幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

歳の所業

2023年01月30日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月29日(日)-1/6℃ 
歳の所業

この1週間 毎朝 0℃ 以下と寒い日が続く。
大阪北摂の住宅地には年に数回しか降雪はないが、降れば雪に不慣れな車の事故が多い 。 
今朝も近くで路面凍結によるスリップ衝突事故があった。


冷たい中、公園の鯉釣り堀で糸を下ろす人


西向きの土手にはまだ昨日の雪が残る

郊外は坂道も多くなり、自分も何度か雪の日に車の自損事故を起こした。 最後の記憶では雪の新御堂筋のカーブでスリップしくるくる回転し、側壁に当てまくって何とか止まったが、当時は頑丈なドイツの大型車だったので助かったが怖かった


昨日雪の中、子供たちが作っていた雪だるま

雪の日にサイレンが鳴ると事故かと思う
昨夜も何度か近くの救急救命センターのある済生会病院へ向かうサイレンが鳴っていた


公園の梅林から少しづつ梅の花が咲く

免許証を返納して不便だったが、歳と共に事故を思うともう無くてもいい

雪で消えていた水仙の花が一日でまた復活し始めた

歳の所業
朝カーテンを開けると一面の雪 また列車が止まるかもとTV
何とかして行きたい豊田市美術館の「ゲルケナウ」展だが
満員の電車が雪で何時間も止まり  監禁状態のニュースをみる

南千里から電車で文学ゼミに行くのに2回もトイレへ行く
それなのに何時間も車内に閉じ込められるとしたらまさに地獄
かと言って水分を摂らねば時々足がこむら返りになり痛い

昨年ローカル列車で九州の田舎を旅したが この時も困った
無人駅に停車中にたまらず外に出てホームの下で失礼 ところが列車が動きだした あのね 慌てて追いかけたら止まってくれた

NYのエンパイアステートビル最上階でもよおした時トイレ満員
もう死にそうな顔をして最前列へ駆け込み手を合わせ拝んで入る
あの時の怖いオジサンの顔 アイムソーリーの連発で助かった 

地震のニュースを見る度  もし乗るエレベーターが止まったらと
医者は何処も歳の所業で仕方ないというが情けない話だ
それを想うと161日間の一人歩き旅は失礼し乍らも自由だった

息子に対処法を聞けば 簡易トイレを鞄の中に入れておいたらと
満員の車中でそれを使う想像をしたら家を出るのが嫌になった
夕方雪がやんだ 「ゲルハルト・リヒター展」はやむなく諦めた
(昨日の散文詩から)

*尾籠な話で恐縮ですが、これも歳のなせる所業で避けられないもの トホホ😵‍💫


太陽が顔を出すとすぐに雪は融ける 

お天気と共に散歩する人たちが多くなる


お天気と共に外で読書の人が随所にみられる




*写真は全て千里南公園の散歩道から
太陽が顔を出せばすぐに早春の風景に変わる 季節は少しづつ、でも確実に春へ向かっています




千里南公園は地図の中央の下の池のある所 千里ニュータウンの中規模だが私の好きな憩いの公園


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なんとなく

2023年01月28日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月28日 (土) 0/8℃ 
なんとなく
 
昨日は大阪では珍しく朝から雪 
でも大きく積もる事もなくやがて消えていく 
今朝は木陰に残雪はあるものの穏やか天気だ
昨日の雪で群生のスイセンの花が消えた😨 

池の一部に張っていた氷も溶けた

窓辺に安楽椅子を出して読書の日とする 
予定の無い時の楽しみは読みたかった本をゆっくりと読むとき 

前の公園のベンチにはいろんな人が座る
道を挟み2~3m高台にある公園ベンチは道の下からは見えないが、私の部屋からは目の前に丸見え 時に南風に乗って話し声までよく聞こえる🤣

なんとなく
朝9時 年配のサラリーマンが前の公園のベンチに座る
暫く遠くを見ていたが徐に鞄を開け包みをだす 弁当箱か
朝だが遠くを見乍ら食べ始める 10分後そそくさと立つ

