10月29日
窓枠と外壁の接合部分を漆喰を塗りはじめる。
10月30日
山村留学センター指導員らと予て、約束していた映画を長野市に観にゆく。
『水になった村』舞台はダムに沈んだ岐阜県徳山村。福井県から冠山の峠を越えて下り立ったのは30年前にもなる。
大西暢夫監督の写真撮影担当の本『100万円で家をつくる』を見ていたのと、現地を通過していたことに親しみを感じる。
夕方に近いが現場に戻り窓枠の続き、東の2箇所を仕上げる。
山仕事のYさんになめこ茸・ひら茸・ぶな茸をたくさんいただく。
高校同級生のY女史とお連れAちゃん。リピーターの二度目。上高地のあと夜に寄ってくれる。