8月29日 (火) 25/35℃
2025年とは
敗戦日本の再生を担ってきたのは、まさしく800万人「団塊の世代」の人たちです。
その団塊世代の人たちが75歳となる2025年問題を迎えます。
つまり、団塊の世代の人たちが75歳の後期高齢者となることから派生する問題です。
確かに、それに伴う医療費や介護費用の急激な増大は驚くものがあり、更に増え続けます。
それを支える若い人たちとの世代間格差による軋轢を示唆され問題視されています。
嫌われる団塊の世代として様々な言われ方をされますが、例えば社会的背景から「独善的で抑圧的で自己中心的」とか。しかしそんな問題点を指摘する人たちを知るものの対策は?
日本人の金融資産、貯蓄率は凄く、世界でも珍しく2000兆円もあり、そのうちの80%は5.60代以上の老人が持っているそうです😵
つまり、老人が健康寿命を保ち、安心して旅行や食事、趣味や活動にお金をドンドンと使えば、それを支える若者たちの収入も増え、会社や店舗も潤う好循環になると思うのですが?
北欧の国などのように老後を安心して過ごせるような社会構造になれば貯蓄せずとも、安心して衣食住に旅行に趣味に出費を惜しまず、するとお金が循環し、全世代に恩恵があるのですが。
これは政治力に期待か?😵💫
2025年、日本の社会構造問題を解決するためにも、自分達が汗水流して働いてきた成果は、自分たちのために消費し社会に還元しようではありませんか とね😆
戦後、日本の働き蜂として頑張ってきた団塊の世代の人たち。もうそれぞれの社会的な責務も終え、これからは自分の生きがいと豊かな生活のために、自分を生きる事に転換する時かと。
だってお金はこの世で使うことに価値があると思うからです👍
僕は、お金がなくとも自由のある今が最高の生活です🌿 少なくとも心身ともに健康第一で過ごし、医療費や介護費などに極力お世話にならないように努力して頑張ってみるつもりです😂
*写真は全て今朝の千里南公園の散歩道から 散歩で心身ともに癒され健康です😂