朝10 時 中年女性が重そうなバックをベンチに置く
周りを見渡し着替えを始める あっという間にパンツ一枚
あのね 全く別人に変身 何事もなかったかのように去る 

昼 オバちゃん二人がベンチに座る 大声で賑やかで煩い
お互い嫁の悪口を言い合っては怒り 愚痴を吐いている
前のカラスに向かって 何でお前は黒いんやと聞いている

昼下がり ベンチに寝転び居眠りの爺さん 静かでいい
ドン 落ちた 帽子が飛び頭が光る 大丈夫か ドジだな
欠伸をして立ち去る 次も同じような爺さんが横になった

夕暮れ時 制服の高校生が二人 手を繋いでベンチに座る
なんと大胆な 近くで犬の散歩をしているお婆さんが驚く
周りが全く見えないのか二人の世界に浸ってる

今日は本を読む日と決め 窓辺の安楽椅子に座っていた
目の前の公園のベンチにはいろんな人が座る
なんとなくみていると 何となく一日が過ぎてしまった
(今日の散文詩から)

*写真は全て千里南公園の散歩道から

千里南公園のモニュメント

野鳥観察と撮る人々

昨日の雪はもう消えつつある


公園の小さな梅林だが、春近しを感じる

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Q&A 生きがい

2023年01月26日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月25日(水)-3/4℃ 
Q&A 生きがい

*既に何回もご質問を頂くYMさま。 
 個人的にお応えする術が不明の為  躊躇していますが、少しオープンになりますが私の体験からお応え致します。

Q. 私のこの「頑爺の生きがい日記」から「生きがいに」ついてのご意見、ご質問です。
(詳しくはプライバシーもあり具体的な内容は避けます)



A. 確かに昔の「生きがい」には無理をしていました。 心身ともにそうせねば生きていけない状況下にあったからです。 でも現在は自らの意志で生活環境を変え、それを乗り越えて真に日々「生きがい」の中で感謝し、幸せに生きています。



A. 私も日本版「夜と霧」(霜山徳爾訳・みすず書房)死のアウッシュビッツなどドイツ強制収容所でのフランクル博士の極限の体験記を読みました。 その絶望の中でも生きる希望を失わず「生きがい」を求めることで精神を保ち続け解放されましたね。
  
 精神科医・神谷美恵子の「生きがいについて」(みすず書房)も読みました。 これも絶望的なハンセン病患者と向き合い、国立療養所・長島愛生園でその医療に尽くしました。 末期の患者であれ、社会の最底辺で生きる人々であれ、どんな人間にも平等に「生きがい」は与えられていると断言していますね。 
 神谷医師は過酷な現場でそれでも生きがいを持ち、前向きに生きる人を見て学び、教えられたとあります。



A. つまり「生きがい」はどんな人間にも等しく与えられているもので、自分の意志で自由に操れる自分だけの権利なのですね。 人から与えられて得られるものでは決してありませんが。



A. ご事情は其々おありでしょうが、自分の思うようにいかないのが世の常です。 なぜ なぜ自分だけがとご自分自身の事や生活環境を叫ぶお気持ちもよく分かります。 



A. YMさんの年齢がおいくつなのか? 多分に私のブログに反感を持ちながらも興味を持って頂けたとしたら、同年齢に近い方かと推察します。 だとしても決して遅くはありません

今からその環境の中でも小さな生きがい」を探し見つけて下さい。 人生の再構築は必ずできます。 教えて下さった「夜と霧」のフランクルを思い出して下さい。 

私のこの「頑爺の生きがい日記」は事実を心のままに書いています。 きれいごとを書いているつもりなど毛頭ありません。

 

A.  私がこの再生Blogを書き始めた最初の日は、遡って見て頂ければお分かりのように、2019年9月1日  74歳の時からです。 人生が変わったのはその一年前の決断からです。
(その内容は書けませんが🥲)

 75歳のひとり身となりましたが、齢者だと実感し、青春時代のやり残しから結果的に「街道歩き4000㎞」(澪標出版)を歩く事もできました。 それまで歩いた「箕面の森の小さなできごと」(V2出版)もまとめる事もできました。
 
今年の予定も既に決めて行動しています。 それまでの長い闇の年月から一転、自分の意思で自分らしく生きる、生きがいと笑顔のある毎日を過ごしてます。



A.  申し上げたいことを要約すれば、「生きがい」はたとえ極限の状況下にあっても自分の意志(心)で自由にそれを決められることです。 その決断はあなた自身でしかできません。 
 周りの軋轢を覚悟し、自らその殻を打ち破らねば、自分の最後の人生さえ自分で守ることができません。



