↓ きれいになって準備万端の仏壇
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↓ 読経の様子。南無阿弥陀仏をお唱えの時は、私もご一緒に南無阿弥陀仏、なむあんだ---。
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盂蘭盆にお寺さんが檀家をまわられることを「棚経」というそうですが、いつ頃から世間に広まってきたのか、ちょっと気になりネットで調べてみました。
日本の盂蘭盆の行事は宮中行事で7,8世紀のころに始まったようです。 棚経は江戸時代から始まっているようです。江戸幕府が隠れキリシタンの摘発に躍起になり、僧侶が一軒、一軒回り、仏壇周りを調べたのが始まりだそうです。
本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。