16日
やっと長野県入り。
佐久に河村さんを訪ね、IのAさんが不在なので代わりに案内をしてもらう。 美麻珈琲で使う冷蔵ショーケースをいただくので(いただける筈なので)、実はチャッカリ寸法を取りにきた。
いつもながらのもらい物生活である。
のち、現場に行く。 長野市内18度、小川村から所々雪残る。 県道から現場への侵入路を除雪してもらったので難なく車であがれた。14度快晴。この陽気で雪解け激しく地道は小川状態。
Sさんのブルドーザー出動、まだ出会ってないが随分と難儀されたと人づてに聞いた。
北側の屋根の谷間にはまだ2メートル近く残るが、南面はすっかり融けていた。 周囲のカラマツ林も長靴ぐらいの残雪。スキーゲレンデの音楽が微かに鳴り響く明るい午後。
一年前の工事はじめを想いつつ、内部もチェック。異常無し。
安心して、古巣?宿の水車小屋へと向かおうとした。
そして車を回転させ帰ろうとした際、何げに雪原へ。ア!チ!ャー!ぁぁぁ。 思いの外、雪は深く、腹が支え立往生。 往生しました。2時間雪と格闘の巻。
ここにきてやっとスタットレス・四駆の出番だったが過信は禁物。どんな車でも50センチの雪はダメヨ。手前は融けて数センチだったんだがなぁ。
疲れた。。。顔に塩が噴いていた。