A.  このBlogにも時折書いてますが私は今これ以上の至福で感謝の日々はありません。 



A.  もしYMさんが反感にしろ私に興味を持って下さるのであれば、私は数年前まで貴方のお気持ちも分かるような状況下にありました。 一つだけ違うとすれば、同じような与えられた環境の中で小さな生きがい」を見つけ、心に持ち続け、いつの日かの希望を夢見て諦めなかった事だけです。


A.  どうぞご自分の人生の生き甲斐を見つけて下さい。 
不平・不満に愚痴や怒りは自分を惨めにするだけです。 
この世に生まれてきた自分を最後は愛しく思い、心を大切に守ってあげてください。 決断は貴方にしかできません。
 
YMさんのご意見、ご質問のお応えにならないかもしれませんが、失礼な文面がありましたらお許しください。  
頑爺 ganjii
 

*写真は全て今朝の千里南公園散歩道から
小さな南公園の梅林からも、少しづつ春が顔を出していますよ😆 






*もう一つの誤解ですが、「青春とは心の若さである」云々は私の言葉ではなく、ドイツ生まれのユダヤ人で詩人のサムエル・ウルマンの詩集(角川文庫ソフィア出版)からの言葉です。





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バースデー

2023年01月24日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月24日(火)-1/8℃ 
バースデー💐

先日 子供たち家族が Myバースデー を祝ってくれた💐

アメリカの長男家族からは、時差の関係からもう夜明け前からLINEで次々と祝いのメッセージを貰い、有り難く感激した😂

特にアメリカの大学生の孫娘からは最後に 爺じい大好き💓 なんて言われると、もうメロメロで嬉し涙でいっぱい 爺バカだけど ありがたいね😍 

下の息子家族がお祝いにと京都・南禅寺の高級料亭に連れて行ってくれた 美しい日本庭園を見ながら美味しい湯豆腐のフルコースを味わう😋





実に贅沢な味で美味しく頂いた
本当にありがとう 🥂🍻

千葉にいる孫家族からは3人の可愛い天使(ひ孫)👼👼👼たちがいて、日毎成長していく日ごろの写真を見せてもらうだけで、もう幸せいっぱいになる💕💕

旨いお酒などプレゼントも沢山貰い、子供達家族が爺を大切にしてくれて、こうして嬉しい幸せごとをいつも運んでくれるので本当にありがたいこと 
幸せ涙でいっぱい😂😂
みんな ありがとう😍 😍 


3年前に東海道53次を初めて歩いた時、京都三条大橋から大津宿へ向かう時にこの前を通ったことを思い出す
まさかその後、日本縦断4000kmの歩き旅になるとは思わなかったな🤣



息子家族の住む近くに終の住処を定め、狭いながらも自分の居場所があり、自分の好きな植物の中で、好きなロングチェアーに寝転んで音楽を聴きながらワインを楽しむ いいね👍🤣

いろいろあった人生だけど、幸せいっぱいの78歳です😆🥂



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箕面の音楽会へ

2023年01月23日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月22日(日)-2/8℃ 
箕面の音楽会へ

 今日は箕面コンセルト室内合奏団の 定期演奏会に一人出かけた
箕面に住んでいた時は、山歩きの帰りによく聴かせてもらい心癒されてきたので懐かしい



(開演30分前の大ホール)

素晴らしい演奏会だった
バイオリンの横山亜美さんは最高に良かったが、チェロ奏者で指揮者・  田村賢一氏のダイナミックな指揮が印象に残った 20余名の団員が指揮者のパフォーマンスに見事にマッチしてよかった


いつも素晴らしい演奏をありがとう
箕面市立メイプルホール大ホールは満員のお客様でいっぱいだった

横の箕面市立中央図書館に立ち寄る 
一昨年出版して蔵書して頂いた拙著
「箕面の森の小さなできごと」「みのおの森の小さな物語」を図書館の端末で検索すると一冊は貸し出し中、一冊は指定の棚に収まっていたので安心する 
読んで頂けて嬉しい



夕暮れの箕面の街を歩く 
40余年過ごした街だけに懐かしい 
阪急箕面駅前から右上の建物は大江戸温泉物語・箕面観光ホテル





もうすぐ新しい駅が開業するようだ
いい街になる


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本日出版しました

2023年01月21日 | 頑爺のMy 出版本
1月20日(金) 2/10℃ 
本日出版しました

75歳の幸期幸齢者となったその日から歩き始めた江戸歴史街道。 
昨年、鹿児島・薩摩藩の鶴丸城址から北海道・松前藩の松前城まで区切り延べ161日間、4160㎞、602万歩で日本列島を縦断できました。

