幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

<8>JR青春ローカル列車の旅(8日目)

2022年09月30日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
(8)JR青春ローカル列車の旅
(西日本編)
<8日目> 
8月1日(日)
高松駅から高知駅まで

高松駅 6.40発―屋島―志度―三本松―板野
―池谷―<徳島>―<阿波海南>
―(バス)―<甲浦>―(バス)―
(室戸岬)―〈ジオパーク>(バス)―<奈半利>―安芸
―後免―高知駅 16.22着
(乗換 5回)

(乗換駅)
高松駅  (高徳線)
6.40 ③発 ―徳島 9.12 着(18分待ち)p504
*徳島  (牟岐線)  
9.30  ―  阿波海南 11.38 (12分)    p504
*阿波海南(阿佐海岸鉄道 DMV走行試験中の為
      バスで代行輸送中)280円
11.50 ― 甲浦(かんのうら)12.20 (4分) 
*甲浦(高知東部交通バス)室戸岬経由 
12.24(バス)― *ジオパークでバス乗換
ジオパーク ー奈半利 14.32(29分)p870①
*奈半利(土佐くろしお鉄道・ごめん、なはり線) 
15.01 ー 後免  15.56 p502 
後免  (土讃線)
15.57 ー  高知駅 16.22着

高知(泊)

今日は初めての四国路を走る。 
阿波海南駅からは第三セクターの阿佐海岸鉄道に入る。 
先日のTVニュースで初めて知ったが、水陸両用ならぬ鉄陸両用のDMV(デュアル・モード・ビークル)という世界初の線路と道路の両方を走れる新しい乗り物で、その性能試験の為に阿佐東線(阿波海南ー甲浦間)はバスの代行輸送中だ。

また甲浦駅からは高知東部交通バス室戸岬を経由してジオパークでバス乗換、土佐くろしお鉄道の奈半利駅へ向かう。 

ここより第三セクターの土佐くろしお鉄道(後免・奈半利線で後免駅へ。 
後免駅よりJR土讃線にて高知駅へ向かうが、路線が複雑でしかもバス便もあり果たして上手く乗り継ぎができるのか? 居眠りもできそうにないな😆

何とかまたアクシデントを乗り越え、ボケ気味の頭を全回転してやっと高知へ到着。 正直迷子にならずほっとした😵‍💫🤣

高知出身の自然学校の友達から教えてもらった「ひろめ市場」へ 市場内は賑やかだが、出入口店内ともに10人以上のガードマンがいてコロナ対策で飲食中もチェックと物々しい⁉️ 

紹介してもらった「カツオのたたき」が最高に旨く、酒も旨いし さすがの高知を満足👌 駅前のホテルへはチンチン電車で戻った🤣
この街へは今度ゆっくりと来たいものだと思った。

高松駅前の朝陽



列車内は空いているが、途中通学の学生が乗ってきた
夏休みはないのかな?




徳島駅に到着 牟岐線で阿波海南駅へ向かう












阿波海南から先はバスの代行運転になる
ここから世界初の鉄陸両用電車の始発駅  試運転中だそうだが、駅員不在に周囲は全く何もなく少しがっかり😭 



ここからこの旅初めてのバスに乗る 代行バス代は280円

終点の甲浦駅前から別会社の高知東部交通バスに乗換える
全く店一軒も何もなく、バス停内でおばさん二人がラムネなど売っていたが人は全くいないので、商売になるのかな?


土佐湾の美しい海岸沿いを走る 





ジオバークで別のバスに乗りかえる 奈半利駅まで1.330円と 
室戸岬を経由する約2時間半のバスは、結局乗客は2人のみ


室戸岬では次のバス便から下りなかったが、人が一人乗ってきただけで終点まで二人だけだった だがバスからの景観は素晴らしかった




お遍路さんの御接待場所が随所にあり 
改めて四国88ヶ所巡礼道を思う

また大地震や津波からの避難設備が随所で見られた

美しい夏の海を楽しむ またゆっくりとドライブしたいものだ



バスがやっと奈半利駅に着く 
バスは各停留所に停まるものの人の乗り降りはなかった


土佐くろしお鉄道の長〜い座席 高知へ向かう




後免駅から土讃線に入り高知に無事到着
 


早く着いたので高知の街をみる 
椰子や蘇鉄などやはり南国土佐だ


国宝 高知城へ 5時で閉館していて中へは入れなかった



友達に教えてもらったひろめ市場へ 中に入ってビックリ!!

教えてもらった高知本場カツオのたたきを食べ大満足 最高に美味かった
駅前のホテルまでチンチン電車に乗りこれも満足

高知駅前に立つ巨大な銅像
武市半平太 坂本龍馬 中岡慎太郎

駅前のホテルに入り窓カーテンを開くとこの巨像が目の前に見下ろせた。 
歴史を振り返りながらしばし思いにふける。
気持ちのいいホテルでゆっくりと高知の夜を休む。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<7>JR青春ローカル列車の旅(7日目)

2022年09月29日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
(7)JR青春ローカル列車の旅
(西日本編)
<7日目> 
7月31日(土)
博多駅から高松駅まで

博多駅 5.01発―香椎―赤間―小倉―<門司>
<下関>―厚狭―宇部―新山口―徳山―
<岩国>―宮島口―広島―三原―<尾道>
―福山―倉敷―<岡山>―茶屋町―児島―
坂出―高松駅 17.05着
(乗換 5回)

(乗換駅)
博多駅 (鹿児島本線)  
5.01発③ ― 門司駅 6.43(45分)p405
*門司 (鹿児島本線)   
7.28  ― 下関   7.35(36分)
*下関 (山陽本線)
8.11 ― 岩国   11.15(34分)p266
*岩国 (山陽本線)
11.49― 尾道   14.08(12分)    
*尾道 (山陽本線)
14.20 ― 岡山  15.49(23分)
*岡山 (宇野線、瀬戸大橋線、予讃線)
16.12⑥ ― 高松駅 17.05着    p481

