昨日、 守口の宿場町めぐりをしてきました。
日本の多くの観光スポットと異なり、わが町枚方と同じくあまり知られていない感が・・。
とくに枚方は、京都と大阪の中間地点にあって、淀川も流れていて、秀吉や家康の時代は気になるところのようでした。
秀吉の時代には、大阪城と伏見城の作った後最短距離で結ぶ道をつくるべく、毛利などの家来に命じて淀川沿いの
堤の上の道をつくらせたのでした。その上、中間地点の当時あった枚方城の城主の娘のために、大阪平野が見渡せる場所
に、お茶屋御殿をつくり、伏見城へ行く際にしばしば立ち寄ったとされています。
その後、家康が、江戸幕府を開いた後、当時、江戸から京都まで、東海道53次だった宿駅を、京都から大阪まで
を重要視して、伏見、淀、枚方、守口の4宿を加えて東海道57次にした!と言われているのです。
当時、淀川を行き来していた三十石船や、その三十石船に、お酒やお米、ごんぼ汁などの食べ物を売っていた
た、くらわんか舟も有名です。
守口は大阪に近くて秀吉、家康の時代とも、始めて手を加えられた、とされていますが、建物は
ほとんど残されていない様ですが、当時の町並みがところどころその古いまま残っていて、宿場町の趣きが感じられました。
江戸時代から残っているちょうちん屋さんはとても風流でした。
唯一守口でしか見られない文禄堤
↓
楽しみにしていた、カーネーションがとうとう終わってしまった。
仕事などで、毎日は見られなかったが、見るたびに感動を与えてくれた。
なんて素敵なんでしょう!
華やかだけではなく、年老いてからの、体が思うように動かなくなる、
どうしようもない寂しさなども感じて、雲の上の人だけど、
私たちと少し共感できるところもあったり、
本当にたくさんの感動を与えてくれた番組でした。
また、私の地元を舞台にしていたので、知ってる町がでてきたり、
うれしかったひとつでもありました。
素敵な女性の生き方を見せて頂きました。
生き方、一生の終え方。
先月末まで勤めていた、有料老人ホームでの入居者の方々も
素敵な生き方をされている方がいらっしゃいました。
ほとんど、職をもち定年まで働いておられ、その後は
書、写真、書くことを極めたり、そして作品をさまざまな場所で発表されたり、個展を
開いたり。
平均年齢が70過ぎの方々でしたが、ひとりででも、海外にいかれたり
旅をしたりと自立した生き方、勉強させて頂くことが
多かったです。
入居者の方々とはもっと、関わりたかった・・。
お仕事もしてこられたからこそできる数々のことだと思いますが、
足元にも及ばない私も、少しお手本にさせて頂きたいなあと思います。
あけましておめでとうございます。
また、新しい年が始まりました。
今日は十日戎の中日ということで近くの片埜神社(かたのじんじゃ)へお参りに行ってきました。
その前に、今年はまだお墓参りも行っていなかったので、朝からお墓へお参りに、そして神社に
お参りさせて頂きました。
今日は快晴で気持ち良かったです。
十日戎へのお参りはこの何年間で始めて。
それほど、賑わっているということではないが、天気も良く、ほどよい落ち着いた活気がなんたっていい。
老人ホームからも団体で来られていて、お参りされたりお神酒を頂いたりしていていました
私も、まず、お参り。そしておみくじと、また、福を授かりたいと、福笹を買い求めたのでした。
おみくじも、「小吉」とこれまた幸先が良く、今年は、きっといい年になってくれるといいなあ。
私もお神酒を、枡で、頂きました。
本当に快晴で、いいお参りでした。
朝の連続NHKドラマ「カーネーション」が始まった。
1回目はだんじり祭で始まり、笛や太鼓の音にはもう胸が躍る。
また、だんじりが町をかけぬける姿は今見てもかっこいい!