いろいろな事があった歩き旅でしたが、「喜寿の青春賦」と学生時代のやり残し症候群を発端に諸々を乗り越えて無事に完歩できました。
 
皆さんにこのブログでその日々を発信してきましたが、毎日ブログからのコメントやLine、mailなどで温かい励ましを頂き、本当にありがとうございました。 

お陰様で歩く大きな原動力となりました
お力添えを頂き心から感謝と御礼を申し上げます。



本の題名は「街道歩き4000㎞」
桐原 肇著 発行所 澪標(みおつくし)
*(netで題名を検索して頂くと説明書きがあると思います)



Amazon、楽天ブックスはじめネット会社から間もなく本が販売されます。
また全国の書店からも注文ができるようです。 至らぬ文面で恐縮ですが、宜しくお願い致します。
尚、電子出版は各社の準備が整い次第開始されます。

PS. 余談ですが、3月1日(水)15.00~16.00 大阪・箕面市の
「タッキー816 みのおFM局」にお招きいただき、「植田洋子とTea For Two」の1時間生番組でお話をさせていただきます。 

一昨年「箕面の森の小さなできごと」「みのおの森の小さな物語」の出版時にもお招きいただきました。 

パーソナリティー植田洋子さんとのお喋りですが、お時間があればお聞き下さい 当日の夜21時からも再放送されます。
尚、番組はインターネットラジオで国内外どこからでも聞くことができます。
宜しくお願い致します。



爺ganjii



<大阪文学学校ブログより>
新刊紹介★桐原肇さん(78歳/文校昼間部生)『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』(澪標/2,500円)。一人歩きで鹿児島から函館(松前)まで日本列島(江戸歴史街道)縦断! 2年5カ月(75歳~77歳)かけて、区切り旅累計161日間、4162.7km、602.9万歩、旧宿場278箇所の記録。
2023年2月8日 10:30更新

【オモテ表紙カバーと折り返し】

【ウラ表紙カバーと折り返し】
信州・安曇野生まれで大阪府吹田市在住の桐原肇(きりはら・はじめ)さんは、2021年4月に大阪文学学校の詩/エッセイ・中塚鞠子クラスに入学し現在も在籍中です。
『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』の巻末には、街道歩きについての
体験的なQ&A(トイレ、靴、リュックの中身、水分補給、宿泊場所、予算など)が載っています。また、各地の街道風景の口絵(写真)が16ページにわたって満載です。
街道歩きで日本列島縦断のことについては、達成からしばらくたった頃、22年7月8日の文校ブログで報じています。
なお、桐原さんは21年8月に、箕面に関わる創作短編集とエッセイ集を同時刊行されています。そのことは、21年8月30日・文校ブログで紹介してあります。
**********************
桐原肇さんは、《頑爺の生きがい日記!》のタイトルで日々ブログをつづっています。『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』について書かれているのは、以下の日です。
◎1月20日(金)・・本日出版しました。
◎2月4日(土)・・電子書籍開始
(小原)


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頑爺の学び

2023年01月16日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月15日 (日)   8/13℃  
頑爺の学び

あっという間にお正月も終わり、新しい年がスタートした。

さて今年は先日のブログ「Batルーティン」とならないようにと、自分のナマケモノの性分を正し、自由にすれば何処までも自由に甘えるので今までの学びのルーティンを継続することにした😅



現代川柳を学び始めてまだ1年足らずだが、それまでの自由律の川柳風五七五と全く違い四苦八苦 せっかく現代川柳の第一人者の先生に師事できたので必死で頭を捻っているところ😭



また先週から始まった文学学校では、それまでの新人との甘えから3年目となるのでマンネリから脱却せねばならず、これも毎週の課題選びから四苦八苦の苦しみ!?😵‍💫



自然大学校も修了後、次の幾多のコースから「地球環境自然学講座」を選択してこれも3年目となり益々面白くなってきた😃 頭の衰えと格闘しつつ、昨日は京大や北大名誉教授の講義に面白く釘付けになったが、教室に出向けない時はネットでも受講出来て便利になった😆



