幸喜幸齢 生きがい日記
2024.9.26 21/33℃
拙著の棚
今朝から急に涼しくなり、やっと洗濯や大掃除、その掃除の合間に書棚の本を整理して手に取れば、当時の事が思い出されて一向に掃除がはかどらないよ トホホ!🤣
この中で一番古いのが、下段左端の「室内装飾概論」と固い題名 これは昭和47年8月発行で当時ボクは27歳。学卒5年目のサラリーマンだったが、本部インテリア部門にインテリアプランナーとして勤務していたので、その流通大手の企業内社員教育用に書いた編著もの。秋からの社員教育用に制作した教材。
私家版 660P 昭和47年8月発行 企業社内教育版 日本インテリアコーディネーター協会出版部 当時は義父が姓名学に凝っていて数年この大(ひろし)名を使っていた。
この2作は2015年頃 当時、箕面に住む息子が私の二つのブログを見てブログから編集し、私の70歳の誕生日に突然のサプライズでプレゼントしてくれたもので驚き感激するとともに、その労作に心から感謝した。今も思い出すたびに涙が出るよ ありがとう😂
私家版 350P マイブックスJP刊 A4版 当時のブログ名は箕面の森の話なのでペンネ―ムを森野花詩(もりの話)としていたが、当時のブログから転載し編集してくれた労作。
私家版472P マイブックスJP刊 A4版 70歳 爺さんの日記と川柳なのでペンネームを爺野花詩(じいの話)としていた。当時のブログから転載し編集してくれた。これもありがとう😂
私家版 これは初めての絵画教室の作品記録集 還暦の手習で絵心ゼロで小学校の図工以来筆をとるが、デッサンの一から丁寧に教えて頂いた。2005~2014の間に描いた油絵、アクリル画など200余点中 114点を収録した小冊子 10余年、豊中の桜塚アートスクールに通ったが、とても人格的にも素晴らしい先生だ。今日偶然だが、ポストを見たら、教室の作品展案内が来ていたのでまた楽しみだ😁
その後、人生の紆余曲折を乗り越えて75歳で自由の身となり、箕面の森を歩いていた体験から出版したのがこの2冊の本。
「箕面の森の小さなできごと」は3500余回15年以上歩いた箕面の森からその小さなできごと53篇をまとめたもの
「みのおの森の小さな物語」は同じく森の中で感じた事やヒントを得て書いた創作物語12作
「喜寿の青春賦 街道歩き4000㎞」は75歳の後期高齢者を機会に、ボクは幸喜幸齢者だぞと歩き旅に出た。結局 鹿児島薩摩藩・鶴丸城址から北海道松前藩・松前城まで4162㎞、602万歩、161日間で走破した紀行文。コロナ禍真っ最中で区切りながらも、曾孫訪ねて4000kmの記録 紀行文。
(新刊の予定)
「鉄爺の青春賦 JR青春18切符で巡る日本一周25日間ローカル列車の旅」と「JR大阪環状線19駅ひと駅巡り探索記」と1冊にまとめた鉄爺の紀行文 来年1月下旬出版予定で既に原稿出稿済です。
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夏場は暑く窓を各所全開にしていたら、今朝は急に涼しくなり明け方は寒いぐらいだった
なぜ? 窓を閉め忘れたからだが ハハハ・・・ ハックション トホホ😅 😆