高松 (泊) 


今朝も3時起き。 5回乗り換えるが、博多駅から関門トンネルを通り、山陽本線へ 岡山駅から瀬戸大橋線を経て一気に四国・高松駅へ向かう。

だが朝からアクシデントがあり焦ったが、ケセラセラで乗り切った😫🤣  いろいろあっても何とかなるものだ😵‍💫😂
そのアクシデントなどはまた後日に😂

夜明け前の博多駅

博多駅5.01発で小倉へ向かうが、途中でトイレへ行きたくなる だが運悪くトイレ車両がついてなく、予定変更で途中の千鳥駅で降りてトイレへ駆け込む
(*毎朝出発2時間前に起床し、朝食をしっかり摂り用便も済ますが、小便だけは夏は特に水分を取るので朝は頻繁で困るのだ)











30分後に来た博多行きに乗る





小倉駅で下関駅行に乗り換え、関門トンネルを通る




下関駅で乗り換え列車待ち だが途中下りた列車時間を短縮して予定通りの山陽本線に乗り、岩国駅へ向かう








春に歩いた西国街道歩き旅で通った道を時々見て懐かしいが、まだ数か月前のことだ だが列車から見ると よくここまで大阪から歩いてきたものだと改めて我ながら驚く























岩国駅から乗り換えて尾道駅へ向かう














尾道駅から乗り換えて岡山駅へ向かう ここも歩き旅で懐かしい街だ 本当によく歩いてきたものだ




岡山駅に着く ここから瀬戸大橋線、予讃線を乗り継いで高松駅へ向かう





瀬戸内海を見ながら瀬戸大橋を渡る ここからJR四国線となる
















高松駅を夕陽が照らす


高松駅前は初めてだが、想像したより近代的できれいな街だ
古いホテルだが合理的なシステムで気持ちよかった なぜかこのコロナ禍なのに中国人の観光客がいた 滞在中の人なのかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<6>JR青春ローカル列車の旅(6日目)

2022年09月29日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)

(6)JR青春ローカル列車の旅
(西日本編)
<6日目> 
7/30(金)
長崎駅から博多駅まで

長崎駅 8.56発―早岐―<佐世保>―佐々―
<たびら平戸口>―松浦―<伊万里>―
山本―<唐津>―筑前深江―<筑前前原>
―天神博多駅 18.52着
(乗換 5 回)

(乗換駅)
長崎駅  (大村線)   
8.56発 ― 佐世保駅 11.05着(78分)p442
*佐世保  JR最西端の駅  
12.23 ― たびら平戸口 13.48(4分)p444
*たびら平戸口(松浦鉄道)鉄道日本最西端の駅
13.52 ― 伊万里   14.55 (86分)p445
*伊万里 (筑肥線) 
16.21 ― 唐津    17.13 (17分)p443
*唐津  (筑肥線、福岡市交通局線
17.30 ― 越前前原  18.09 (1分)
*越前前原(同)
18.10 ー 博多駅   18.52着    p434

博多(泊)

今日の佐世保ー伊万里間は松浦鉄道(通称  MR鉄道)で、旧国鉄の西九州線で第三セクターだ。 何といっても鉄道・日本最西端の「たびら平戸口駅」がある。
また佐世保駅はJR路線・日本最西端駅だ。 今日の乗り換えは 5 回。 早くも九州を一周して博多に入る。

長崎駅から佐世保駅へ向かう新型車両は外観も小ライトが囲み、内部もきれいだ それにトイレ付きだが中が広くて気持ちいい列車だ



諫早からJR大村線入る



大村湾を見ながら進む















ハウステンボス駅だ ハウステンボスへの乗り換え列車が待つ



ハウステンボスの施設が見える まるで外国の風景だ


佐世保駅に到着 ここはJR線の最西端の駅だ




佐世保駅から第三セクターの松浦鉄道に乗り換える 18切符は使えず一日乗り放題2.000円の切符が乗り降り出来て安いとの事で購入する





時間があるので佐世保港を散策する


松浦鉄道で伊万里方面へ向かう



いつくもの駅を過ぎて日本最南端の駅 たびら平戸口駅に着く




対馬方面の島々を眺めつつ列車は伊万里へ向かう











伊万里駅に到着 乗り換えの待ち時間があるので街を散策 レストランでランチをとる



伊万里駅からは筑肥線に乗り換えて唐津駅へ向かう





唐津駅から乗り換え筑肥線で越前前原駅へ向かう



越前前原駅で再び筑肥線、福岡交通局線を経て博多へ向かう





博多駅に到着する 駅前の新しいホテルを探すのに手間取ったがやっと見つけた このホテルは全てがタッチパネルでフロントがなく、操作すると部屋のカードキーまで出てくる 部屋はこの旅で一番安いが、新しく広くて気持ちよかった 今日もよく乗った  周辺に気に入った店がなく、コンビニで食事を調達する 少し疲れた

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<5>JR青春ローカル列車の旅(5日目)

2022年09月28日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
(5)JR青春ローカル列車の旅
(西日本編)
<5日目> 
7月29日(木)24/34℃

鹿児島中央駅から長崎駅まで
鹿児島中央駅 4.47発―谷山―喜入―山川―
<西大山>ー山川―指宿―<鹿児島中央>
―伊集院―<川内>―阿久根―水俣―
<八代>―宇土―熊本―大牟田―
久留米―<鳥栖>―佐賀ー越前山口ー
諫早ー長崎駅 19.37着
(乗換 6回)