最初はいずれも続くのかなと懸念したが、みんな同世代(78の自分もそのつもり)に話が合い、アフターの飲み会でも盛り上がり、その為に行っているのかと思う時もあるが、学びの後のビールは格別だ🤣🍻



毎日生き生きと頭も体も使いながら生活していると、日々活気があり楽しいものだ 今までの人生にない豊かな楽しみが広がる😆



学びと言えばもう一つ、来月から随時だが、東京へでかけることにした  
早稲田大学エクステンションセンターに入ることを許可されたので、憧れの早稲田の杜のキャンパス・教室で、時にはオンラインで授業や講義も受けることができるので楽しみだ🤗 頑爺の頭の活性化に役立つかな? と言うよりも好奇心が勝って自分らしくて嬉しい


 
これらも青春時代のやり残し症候群だが、八十路の上り坂道もあと少しで下り坂となりそうなので、最後の楽しみになるのかなと!?😂




一度きりの人生を最後に謳歌できるのは何と幸せなのだろうか😂






今年も頑固爺じいの学びが始まった さて さて⁉️
*写真は全て千里南公園の散歩道から



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公園の散歩道から

2023年01月13日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月13日(金) 4/18℃  
公園の散歩道から

箕面から南千里を終の棲家と定めた 目前に千里南公園が広がる
自分は身近に緑がないと息が詰まりそうで生きていけない
生まれた安曇野も 40余年過ごした箕面にも森があった


 
自然界には植物  動物  昆虫  あらゆる生き物がいる
森の中は片足の下に100万以上もの微生物がいるという
人間以外もこの地球上の生き物が戦い共生して生きている



人工公園はその後の自然の営みから人々のオアシスとなる
毎日散歩する人  ジョギング  ウオーキング  犬の散歩
絵を描く人  俳句を作る人  バードウオッチングをする人



公園は色々な人々が其々の目的で集い 憩う 安らぎの場
パークカフェで一休み 見知らぬ人々とも挨拶を交わす
ベンチに座り  時に人模様を眺めながらひと時を楽しむ



公園には大きな釣り堀がある  東屋もあり人々が交わる
花壇がありボランティアの皆さんが活動する
ニュータウンの公園は自然を介して人々の交わりを繋ぐ

 
 

 

20年  3千余回と歩いた箕面の森はいつも一人だった
自然との四季折々の対話は閉ざされた心を癒してくれた
今は人がいて自然がある そんな生活が嬉しくて堪らない
(今朝の散文詩から)


 

 




*写真は全て千里南公園の散歩道から

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Badルーティン

2023年01月11日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月11日 (水) 6/16℃ 
Badルーティン

朝6時 いつものベルがけたたましく鳴る
なに? 朝? まだ真っ暗な夜だ
眠いのに起こすな
あれ よく寝たがもう朝か なに9時半 トホホ





寝姿は陸のトドか やむなくトイレに立つ おお寒いな
新鮮な空気の入れ替えをする為 窓を開ける 風が冷たい
観葉植物も寒くて可哀そうだ 今日は臨時に閉めておこう



東からの太陽は間もなく南の空に輝く 半日損したな
既にウオーキングや犬の散歩を終えた人すら見当たらない
遅いぞとカラスがカーカー何度もバカにする 笑うな



散歩に出かけるのは薄い頭が拒否するので止めにしてと
着替えるのは面倒だからパジャマの上にダウンを着る
狸腹が朝食を催促する ちょっと待て先ず昨夜の皿洗いだ



しまった トーストは黒焦げ 珈琲は豆を入れてなかった
今日は何日だ あれっ 昨日のゴミ出しを忘れてた
掃除洗濯風呂髭面片付け後回し 歳のせいだドジばかり



自分らしくあるがままに自由に生きると本性がでるな
人生の黄金期だが時にその黄金の穴倉の中で彷徨う鼠か
今年一年そんなBadルーティンとはおさらばしたい
(新春10日目の散文詩から)😭 



 
今年は太鼓腹でポンタと競争しないことだな😆 

*写真は全て今日の千里南公園の散歩道から
                    
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ルーティン

2023年01月10日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月10日(火) 1/10℃ 
ルーティン

