3/13、夕刻19:00丁度。明かりがすべて消され、静寂と暗闇の中、「ーーーさん、行きます」の声が響き渡り、上堂(松明)が始まります。燃え上がる炎と煙、火の粉を払い先導する童子さん、ひたすら拝みながら待機する練行衆さんの姿が印象的でした。 ↓ 童子さんは60kgの重い松明を持ち、別の童子さんは激しく燃え散る、火の粉を懸命に払いのけます。 ↓ 参籠宿所から出番を確認します。 ↓ 炎の熱さと煙が厳しいなか、拝みながら待機する練行衆さん。 ↓ 松明の明かりの下、上堂する練行衆さん お水取りもいよいよ終わりに近づいています。 本日もブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。