(乗換駅)
鹿児島中央駅(指宿・枕崎線)  
 4.47 発 ― 山川駅  6.02 着(9分) p467 
*山川 (指宿・枕崎線)      
 6.11  ― 西大山   6.23 (46分)  p468
*西大山(指宿・枕崎線) JR最南端の駅
 7.09 ― 鹿児島中央 8.53(37分)      p469
*鹿児島中央(鹿児島本線) 
 9.30  ― 川内   10.19  (4 分)     p420
*川内 (肥薩おれんじ鉄道・第三セクター)
10.23 ― 八代   12.57 (8分)     p420
*八代 (鹿児島本線)
13.05  ― 鳥栖   15.11 (33分)      p414
*鳥栖 (長崎本線)
15.44 ― 長崎駅   19.37 着          p432

長崎(泊)

今日は朝早いが4.47の始発で指宿・枕崎線JR日本最南端の西大山駅に向かう。 
* 現在 指宿・枕崎線の廃線の検討がなされているという。 この路線は開聞岳を望む西大山駅が沖縄の「ゆいレール」を覗けば日本最南端の駅だ。 だが乗客数が少なく、特に山川駅~枕崎駅間は一日の乗客数が計98人と少ないようで、それが廃線の理由のようだ。 

また川内駅から旧JR九州から移管された第三セクターの肥薩おれんじ鉄道で八代駅へ向かう

八代駅から鹿児島本線て鳥栖駅へ。 
鳥栖駅から長崎本線で佐賀ー諫早を経て長崎駅へ向かう。 
今日の乗り換えは6回で車内で居眠りもできそうにない😂

今日感じたのは、各駅で中学生 高校生の通学生がたくさん乗車して、コロナ禍で夏休みも返上なのかと!?

また、昔 青春18切符と言えば夏休みを利用して学生や若者がたくさん全国を旅していたように思うが、今はほとんど見かけず、逆にシニアの青春やり残し組が多く目立つ🤣
時代は変わったものだな⁉️

特急なら2時間で行くところを、8時間以上もかけてトコトコ走るのもまたいろいろあって面白いものだ😆

* 長崎を長い期間走っていたJR九州の「キハ66.67形」が引退した。 現在CI系ハイブリッド気動車が走り、外観を囲む装飾ライトがお洒落で粋に感じた。 
ちなみに引退した車両はどうなるのか? と疑問だが、主に東南アジアなどへ整備後輸出されたりして、再度お役目に就くのだとか。
また一部は国内へ売却もあるようだが、その維持管理には相当費用も掛かり、展示するにしても条件があるらしい。 でも長崎出身の歌手で俳優の福山雅治さんが鉄道ファンで、その引退車両を購入したいとの事で話題となっているという。

鹿児島駅 4.47始発だが、駅全体が4.30から開くので外で待ちホームへ


指宿・枕崎線でホームに待つ人は他に一人だけだ 
だが出発ギリギリに数人がとびこんできた


夜明け前の鹿児島湾を見ながら列車が出発する




鹿児島湾に朝陽が昇る きれいだ!






山川駅で乗り換える 通学の高校生が乗ってきたが、夏休み返上かな?



遂にJR日本最南端の西大山駅に着く







誰もいない駅舎周りを散策する 46分後の列車で鹿児島駅へ戻る





鹿児島駅から鹿児島本線に乗り換えて川内駅へ向かう






川内駅から肥薩おれんじ鉄道(第三セクターで18切符は使えず運賃を払う)で八代へ向かう

天草灘か海を見ながら











八代駅から再び鹿児島本線に乗り換えて鳥栖駅へ向かう







鳥栖駅から長崎本線に乗り換え、佐賀駅、諫早駅を経て長崎駅へ向かう









湯江駅で特急を待つ

夕暮れ迫る頃 長崎駅へ着く




夏の夜が暮れるのは遅く8時前でもまだ薄明るい 駅前の気持ちのいいホテルにチェックインをした後、駅舎内の居酒屋で旨いビールを飲み、しばし旅の疲れを癒す


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<4>JR青春ローカル列車の旅(4日目)

2022年09月27日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
(4)JR青春ローカル列車の旅
(西日本編)
<4日目> 
7月28日(水)21/33℃

佐伯駅から鹿児島中央駅まで
佐伯駅 6.18発―市棚―<延岡>―日向市―
高鍋―<宮崎>―日南ー<南宮崎>ー
<都城>ー隼人―鹿児島中央駅 17.38着
(乗換 5回)

(乗換駅)
佐伯駅(日豊本線)  
6.18発 ― 延岡駅  7.26着(9分) p460 
*延岡 (日豊本線)      
7.35 ―  宮崎   9.09 (1分)     
*宮崎 (日南線)   
9.10 ―  日南  10.28(21分)p464
*日南 (日南線)
10.49 ー 南宮崎 12.01(51分) p466
*南宮崎(日豊本線)
12.52 ー 都城  13.46(136分)p461
*都城 (日豊本線)
16.02 ー 鹿児島中央駅 17.38着

鹿児島中央(泊)

  今日は佐伯駅から鹿児島中央駅へ向かうが、普通列車は朝 6.18発延岡行のこの列車一本しかなく? 後は全て特急だ😫
 
この間の駅の人たちはどうするのかな? と思ったが、それだけ乗る人がいないという事だろうか? 
とにかく連絡が悪く待ち時間を覚悟するが、その時間を利用して日南線で日南を往復する😆

始発の佐伯駅に向かうが、昨夜暑くてクーラーかけて寝たらクシャミで飛び起きた。 風邪は引かなかったようでホッとする。


始発列車だが特急列車が入線した  青春18切符で急行、特急には乗れないのだが・・・? 聞けば途中の延岡駅までは普通列車扱いとなり乗れるのだという ラッキー!  だがその豪華さに魅せられ、つい18切符の事を忘れるところだった  やはりこんな旅もいいなー 





やはり佐伯駅から延岡駅間は人家が少なく、山間部を走るので乗り降りもほとんどなかった





延岡駅に到着 乗り換えだ


日豊本線を下りながら、方向左に日向灘を望む









宮崎駅で日南線への乗り換えは向かいのホームで僅か一分とは忙しい すぐに出発






気持ちのいい太平洋 日向灘を望みながら進む






時間的にここ油津駅までとし、折り返し列車に乗る





沿道にヤシの木が林立し、やはり南国・宮崎だと実感する




南宮崎駅へ到着し、次の乗り換えまで周辺を散策する 宮崎駅や車内では夏休と違うのか? 中学、高校生の通学生が多くてビックリしたが?


