6/1、奈良坂の鼓動に沿って立つ般若寺を訪問。 飛鳥時代、高句麗の慧灌法師によって開かれた。 都が奈良に遷って天平7年(735年)、聖武天皇が平城京の鬼門を守るため『大般若経』を塔の基壇に収め卒塔婆を建てられたのが寺名の起こりとされる。 ↓ 般若寺はコスモス寺として名高いですが、あじさいもたくさん植えられ、きれいに育てられています。 ガラスボールにそなえられたあじさいは、今年は昨年比倍増とたくさん用意されていました。 ↓ コスモスは初夏から秋まで種類を変えて咲いています。 ↓ サラサウツギ ↓ 地蔵さんがあちらこちらに花に埋まっています。 本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。