↓ 灯明皿に燈芯を置いて菜種油を注ぎ、燈芯の先端に火をつけると炎が出ます。油には燃え広がりません、どうしてと思って調べました。
燈芯に吸い込まれた油は先端でガス化しそのガスに着火するそうです。油の発火温度は300℃以上で先端温度はそこまで上がらないようです。
灯明皿は焼き物ですが土に還るべく低火度で焼成されています。
藺草は奈良県の安堵町保存会の方が製作される大変貴重なものです。
詳しくは下記のHPでhttp://www.pref.nara.jp/secure/234518/tomyo.pdf
↓ 元興寺の古代飛鳥の瓦
↓ 元興寺付近はならまちの鵲町、由緒ある地です。街角をスナップしました。
本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
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