再び日豊本線に乗り都城駅へ向かうが、ここからは内陸を走る








都城駅で136分の乗り換え時間待ちの為、街を散策する  列車の待機場所のようでいろんな列車が並ぶ


今日最後の乗り換えをし、鹿児島行きに乗る お天気も良く快適だ






やがて鹿児島湾が見えてきた 

桜島が見えてきた 鹿児島だ  少し噴煙を上げているのかな?








駅前のホテルは新しく気持ちのいいホテルだった  駅周辺には沢山の飲食店があり、一軒の居酒屋で夕食をとり、明日の朝食をコンビニで買って早々にベットに入る

* かつて日豊本線 重富駅から鹿児島駅の各所で発生した集中豪雨による土石流は、運行中の運転士の機転で危うく大惨事を免れたという。 確かにここは前は海、すぐ後ろは山の狭い間を日豊本線が走るので嵐や台風の時などは要注意だ。
当時 走行中に運転士が危険を察知して乗客を降ろして避難させた後、列車をあえて土石流が襲いそうな場所へ停車させ重い車両を盾にしたという。 その後激しい土石流に襲われ車両は大破、しかし事前に退避していた乗客は全員無事で、その後の漁船やフェリーで救出されたとの事だ。 その竜ヶ水駅~鹿児島駅の磯地区に2024年には新駅が設けられるという。
ちなみに竜ヶ崎駅は無人駅だが、一日の乗車数が1~4人で平均2人というから淋しい。

 不便な乗り継ぎも楽しみながら、キョロキョロと少年のような自分を思わず笑った🤣

(私のブログを見て鹿児島で街を案内して下さると、ある方からご親切にメールを頂きました。しかし「スケジュールがあり申し訳ございません ご親切には本当に有り難く嬉しく、心からお礼を申し上げます ありがとうございました」とお断りしたが、親切な人がいて嬉しくなる 感謝です)

明日は3時前に起きて、4時47分発の指宿枕崎線でJR最南端駅の西大山駅へ向かう。 
その後肥薩オレンジ鉄道で八代へ 鹿児島本線、長崎本線を乗り継いで鳥栖、佐賀から長崎へ向かう予定なので今日もバタンキュー 
トホホ!

尚、写真は走行中の列車車窓の汚れたガラス越しの写真なのでiPhoneカメラも悲鳴をあげてるがね😭😆


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<3>JR青春ローカル列車の旅(3日目)

2022年09月26日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
(3)JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
<3日目> 
7月27日(火)25/34℃
下関駅から佐伯駅まで

下関駅 8.57発―門司―<小倉>―城野―
行橋―宇島―<中津>―柳ヶ浦―宇佐
―杵築―別府―<大分>―臼杵―
佐伯駅 16.54着
(乗換 3回)

(乗換駅)
下関 (山陽本線)
8.57 ― 小倉 9.10 (45分) p255
*小倉(日豊本線)
9.55 ― 中津 11.01 (17分)  p447
*中津(日豊本線)
11.18 ― 大分 12.50(154分)  p448   
*大分(日豊本線)             
15.24― 佐伯駅 16.54着    P449

佐伯(泊)

今日から関門トンネルを経て小倉駅から日豊本線に入るが、ここからはとにかく接続が悪く、特急に乗れと言わんばかりにやたらと鈍行列車の旅には不便なダイヤ編成だ。 
だがそこはケセラセラとなるようになる気分で対応。
今日は佐伯駅までとするが、先へ行きたくとも特急列車以外ないのだから仕方ない  トホホ😫


昨夜遅かったにもかかわらず、朝から元気なので予定より早く出発する

あっという間にこの列車で関門トンネルを通り門司駅、小倉駅へ着く





小倉から日豊本線に乗り換えて周防灘沿いを走る





















中津駅で乗り換え ここは鱧(はも)で有名 ベンチもなが~い




中津は福沢諭吉の故郷と








乗換て再び日豊本線を下る 国東半島を横切り別府湾を見る






















各駅停車だが、日豊本線では駅長がどこも出迎え、頭を下げて見送る








大分駅では長い時間待ちがあるので、街を一回りした後 名物というトリ天とだんご汁を食べてみた 美味しかった



大分駅のトイレは清潔できれいだった

乗換て更に日豊本線を下る 幸崎駅から地蔵崎へ近くだ




車窓から時折 豊後水道がみえる











 
終点の佐伯駅に到着する



 
終点の街だが、少し寂れた感がする コンビニ以外店もないので夕食、朝食をコンビニで調達し、すぐに駅近くのホテルに入り体を休める。
お天気も良く快適な列車の旅だった。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<2>JR青春ローカル列車の旅(2日目)

2022年09月26日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
(2)JR青春ローカル列車の旅
<2日目> 
7月26日(月)
鳥取駅から下関駅まで 

鳥取駅(山陰本線)  
8.51発 ―<出雲>       12.32着 (4分) p330
出雲 
14.06 ― 益田    16.44 (63分)P343 
益田    (山陰本線)    
17.47   ー 長門市   19.37 (29分) 
長門市(山陰本線)
19.40 ー 小串    20.56   (3分)    P343 
小串 
20.59ー   下関駅       21.41 到着


7月26日 25/34℃
<2日目>

UP寸前のブログが一瞬で消えるアクシデントもなんのその ケセラセラで写真のみ再掲載
(iPhoneの機嫌が悪いよ😭😵‍💫)

鳥取駅8時51分発、乗り換えは5回ー米子、出雲、益田、長門市、小串ー下関着21時41分(泊)

いくつものアクシデントや面白いエピソードがあるけれど帰宅してからゆっくりと追記する

以下 鳥取から下関へのローカル列車旅の順に写真のみ羅列 何とかなるさ😭🤣

JR鳥取駅前



今朝は昨夜遅く着いたこともあり8.51発でゆっくり米子へ向かう



泊駅は富山の「あいの風ととやま鉄道線」と三重の「あすなろ鉄道内部線」にもある  ここはJR山陰本線の泊駅

泊駅にて特急の通過待ち その間に上りコナン列車が着く 子供が喜びそうだ!

