東北旅行５ 男鹿半島

　今日で東北旅行シリーズも５回目で最終回です。　9/19，14号台風が関西に来る日に大阪空港を飛び立ち、 青森県下北半島本州最北端の大間崎ー津軽半島北端の龍飛崎ーそして今回の男鹿半島の3泊4日の旅行でした。　男鹿半島は秋田県北西部の日本海に突き出た半島で、日本海や周辺の山並みが見え、半島の付け根の八郎潟などで名高いところです。

↓　宿のある男鹿温泉、なまはげさんが大歓迎してくれます。


↓　夕食後、近くの公会堂で「なまはげ太鼓」ライブがありました。小学校の修学旅行生もいて元気が出る一夜でした。




↓　ホテルを経ち、向かったところは北緯40度にある「入道崎灯台」。日本海が一望です。日本で登れる灯台16か所の一つで螺旋階段115段。






↓　360℃良く見える八望台、海岸沿いには風車が連なっています。この付近は火山湖が在り、写真は二の目潟です。




↓　寒風山、眺望世界三景といわれます。　標高355ｍ、360℃パノラマ、天気の良い日には鳥海山も見えるそうです。




↓　最後はなまはげの実演などが見れる「なまはげ館」へ。今は大晦日に行われてるこの地方独特の行事のシンボル。　「悪い子はいねがー」「泣く子はいねがー」と民家をなまはげさんが回ります。展示館には各地のなまはげさんの紹介、伝承館ではその実演がありました。





今日で東北シリーズは終了です。長らくお付き合いいただき誠にありがとうございました。