったりする。
というワケで、休眠中のメンバーのみなさんも、5周年てことで
なんか記事を入れてもらえればありがたいな~と。

といっても、5年分の想いを込めた・・! なんて重い記事は別にイランです。
書くなら止めないけどねっ!

近況とか、今やってるゲームとかをさくっと書いてもらえればおk。
そしてその勢いで、願わくば月イチくらいの記事投稿を・・っ!(本音)

モンハンのテレビ番組!“最強モンハン番組”『モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!』の放映がスタート

2011年02月01日 | 団長は断腸の思い
TV東京系列で、30分間すべてモンハンのレギュラー番組がスタートしました。
その名も!“最強モンハン番組”と銘打った『モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!』。
こっちじゃ放映されてないよ!という人もご安心を。公式サイトですでに第1回が配信されております。

『モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!』公式サイト

モンハンの誕生からもうすぐ7年。ついにモンハンのみのテレビ番組が始まったというのは
古参ユーザーとしては感慨深いモノがあります。
というワケで、番組の内容をさらっと紹介して広めてみよう。


第1回ということで、まずはモンハンの歴史の解説からスタート。
懐かしいねーこのCG。モンハンのパッケージの中でもやっぱ初代が一番好きだわ。


初代→MHP→MHP2→MHP2G→MHP3と、据え置きの歴史をほぼスルーする形で紹介が進む。
据え置きのほうがプレイ時間が長い我々は、やはりマイノリティーなのだ・・。


そして番組本編。メインで出演する芸能人はこの4人。


アメザリは過去にモンハンのCMに出てるモンハン大好き芸人としておなじみやね。
あと、やはりCMに出てた俳優の岡田義徳と、初心者キャラの福田萌。


今回は4人でジンオウガに挑戦。


彼らがワイワイとプレイするのがメインになるんかな?


プレイのところどころにナレーションやテロップが入り、モンハンのプレイの仕方を
詳しく解説する作りになってた。
いやすんません、もう初心者ではないとは思うけど、未だに地図ないと迷うよっ!


ほか、オーディションで選ばれたという、モンハン初プレイの二人が
訓練所からじっくりプレイしていくコーナーも。肉が焼けなかったりと初々しくてイイ!
ツイッターと連動して進めていくらしー。

感想としては、観る前は、よくある売れない芸能人救済系の番組で
モンハンのブランドだけ使ってるのかなーと思ってたけど、
実際はトークも完全にモンハントークで、つまんないギャグを見せられたりすることも(ほぼ)なし。

狩り部分も“ガチ狩り”で、武器種の違う4人パーティの狩りを客観的に観られて
なかなか面白かった。ジンオウガの前で肉焼いたのは明らかにネタだろうけど。。

モンハン初心者の人も楽しめる・・かどうかは、もはやわかんないけど
とりあえず、しばらく観てみたい感じではあります。
今後、どう番組を進めていくのか気になるところ。

ちなみに、当然ながらこの番組のメインスポンサーはカプコン。
今さらながら、カプコンのMHP3に対する気合の入れ方は半端ねえ。