山陰本線で最も古い駅舎「御来屋駅」

下山駅を過ぎると巨大な風力発電のファンが林立する

車窓から大山が見えてきた



米子駅で乗り換え、2両のワンマンカーだが、運転に車掌、切符の改札にアナウンスと一人で何役も大変だ



いろんな形の車両を見る



中海を見ながら列車は進む



穴道湖のしじみは有名だが、湖畔に店が並ぶ



出雲市駅に着き、また乗り換えだ


ここから一畑電車で出雲大社は近い 駅舎も趣がある


日本海を見ながら進むが気持ちいい














益田駅に着き乗り換えだが駅前には特に何もなく、昔この益田家と遠縁だと聞き歩いてみたが少しガッカリ

夕暮れ迫る日本海を走る





夕闇迫る無人駅は少し寂しいが各駅に停まって進む







真っ暗な長門駅と小串駅でそれぞれ陸橋を走り乗換えだが汗だくになった 
やっと下関に到着 疲れた


10時前に駅近くの予約ホテルに入ったが、夜遅く疲れたのでコンビニ弁当で夕食、明日の朝食も仕入れ、すぐに風呂に入りビールを飲んでバタンキュー だが新しいホテルで気持ちよく一晩を過ごせた 明日は関門トンネルを通って九州入りだ。2日目を終える。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<1>JR青春ローカル列車の旅(1日目)

2022年09月25日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
(1)JR青春ローカル列車の旅
(西日本編)
<一日目>(以下再掲)
’21 7月25日(日)25/35℃  
大阪駅から鳥取駅まで

大阪駅 5.55発―京都―草津―野洲―近江八幡―
<米原>―長浜―<敦賀>―美浜―小浜―
若狭高浜―<東舞鶴>―綾部―<福知山>
―和田山―<豊岡>ー城崎温泉ー香住ー
<浜坂>-岩美ー鳥取駅 19.57到着
(*乗換 6回)

*<乗換駅>
大阪駅(東海道本線 乗換駅)(乗換時間)JR時刻表 
5.55発― 米原駅  7.42(22分)  p241 
*①米原 (北陸本線)    
8.04  ― 敦賀   8.58(108分) p274
*②敦賀 (小浜線)  
10.46 ー 東舞鶴 12・50(33分) p361
*③東舞鶴(舞鶴線)  
13.23 ― 福知山 14.10(61分)  p361
*④福知山(山陰本線)  
15.11 ー 豊岡  16.17(72分)  p333
*⑤豊岡 (山陰本線)  
17.29 ー 浜坂  18.37(27分)
*⑥浜坂 (山陰本線)
19.04 ー 鳥取駅 19.57到着  鳥取(泊)

<初めての青春ローカル列車旅>
青春時代のやり残し症候群の一つができるのでワクワク。 小学校の遠足の時のようで嬉しくて余り眠れなかった。
 
夜明け間もない阪急・南千里駅4.59の始発に乗り、梅田駅へ5.31着。 そこから歩いてJR大阪駅に着き  初めての青春18切符で改札を通るが、駅員に 初めて使うので教えてください と切符を見せると、始発駅で駅員にその日の押印を押してもらうだけです と呆気ないこと。 ⑧番ホームの5.55発  米原駅行の東海道本線に乗る。 

さあ出発進行! 76歳の青春ローカル列車の旅にワクワク!

今日は大阪駅から鳥取駅まで6回の乗り換えだ。各々乗り換え時間はあるので急ぐ事は無いが、その分目的地までの到着時間がかかる。 
鈍行列車の各駅停車  出発進行🤣
 
夜明け前、南千里駅へ向かう 
千里南公園としばしの別れ

JR大阪駅に到着 朝から蒸し暑い



米原経由長浜駅行への東海道線に乗る

米原駅で乗り換え 京都、大阪方面は混んできている様子

敦賀方面の車内はガラガラだ



敦賀駅で乗り換え



小浜線を東舞鶴へ向かう





若狭湾が見えてきた

東舞鶴で舞鶴線へ乗り換え福知山へ向かう





車窓から福知山城をみる 

福知山で乗り換え山陰本線を走る







豊岡から天橋立方面への京都丹後鉄道線





城崎温泉駅を過ぎると日本海が見えてくる



高い所にある餘部駅、餘部鉄橋を渡る 降りて下から見てみたいが



夕暮れの浜坂駅で乗り換える 同じ方向へ向かうのに陸橋を渡り乗換大変



鳥取駅に到着 外は日が暮れて暗い
 

*駅前のホテルを予約したが、気持ちのいい大浴場で体を癒し、夜食の無料ラーメンが美味しく、ベットもキングサイズで広くて清潔、コーヒーなども無料で翌朝のバイキング朝食付きでしかも安くて大満足だった。 
順調な初日だが、今朝は3時起きで6回の乗り換えのため居眠りもできず、ホテルでゆっくりしたいもののすぐにバタンキューと爆睡した💤💤😪 トホホ!