朝6時いつものベルが鳴る
跳び起きる時 起きたくない時 夢の続きを見たい時
そのまま暖かい布団の中で音楽を楽しむ日もある



起きると四季や天候に関係なく5箇所の窓を全開する 
新鮮な空気に入れ替え深呼吸 心身共に新たな朝を迎える
部屋の観葉植物一つ一つをみて声(肥え)かけをする



東の空がうっすらと明るくなってくる
早くも前の公園ではウオーキングや犬の散歩をする人たち
朝だよー とばかりにヒヨドリやカラスに野鳥が飛び交う



緑豊かな公園の四季を楽しみながら散歩にでかける
春夏秋冬 その自然の営みにはいつも驚き畏敬の念を抱く
公園の花壇も季節の花々が静かにも美しく咲いている



家に戻るとモーニング珈琲を淹れながら朝食を楽しむ
今日の予定がある 考える事 学びの場 人と会う事も
ベランダに朝日が差し込む 今日も素敵な一日が始まる



自分らしいあるがままの自由な朝 自然と笑みが零れる
人生の黄金期を迎え なんて素晴らしい日々なのだろうか
今年一年もそんなルーティンの続く毎日としたい
(今年元旦の散文詩から)


(まだ紅葉のもみじだが)


*写真は全て今日の千里南公園の散歩道から

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吹田市交響楽団演奏会

2023年01月09日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月8日(日) 1/14℃
吹響演奏会

今日は昼から時間が空いたので、吹響友の会からの案内で、一人地元吹田市の 吹田市交響楽団第92回定期演奏会に出かけた。
場所は、阪急千里線吹田駅前の吹田市文化会館メイシアター大ホール 
家を出て30分ほどで着く。

これは開演15分前のリハ中だが、既に満席に近い状態

指揮者の米山 信は1974年入団以来、指揮に携わり、常任指揮者で音楽監督を務めているが、すでに49年在籍する大御所だ

同じく指揮者の新谷 武も1987年より吹響で指揮をしていると言うからもう36年の大ベテラン

今日はその新谷 武指揮で、リストの交響詩、第3番でプレリュードとビゼーのアルルの女、第一組曲と第二組曲

第二部が指揮・米山 信にてフランクの交響曲ニ短調を聴く

「アルルの女」はなじみの曲だが、フルートの独奏が印象に残った 実に上手いな







開演5分前なのでスマホを切る

昨日は同じ場所で日本センチュリー交響楽団ニューイヤーコンサートがあった。
今年もまた地元で楽しみな演奏会がたくさんあるので嬉しい😂

夕暮れの南千里に帰る



さて、今日のディナーは何にしようかな?
パークカフェのメニューが目に留まる🤣





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ウィーン・フィル

2023年01月02日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月2日 (月)  2/11℃  
ウィーン・フィル

毎年ウィーンフィルハーモニー管弦楽団新春ニューイヤーコンサートを楽しみに聴く

今朝はファンのブログ
「音楽の喜び フルートとともに」から「ニューイヤーコンサート、100数年の歴史」
学ばせて頂きました。 
いつもありがとうございます。



さて今年の指揮者は、地元オーストリア出身のフランツ・ウェルザー・メスト 毎年、ウィーン楽友協会の会場からNHKが生放送をするのでそれを聴くのがお正月の楽しみの定番


美しく優雅な舞とともに、新しい年の訪れを新鮮な気持ちで迎えることができます
先ず新春の喜びをウィンナワルツとポルカで楽しむ

「美しく青きドナウ」は定番だが、これを聞くといつもウイーンを旅し、その昔ドナウ河を船で下った旅路を思い出す


いつもこの世を離れたかのような天上の喜びを味わう


心豊かに聴き終えてからYouTubeで昨年の指揮者ダニエル・バレンボイムを再び聴く


最後にはいつも2002年の小澤征爾指揮のウィーン・フィルハーモニーニューイヤーコンサートを楽しく聴いて終える 
いつ聴いても素晴らしい!


今年も素晴らしき1年の始まりに感謝と感激の幸せ涙を流す

聴き終えてからその余韻を楽しみながら、いつもの千里南公園を散歩する 
今朝も自室のベランダから公園の先に朝陽を見る
 

  

  

  

  

  



今年も良い一年の始まりです


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新春

2023年01月01日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
2023年1月1日(元旦)1/11℃ 
新春🎍

新春のお慶びを申し上げます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

2023年元旦🎍
         頑爺ganjii🤠

7.03分 自室のベランダから千里南公園を挟んで初日の出を仰ぐ

千里南公園の花壇 
葉牡丹の絵柄は干支の兎

今年は平穏な世の中で暮らせますように願います


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