このドラマの小学校も実際ある名前だったり、
そういえば、昔勤めていた職場で、このドラマの様に呉服店の息子で
お祭りに熱い人がいて、この1週間は休みをとっていたことを思い出した。
今も、岸和田祭は昔以上に熱くなっているけれど、やはり昔も懐かしいなあ。
地元で育ったものでしかわからない思いがあるのかもしれない。
それにしても、このドラマ、楽しみ
お彼岸ということで、お墓へ。
頑丈な雑草に辟易しながら草抜きをしてお掃除し手をあわせてきた。
それから、また近くの百貨店の20%オフのはがきが入っていたので迷っていたけれど
のぞいてみることに。朝のテレビの星座占いで「衝動買いに注意! 」ということだったので
十分気をつけていたのに、ついついいらないものを買ってしまった。
買い方が下手というか、何というか・・・・。
最近はインターネットショッピングで家にいながら、本や大きなもの、また飛行機やホテルの予約など
本当に簡単にできるので、便利になりつつ、十分考えなければいけないなあ、
と痛感するこのごろ・・・。
今、みおつくし料理帖シリーズにハマっている。
「八朔の雪」を読んでから、上方出身の主人公澪が、上方の料理を取り入れながら食材をうまく使って
工夫しながら心温まる料理を編み出していき、またまわりの人間模様にも惹かれる。
どんな料理に仕上がっていくんだろう、と思うとワクワク、ドキドキでページを進めていく。
今、思い切って5冊アマゾンで購入したところ。
そして、少しでも主人公澪のお料理に対する心意気を見習いたいな。
ちょっと漢字や風流な言葉づかいなど、調べながらじっくりと読んでみたい。
そして、後半に載っているレシピで、「里の白雪」(蕪蒸し)やははぎぎ飯を作ってみよう。
これで読書と食の秋を先取りだ。
今朝の新聞のチラシに混ざっていた「語彙・読解力検定」に目が止まった。
この夏、またまた新聞のチラシに挟まっていた、天声人語帳に目が止まりさっそく申し込んで、毎日の天声人語
を写すのが日課になっていた。天声人語は、震災、政治など寄せられた声欄や、俳句、はたまた様々なことから紐解きながら
綴られ学ばされることが多く毎日写すのが楽しみでもあったのだが・・・。
旅行で新聞がたまってしまったという簡単な理由で止まってしまった。
いつもながらの3日坊主というところ。
語彙・読解力検定、受けてみようかな。ちょっと自分に目標を掲げて続けてみようか・・。
ということで、ネットの「語彙・読解力検定」の出題例に挑戦してみたが、紛らわしい出題に惑わされてしまった・・・
読書好きの私としては、ちょっとショック。
そして、「きれいな日本語、言葉」に憧れ、決意新たに。
「多くに手をつけ三日坊主」の異名を持つ私ということで内緒で挑戦することにした
昨日、NHKのぽっこりお腹シェイプアップという番組があり、
はたまた、効果バツグンの体操をいっしょにやってみた。
これを、毎日するだけでも10センチ位はお手のものらしい。
そうそう、毎週行っているヨガによく似ているような・・。
お腹まわりをひねったり、また、マッサージしたりして、
血流を良くして、お肉を分散させるとか・・・。
これは保存版では?とビデオをとろうとしたけれど、
なぜか、うまくとれず、最後に
「くわしくは本にも掲載されている」とのことなので
ちょっと書店を見てこようかな。
一緒にやっていて、効きそうな予感が・・。
この「毎日きちんとするだけで、効果がでる体操」と前に買った
ワコールの毎日6千歩あるくだけで、シェイプアップができる
というシェイプアップパンツで、スタイルアップの秋をめざしたい!
しかし。
、唯一の原因のビールがやめられなければ、もともこもない。
お風呂上りのなんといってもおいしいビールのかわりになるもの
ってあるだろうか。
スタイルアップの秋をとるか、ビールの秋をとるか。
選択は、迫られている・・。