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR青春ローカル列車の旅(西日本編)

2022年09月25日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
’21 7月24日(土)25/35℃
JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
プロローグ(再掲)
 
 明日から「JR青春18切符」を利用して西日本を一周する。
この切符はいろいろと条件があるが、それを満たせば安上がりの旅が楽しめるので人気だ。 

一部の区間快速などを含むが、基本的に各駅停車の普通列車。ゆっくりノンビリ旅には向いているが、JRの時刻表と睨めっこしてるとやたらに乗り換えが多く、うっかり忘れると次の普通列車が翌日だったりとウカウカできない😅

 爺の一人旅に向いているのかどうか分からないが、これも自分の青春やり残し症候群での夢消化には役立ちそうだ😆

 昨年、30日間で日本一周をと計画したが、コロナ禍の拡大で中止にした。今年もまだコロナ禍も収まりそうにないが、ワクチン接種も2回終え、かかりつけ医師のアドバイスとJR、行政の「特に問題はないと思いますが」との意見に後押しされ2回に分け、今回は大阪駅から山陰、九州、山陽、四国と西日本の外周を一巡りしようと思う。
 
 またJRから移管され第三セクターとなった列車や四国などはバス便なども組み込んだ。 
 勿論 歩き旅と同じようにコロナ対策をしっかりとし、自分はもとより人様に迷惑をかけないように気配りし、万全を尽くして望む😷

 さてどんなローカル列車の旅になるのか分からないが、外はカンカン照りの暑い夏 真っ盛り🥵💦
オリンピック中継でTVにかじりつくのは自分向きではなのでね😮‍💨😫
歩き旅と違い、ただ座って鈍行列車の車窓からノンビリと日本の風景を楽しめばいいのだからある意味気分は楽ちんだ⁉️ (ところで冷房車だろうな?)

 ただ呆け気味の頭で時刻表とにらめっこして乗り過ごしや乗り換えを間違えなければいいのだが、それが問題かもね😵‍💫😫
 台風がいくつも来ているようだし、さてどんなアクシデントがあるのか分からないが、焦らずケセラセラ人生でなるようになるさを楽しみたいものだ。 

さあ76歳の青春旅スタート! 
出発進行!🚞🚇

・やり残し青春追いて列車旅
・列車旅ワクワクするよ老い頭
・時刻表睨めっこして旅程組む
・信条はアクシデントにケセラセラ

写真は基点地  JR大阪駅ホーム




コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR大阪環状線・一駅 探歩記 <完歩・雑感>

2022年09月20日 | JR大阪環状線・一駅巡り 探歩記
’21 9月18日 18/28℃ 

<JR大阪環状線・一駅 探歩記>(以上再掲)

完歩・雑感

*(写真をタッチすると拡大します)

 9月1日を一日目としてスタートした<JR大阪環状線・一駅 探歩記>も19駅を歩き、一駅毎に近くを探索し、改めて知る大阪の街を歩いてきた。

 JR大阪環状線は一周線路 21.7km と一日で歩けるような距離だが、勿論歩く道路とは違うので、一般道を歩いても延べ2日で一周できそうだ。  

しかし、今回は駅から駅へと歩くとともに、その駅周辺の環境や名所旧跡・史跡・戦争の傷跡・古墳、人模様などを探索しつつ、古く住む大阪を知りたいと思った。 

最後に大阪駅周辺を散策して今回の探歩記を終える 

大阪駅北口から JR大阪環状線は文字通り円状に19駅ある


今 JR大阪駅前、阪神百貨店と左右工事中で賑やかだが・・憩いもある

  

大阪駅ホームと階上の憩空間

 

 


大阪駅ホームへ入線するJR列車 右は阪急百貨店・梅田本店

 

改めて大阪駅 近辺を見渡す  

 

     


大阪駅北口周辺の再開発地・大阪北ヤードは今工事中だ(4.5haの都市公園や超高層ビルに各施設が入る新都市計画で2027年開業予定とか)  

その昔はここに旧国鉄の梅田貨物駅があり、田舎からの荷物を取りに来たこともあった

  


大阪駅南口の正面玄関前  その昔 学生時代に知る駅前はバラック小屋が立ち並び環境は劣悪で通るのが怖い状態の街だったが、60余年を経てこの近代的な光景を見るとまさに隔世の感がする(工事中の大阪駅前から南方面・右はヒルトンホテル大阪、左は工事中の阪神百貨店)中央にドコモビルと丸ビルが建つが、この辺が戦後の闇市・ドヤ街の中心地だったのを覚えている

 


 JR大阪環状線19駅で印象に残ったのは 1⃣天満駅の日本一長い天神橋筋商店街、2⃣桜ノ宮駅の整備された公園、3⃣京橋駅の終戦前夜の空襲、4⃣大阪城公園駅での大阪城、5⃣森ノ宮駅での古代・難波宮、6⃣玉造駅では三光神社の抜け穴と旧陸軍墓地、7⃣鶴橋駅の商店街、8⃣桃谷駅ではコリアタウン、9⃣寺田町駅の四天王寺

 


➓天王寺駅のあべのハルカスに新世界・通天閣、⓫新今宮駅西の新開発地と東の釜ヶ崎界隈、⓬今宮駅の難波八坂神社、⓭芦原橋駅の太鼓集団、⓮大正駅のドーム球場と安治川の水門、⓯弁天町駅の甚兵衛渡し舟と弁天埠頭、⓰西九条駅の六軒家川の水門、⓱野田駅の大阪中央卸売市場と堂島川界隈、⓲福島駅の中之島界隈と梅田スカイビル、⓳大阪駅の都心と梅田界隈 などが特徴的だった。


JR大阪駅前の阪急百貨店の改装が終わったかと思ったら、次は阪神百貨店の改装が進むが、昔の新築・改装も各々知るだけにもうスクラップ&ビルドかと、時の流れの早さに驚く

 


大阪駅前東口から茶屋町へ向かう 回廊の阪急百貨店北口から 人も徐々に多くなってきた

 


梅田茶屋町は昼間でも人が多い 神社もビルに挟まれ肩身が狭そうだ?


