4月19~22日 宿舎にお借りしている小屋暮らしも二週間。 寒い毎日と慣れない肉体労働で風邪をこじらせ難儀したが、この二三日は暖かくめっきり春めいて来た。
蕗の薹・つくし・水仙と日毎に成長し、建築現場の落葉松は小さな芽を付けはじめた。 本日22日は建物の壁部分になるベイルハウス用のワラの第一陣150個が那須から到着しました。
屋内に運び入れなければ濡らしてしまうので、それに合わせて屋根まで仕上げる必要があり、慌てて雨の前までにと屋根の下地張りを進める。 雲を見ながら今日まで何とか終えたいところ。最後は雨に濡れながらの作業になったが暖かく救われた。
高い急勾配の作業は辛いし捗らないもんだなぁ。。
でも秋田県からの新婚のKさん夫妻のコンビネーションのお陰もあり無事終了。夕方の現場をこれからの農作業にとっては慈雨が辺りを濡らしていく。