5/25、奈良国立博物館で開催中の藤田美術館の展示(移動展示)に行ってきました。 注目は曜変天目茶碗。他にも仏教美術が多数展示。6/9まで開催されています。 この茶碗は見る角度によって玉虫色の光彩がいろいろ変化して見られ興味津々です。 南宋時代、焼き方によって色彩が違い、特に最上級のものを指すようです。窯変が語源とか。 8kの映像も別室であります。この茶碗を見る行列は約30~40分まちです。 博物館の裏庭、新緑がきれいです。 本日もブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。