茶屋町にあるMBS毎日放送ビル その向かいにLOFTが出来た時は長蛇の列ができたのを覚えている   これからハロウィンに向け多くの人で賑わうことだろう

    

  


梅田芸術劇場前と阪急・梅田駅北口

  

 *(16)と(19)が編集中に飛び、修復不能の為後日再編集する。

<まとめ>

「JR大阪環状線・一駅 探歩記」

延べ歩き数 8日間(19駅) 21回掲載

総距離 128.8km 歩数・17.6万歩

ちなみにJR大阪環状線は19駅、総線路距離・21.7km 電車一周時間・約40分 JR大阪環状線は1961年4月に開業した比較的新しい路線だが、大半は既存路線の活用であり新設は少ない。 JR西日本のドル箱路線だ。 

残暑厳しい日もあったが汗を流しつつ歩いた大阪の街は、その歴史と人情と共にごった煮の鍋を探して食べるような面白さがあった。

    

2020年9月18日
*(2年前の回顧探歩紀を終えます)

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR大阪環状線(18)福島駅へ

2022年09月18日 | JR大阪環状線・一駅巡り 探歩記

9月17日 21/31℃

<JR大阪環状線・一駅  探歩記>

(18)野田駅から福島駅

*(写真をタッチすると拡大します)

野田駅前から 福島駅へ向けて歩く

福島駅を通過する特急列車 唯一残された高架下の路面列車だ 大阪駅は通らず、新大阪駅へ向かう

福島駅前から約15分ほど歩くと堂島川へ出る 川沿いを散策する

     

    

中之島通りを大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)前から水上バス乗り場へ

中之島バンクス 船上レストラン フランス料理店やBARもあるがまだ早いのか静かだ  コロナ禍でクルーズ船がまだ動かず、店も閉めていそうだ

    

リーガロイヤルホテル前 子供が小さい頃によく来たホテルなので懐かしい

    

玉江橋を渡るとABC朝日放送ビルを見る

 

ABC朝日放送で構成される <ほたるまち> ほたるまち港の中之島リバークルーズは10月から再開予定とある

   

この界隈には高松藩大坂蔵屋敷跡や福沢諭吉生誕地、豊前国中津藩蔵屋敷跡など史跡や名所が多い 玉江橋北詰に蛸の松をみる

    

なにわ筋から福島天満宮を経て福島駅前へ

福島駅前の浄正橋から この辺は飲食店の激戦地とか 

かつてここ福島駅前踏切は一日10時間も遮断機が開かないと言われるぐらい頻繁に列車が通り、仕事をしている時はここをいつも避けていたことを思いだす 高架になった今も特急「くろしお」と「はるか」が旧梅田貨物線の地上を走るため福島駅前では遮断機が下り、通過待ちをする車が多い しかし列車は大阪駅を通らず手前でそれ、新大阪駅へ向かうのが残念だ

  

福島駅改札とホームから

   

    

近くの大阪将棋会館へ 藤井棋聖の人気は凄いが、ここもイベントの中止や延期の張り紙が目に付く

  

JR福島駅(JR012) 1898年4月開設 一日の乗車人数 約2.8万人  

発車メロディーは 夢想花(円 広志) 

乗換は JR東西線(新福島駅) 阪神電車・本線 京阪電車・中之島線(中之島駅) 野田駅ー福島駅間は1.5km 電車2分

9/17 野田駅から②福島駅まで am11.30~15.00 約7.5km

次にいよいよ終点の ③大阪駅へ向け歩く

2020年9月17日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR大阪環状線(17)野田駅へ

2022年09月17日 | JR大阪環状線・一駅巡り 探歩記

9月17日 24/31℃

<JR大阪環状線・一駅 探歩記>

(17)西九条駅から野田駅へ

(*写真をタッチすると拡大します)

今日は <JR大阪環状線・一駅 探歩記>の西九条駅から ① 野田駅、② 福島駅、そして ③ 大阪駅へと最後の一周ルートだ。

(野田駅近くの安治川をパトロールする海上保安庁 巡視船 ・よどぎく)

  

西九条駅ホームから① 野田駅へ向かう

  

JR大阪環状線・西九条駅はUSJ(ユニバーサル スタジオ ジャパン)のユニバーサルシティ駅へ向かう JRゆめ咲線 が分岐する  コロナ禍でまだ制限営業のようだが、通常だと若者であふれるホームだ

   

西九条駅前から 野田駅へ環状線沿いを歩く 朝方は静かだ

  

JR大阪環状線の高架下はどこもすっきりしない 要改善だな

  

町のお地蔵さんと 西九条神社

  

大阪環状線沿いから野田駅は近い  

  

野田駅前に着く

  

野田駅と駅前の店舗

  

野田駅前周辺は一部戦争の爆撃から逃れたとかでまだ古い家も残る

野田駅前から大阪中央卸売市場へ歩く

11時前の為すでに市は終わりどこも片付け中だ 広大な敷地に大きな市場内は迷路で迷ってしまった 夜明け前に来なければ市の雰囲気は分からない

 

横を流れる堂島川と安治川 大阪・梅田のビル群が見えてきた

中之島ゲートパーク海の駅でのバーベキュー施設は開店前だ

 

安治川をパトロールする海上保安庁・巡視船

中之島界隈の散策を楽しんだが、平日なのか、何故か人が少ない気がする

  

JR野田駅(JR013) 1898年4月開設 一日の乗車人数 約1.7万人 

発車メロディーは一週間(ロシア民謡)  乗換えは大阪メトロ・千日前線(玉川駅)(西九条駅―野田駅間は1.1km 電車で2分) 

9/17  西九条駅から野田駅 9.00~11.30 歩約5km

② 次の福島駅へ向け歩く

2020年9月17日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR大阪環状線(15)弁天町駅へ

2022年09月15日 | JR大阪環状線・一駅巡り 探歩記

9月15日 21/32℃

<JR大阪環状線・一駅 探歩記>

(15)大正駅から弁天町駅へ

(*写真をタッチすると拡大します)

次に大正駅から弁天町駅へ向かう

尻無川を河口へ下ってみる 次の弁天町駅前のトリプルタワーを遠望する 周辺には洪水時の防水扉が繋がる

   

尻無川水門をみる

 

甚兵衛渡船場(泉尾側)に着く ここは大阪市が運営する公営渡し船だ

      

     

船に乗るとすぐ出発、対岸まで僅か60秒、川向うで下船し 次に待つ人々を乗せるのに60秒、すぐに元の船着き場へ戻る事60秒、この間3分程で往復だ

対岸の甚兵衛渡船場(福崎側)から見る  渡船は無料で誰でも乗れる

尻無川水門沿いを弁天町駅へ向かう

  

大阪環状線の高架下を駅前へ

  

  

駅前の空庭温泉から弁天埠頭へ向かう

  

その昔ここから沖縄航路が出ていて、知人を見送りに来たことがあったが、今は廃港となりその面影はない  

弁天埠頭公園も埠頭臨港緑地もその面影はなく寂れていた

 

JR弁天町駅(JR015) 1961年4月開設 一日の乗車人数 約4万人 発車メロディーは線路は続くよどこまでも(アメリカ民謡)  

乗換は大阪メトロ・中央線(大正駅ー弁天町駅間は1.9km 電車3分)

大正駅から弁天町駅 am11.00~15.00 約11km 残暑厳しく炎天下の尻無川沿いから弁天埠頭への歩きはキツい

次の西九条駅へ歩く

2020年9月15日

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR大阪環状線(14)大正駅へ

2022年09月15日 | JR大阪環状線・一駅巡り 探歩記

9月15日 21/32℃

<JR大阪環状線・一駅 探歩記>

(14)芦原橋駅から大正駅へ

(*写真をタッチすると拡大します)

今日は芦原橋駅から 大正駅 ②弁天町駅 ③西九条駅を目指す。

朝夕少し涼しくなったとは言え蒸し暑く、朝から汗だくだが元気に出発。

大正駅を通過する パンダくろしお号

芦原橋駅前から大正駅へ向かう  世界チャンピオンを生んだボクシングジムを訪ねたがまだ開いてなかった

  

やがて木津川にかかる大浪橋を渡る  橋のたもとにある<早渡海付場所 木津川組>の古碑と、反対側に<わたしば~>の石碑が見える

    

鉄橋を渡るJR線 

JR大正駅前に着く

 

  

リトル オキナワと称されるぐらいに沖縄料理の店が多いが、大正区には沖縄出身者が多く住むという

 

大正橋を渡る 昔からの船具店をみる

  

大正橋の袂に<大地震両川口津波記>碑が建つ

 

橋の先に大阪ドーム(京セラドーム)が見える  オリックスの野球試合のある時、ドーム前は凄い人出となる

    

 

大正駅ホームから 次の弁天町駅前の高層ビルが目を引く

  

JR大正駅(JR016) 1961年4月開設 一日の乗車人数 約3万人  発車メロディーは ていんさぐぬ花(沖縄民謡) 

乗換は大阪メトロ・長堀鶴見橋線  芦原橋駅ー大正駅間は1.4km 電車2分

芦原橋駅ー大正駅 間  am8.30~11.00 歩約7km  

次の ② 弁天町駅へ歩く

2020年9月15日

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR大阪環状線(13)芦原橋駅へ

2022年09月14日 | JR大阪環状線・一駅巡り 探歩記

9月14日 21/28℃

<JR大阪環状線・一駅 探歩記>

(13)今宮駅前から芦原橋駅へ

(*写真をタッチすると拡大します)

近年 JRも女性の車掌が増えたように思うがいいことだ

 

今宮駅ホーム  三層建てホームは狭い

 

駅ガード下のパチンコ屋など

 

今宮駅前から東へ歩く 周辺には大阪市営の団地群が立ち並ぶ 

旧渡辺道を西へ   神社や史跡を見る

 

浪花神社へ 手入れが行き届かないのか少し寂れた感がする

芦原橋駅方面へ向かう

 

③芦原橋駅に着く 

  

芦原橋駅前には太鼓の店が多い

   

太鼓屋又兵衛の屋敷があった所

駅前のガード下はどこも同じような雰囲気が漂う

 

芦原橋駅ホーム JR初のEVとか

   

芦原橋駅周辺には大阪府の福祉人権推進センターなど多くの福祉施設があり人権意識も高い  1983年頃、そんな芦原橋駅に住民や団体の強い働きかけで旧国鉄(JR)全国初の「障害者用エレベーター」が設置されたのだ  今では当たり前になったが、当時では画期的な出来事だった との事

芦原橋駅(JR017) 1966年4月開設 一日の乗車人数 約9千人 発車メロディーは 芦原橋太鼓集団 怒」作曲 

乗り換え 南海・汐見橋線  (今宮駅から芦原橋駅間は0.7㎞ 電車1分)  

③  今宮駅ー芦原橋駅間  13.30~15.00 3㎞

①②③  9/14   10.00 ~15.00 約15.3㎞ 2.1万歩

今日はなぜか腹ペコで、美味さよりも量的を求め 食べ放題の店に入った   これ以外にも別腹に入ったが、狸のポンタ腹になり後が歩けなかった・・ トホホ!!

  

今日は残暑厳しく汗だくだったが、次回 少し涼しくなれば  芦原橋駅から ①大正駅、②弁天町駅、③西九条駅へ歩き 探索の予定。

2020年9月14日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする